マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグで3ゴール、チャンピオンズリーグで2ゴール、カラバオカップで3ゴール。開幕を17歳で迎え、18歳になる前に8ゴールを決めたイーサン・ヌワネリにとって、2024-25シーズンは最高の1年だったといえるでしょう […]
右サイドのユリエン・ティンバーがマズラウィと対峙したのは74分。縦にいくと見せかけたSBが切り返すと、ブルーノ・フェルナンデスが釣り出され、カゼミーロは下がりすぎていました。ニアでデクラン・ライスがフリー。ティンバーの優 […]
ミケル・アルテタ監督の頑固一徹は、選手たちからの信頼につながっているのかもしれませんが、しばしばグーナーの苛立ちや不安を煽っているように見えます。チャンピオンズリーグのノックアウトフェーズ、PSVアイントホーフェンと戦う […]
「アーセナルのカウンターアタックの復活は、ミケル・アルテタのストライカー問題を解決するかもしれない(Arsenal’s resurgent counter-attacks could solve Mikel […]
公式戦24試合7ゴール1アシスト。17歳のイーサン・ヌワネリは、ひとつ年上のルイス=スケリーとともに、アーセナルの主力としてビッグタイトル獲得をめざしています。ブカヨ・サカが負傷した後は、右ウイングとして起用される機会が […]
最前線はヌワネリ、トロサール、スターリング、中盤にトーマス、デクラン・ライス、ウーデゴーア。前線の主軸を欠いたアルテタ監督は、大方の予想通りのメンバーでレスター戦に臨んでいます。ラヤの前には、ティンバー、サリバ、ガブリエ […]
ドバイに向かうチームメイトと一緒にいるガブリエウ・マルティネッリを見て、「ニューカッスル戦で痛めたハムストリングは、軽傷だったのではないか」と淡い期待を抱いたグーナーもいたでしょう。しかし検査の結果は、全治1ヵ月以上。プ […]
負傷したエデルソンと、ケヴィン・デブライネのベンチスタート以外は、予想通りのメンバーといっていいでしょう。プレミアリーグ24節、アーセナルVSマンチェスター・シティ。アーセナルが負ければリヴァプールは独走態勢となり、マン […]
11月26日に開催されたスポルティングCPとのアウェイゲームから、1月25日のウルヴス戦の間にある15試合のうち、14試合がロンドン。2ヵ月の大半を地元で過ごせるアーセナルの唯一の遠征が、本日のブライトン戦です。とはいえ […]
イーサン・ヌワネリは初先発です。プレミアリーグ19節、ブレントフォードVSアーセナル。デクラン・ライスはベンチスタートで、カイ・ハヴェルツは体調不良で欠場です。17歳のアタッカ―は、ブカヨ・サカのポジションで結果を出せる […]
プレミアリーグ15節のフラム戦は1-1のドロー。8勝5分2敗で3位となったアーセナルは、さらにポイントをロストすると、リヴァプールの背中が見えなくなります。15位に沈むエヴァートンとのホームゲームは、必勝の一戦。アルテタ […]
インターナショナルブレイク明けのアーセナルは、ノッティンガム・フォレストとのホームゲーム。カイ・ハヴェルツとデクラン・ライスはベンチスタートで、フルバックはティンバーとカラフィオーリです。4節のアンフィールドでリヴァプー […]
ミケル・アルテタは、ベースの戦術とチームの秩序を重んじるのか。あるいは選手のモチベーションを活かしながら、戦術のバリエ―ション拡大をめざすのか。これまでの戦い方を見てきたグーナーの多くは、前者だというでしょう。サブのメン […]
どうした、マンチェスター・ユナイテッド!このチームには、ワールドクラスのМFが2人もいたのか?オールド・トラフォードにレスターを迎えたカラバオカップ4回戦は、ルート・ファン・ニステルローイ暫定監督の最初のゲーム。レッド・ […]
フォラリン・バログンがモナコに移籍したのは、2023年の夏の終わり。レンタル先のランスで、リーグアン37試合21ゴールという数字を叩き出したストライカーの放出は、賛否両論でした。今年の夏は、チャーリー・パティーノ、エンケ […]