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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

【Everton×MAN.CITY】右サイドから仕掛けたマンチェスター・シティ、3発ゲットでプレミアリーグ12連勝!

リヴァプール、トッテナム、エヴァートン、アーセナル、ウェストハム、マンチェスター・ユナイテッド。プレミアリーグの上位チームが、次々とペップの最強チームに襲いかかる「ストップ・ザ・マンシティ」キャンペーンが絶賛開催中です。リヴァプールは1-4で惨敗、トッテナムは3-0で完敗。本日のエヴァートンは最も期待できるチームだと思っていたのですが、今季プレミアリーグ13ゴールのカルヴァート=ルーウィンが負傷リタイアとは…!リシャルリソンの後ろにシグルズソンとイオビを配したチームは、マンチェスター・シティの堅守を崩せるでしょうか。

開始2分、ジョアン・カンセロの強烈なミドルはピックフォードが右に飛んでセーブ。直近のプレミアリーグ12試合で11ゴール2アシストのギュンドアンを使えないペップは、復帰したデブライネもベンチに置いています。GKエデルソン、DFカイル・ウォーカー、ルベン・ディアス、ラポルテ、ジョアン・カンセロ、MFロドリ、ベルナルド・シウヴァ、フォーデン、FWマフレズ、ガブリエウ・ジェズス、スターリング。7分にマフレズとともに右サイドを崩そうとしたベルナルド・シウヴァのミドルは、うまく当たりませんでした。

15分までのマン・シティは、ポゼッション81%!左サイドをカバーするディーニュとマイケル・キーンが簡単に抜かれているのが気になります。ピッチに座り込んだジェリー・ミナは大丈夫か。17分にトム・デイヴィスがロドリに奪われ、縦に出た浮き球でガブリエウ・ジェズスが抜け出しますが、マイケル・キーンが必死に体を寄せてボレーを外させました。タッチライン際で治療を受けていたミナは戻れず、コールマンが右サイドへ。ゴドフリー、ホルゲート、マイケル・キーンが最後方をカバーする4-4-1-1は、自陣にこもって耐えています。

29分、ルベン・ディアスが最前線に浮き球を入れると、ラインの裏を取ろうとしたのは左のフルバックをまかされていたはずのジョアン・カンセロです。32分、CKのクリアを拾ったマフレズが右に流れ、中央に放り込むと、マイケル・キーンが頭で触ったボールがフォーデンの足元に届きました。右足で強引に放ったシュートがコールマンに当たってコースが変わり、逆を取られたピックフォードはボールがネットを揺らすのを見届けるしかありませんでした。

0-1とされたエヴァートンは、5分後にワンチャンスを活かしました。右サイドに出たイオビが、ボックスの脇にいたコールマンにパスを通すと、絶妙なクロスが逆サイドへ。ディーニュのボレーはファーポストにヒットしますが、詰めていたリシャルリソンにリバウンドが当たってゴールイン。再度、攻めに転じたプレミアリーグ首位チームは、39分にマイケル・キーンのクリアに反応したフォーデンが左足で直接叩きますが、右のポストの前にいたピックフォードが落ち着いてキャッチしました。

前半のシュート数は2対9、ポゼッションは30対70。後半が始まると、当然のようにマン・シティがボールを支配しています。50分、ジョアン・カンセロのクロスをガブリエウ・ジェズスとホルゲートが競り合い、右にこぼれたボールをベルナルド・シウヴァが直接狙うと、ピックフォードが素晴らしい反応でセーブしました。55分、カイル・ウォーカーの速いパスがボックス左のガブリエウ・ジェズスへ。ピックフォードの目前で左足を振り抜くと、ボールはニアポストの外に浮いてしまいました。

61分の右からのCKは、ロドリのヘッドが左ポストの外。63分、ドリブルで仕掛けたベルナルド・シウヴァが、ボックスの右コーナーに入って脇にいたマフレズに預けると、左足のコントロールショットがファーポストの内側を叩いてゴールに飛び込みました。公式戦23試合連続無敗、その間6失点で2発許した試合がないチームが、いつも通り勝利に近づいています。アンチェロッティ監督は、69分にイオビとトム・デイヴィスを下げ、ハメス・ロドリゲスとジョシュア・キングを投入。勝負が決したのは77分でした。

右サイドのマフレズがガブリエウ・ジェズスにパスを当て、落としをもらったベルナルド・シウヴァが中に斬り込んで左足でシュート。ピックフォードのグローブを弾いたボールがネットを揺らしました。チャンスを創れなかったスターリングが80分に下がり、デブライネが6試合ぶりにプレミアリーグに戻ってきました。パスをまわしながら時間を遣ったマン・シティは、プレミアリーグ12連勝。2位マンチェスター・ユナイテッドとの差は10ポイントです。

シュート数は3対16、3ゴールはすべて右サイドが起点でした。ディーニュとゴドフリーのサイドが狙い目と読んだペップと選手たちの作戦勝ち。ゴールシーン以外に決定機を創れなかったエヴァートンは、苦い結果を受け入れるしかありません。ペップの次節は、ミケル・アルテタとの師弟対決。復調気配のオーバメヤンと、キレキレのサカ&スミス・ロウがプレミアリーグをおもしろくしてくれると信じています。頼む!


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“【Everton×MAN.CITY】右サイドから仕掛けたマンチェスター・シティ、3発ゲットでプレミアリーグ12連勝!” への1件のコメント

  1. ペップの街 より:

    更新有難うございます。ギュンドアン欠場はマフレズ、ベルナルドシウバ、ジェズスらにとっては存在感を示すチャンスとばかりに躍動しました。マフレズのトラップからのカットイン、ワンツーからのシュートはいつもながら惚れ惚れします。上位対決が続きますがシティのみが調子を上げてる感じです。

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