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【Chelsea×Burnley】マティッチ退場は激痛!チェルシーはバーンリーにまさかのドロー!

「試合について書くならば、4つのシーンがあった。30分、33分、43分、69分だ。これ以上は聞かないでほしい。私は答えないよ」。これらは、いずれも微妙なジャッジを指しています。「スカイスポーツ」で、レフェリーへの不満を起こった時間で語ったモウリーニョ監督は、FAからのお咎めはないという確約があれば、相当長い時間をこの話に費したのではないでしょうか。

イヴァノヴィッチとアシュリー・バーンズがヘッドで競り合い、強い当たりにイヴァノヴィッチが倒れ込んだ30分。イヴァノヴィッチの強烈なミドルがカイトリーの腕に遮られた33分。ジエゴ・コスタがペナルティエリア内で倒れた43分。アシュリー・バーンズの足の裏がタックルにいったマティッチのくるぶしに入り、激高したマティッチが30番を突き倒してレッドカードを受けた69分。それぞれのジャッジの是非については、ここで語るのはやめましょう。サッカーは、レフェリーの判定は覆らないスポーツですから。いえるのは、いずれについても「厳しく取る派」「流す派」が存在し、この試合とは異なる判定をしたレフェリーもいたであろうということ。そしてもうひとつは、出された結果はすべてチェルシーにとって不利なものであったということです。プレミアリーグ第26節、ラスト20分を10人で過ごしたチェルシーは、1-0とリードしていた試合をCKからのベン・ミーのヘッドで追いつかれ、無念のドローで終えました。

モウリーニョ監督が、レフェリーに不満ありという趣旨で4つのシーンを挙げたのは理解するものの、この試合について最初に語られるべきは、14分のアザールでしょう。右サイドで粘り強くボールを争ったウィリアンのパスを受けたアザールは、2人をかわした素晴らしいドリブルと完璧なタイミングのパスで、イヴァノヴィッチがインサイドで簡単に決められるシーンを演出。チェルシーが勝っていれば、プレミアリーグで最もファールを受けている危険なアタッカーと、ここ6試合で4ゴール目となる攻撃センスあふれる右SBがMVPの有力候補でしょう。この後も優位に試合を進めたチェルシーは、楽勝するのだとばかり思っていました。先制した直後の時間帯と、後半開始からしばらく続いた怒涛の攻撃でゴールを奪えなかったのが痛かったですね。左からのクロスを追ったマティッチはあと1メートルのところでDFともつれてプッシュできず、右からの速いボールに体を投げ出したジエゴ・コスタも、ゴールの方向へ球筋を変えるには至りませんでした。

チェルシーにおいてもうひとり称賛されるべきは、パリ・サンジェルマン戦に続いてビッグセーブでチームを鼓舞したクルトワです。とりわけ素晴らしかったのは、失点直前の80分にバーンズのボレーを防いだシーン。さほど距離のないところから放たれたボレーは、並みのGKなら後ろに逸らしていたでしょう。クルトワの存在こそが、マティッチを失ってバイタルエリアが空くようになったチームを落ち着かせていたのだと思います。それだけに、このCKは防ぎたいところでした。ベン・ミーについていたのが、ズマやテリーではなくラミレスだったのが、フリーに近い形でヘッドを許す要因となってしまったように思います。退場者を出していたとはいえ、残り10分までは何とか反撃を食い止めていただけに、なおのこと残念でした。

最後に、マティッチの退場について。バーンズは直前にボールを蹴っており、その足がアフターチャージの形でマティッチに入ってしまっただけという認識だったのでしょう。そそくさと持ち場に戻った素振りからも、削ってやろうという意識はなかったのが見て取れます。であればなおさら、マティッチは手を出すのだけは思いとどまってほしかったですね。受けたほうからすれば、足の裏がくるぶしに入ってきたので、おそらく激痛もあり「折れたらどうするんだ」と怒りたくなる状況ではありました。しかし、それでも文句だけで終わらせてほしかった。彼が数試合いなくなれば、チェルシーはプレミアリーグで苦しい戦い方を強いられるわけですから。

モウリーニョ監督は、裏では「ジャッジに不満があっても気持ちを切り替えろ」と諭しているのかもしれませんが、こういう試合のときは、レフェリーに不満を表明するパフォーマンスを控えて、チームを落ち着かせることに専念したほうがいいのではないかと思います。マティッチ自身、退場となる前にもチャンスを逸したシーンで判定に不満そうな顔をしており、他の選手もストレスを溜めているようにみえました。モウリーニョさんの常からの言動が、選手のマインドにいい影響を与えていないのではないかと心配です。

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“【Chelsea×Burnley】マティッチ退場は激痛!チェルシーはバーンリーにまさかのドロー!” への7件のフィードバック

  1. スパーズ推し より:

    マティッチとバーンズの接触シーン、バーンズはパスの後に両足を浮かせて跳ねる形になっています。私の考えではバーンズはパスの前に既にマティッチを認識しており体を投げ出す形でマティッチの進行を阻止しようとしたのだと思います。結果的にそれが今まで悲惨な怪我を生み出してきたタックルのような形になったのでしょう。
    そしてバーンズのそれまでの試合での行い(イヴァノへのキック、他多数の削り)を見るとそそくさと戻ったのはむしろ削りの意識が非常に高いにも関わらず後は知らんという気持ちなんでしょう。
    普通の選手であれば故意でないのなら尚更やってしまったと思い心配の表情や行動を見せると思います。
    まああくまでこれは私一個人の考えですが。

    —–
    通りすがりさん>
    なるほど。本人の意志がどうだったかまではわかりませんが、ボールにいったかどうかはともかく結果的に危険な状況になったこと、バーンズが他でいろいろあるので疑われても仕方のない状況であったこと、心配して声をかけていればああはならなかったであろうことは、同感です。

    —–
    一連のプレーについての意見がmakotoさんと完全に同じだったので
    あまり関係がない記事ながらコメントしてしまいました
    僕も、パスのフォロースルーが運悪くマティッチの足に入ったという認識です
    そして、マティッチにはプロとして堪えて欲しかったというのも全く同感です
    ただ、一試合通して見た時には議論を呼ぶレフェリングだったとは僕も思います

  2. モウ より:

    チェルシーファンであるので偏った意見になるかもしれませんが、一意見を書かせていただきますね。

    マティッチとバーンズとの接触は、私も上に書かれている通りすがりさんと同じ意見です。
    おそらくバーンズはマティッチが来ていることを認識していながら、削りにいったと思います。あんな大怪我になるかもしれないタックルをするつもりはなかったと信じていますが。
    名選手や多くのメディアがマティッチを擁護し判定に疑問を呈してくれていますが、なんとかマティッチも感情を抑えて欲しかった… 1番好きな選手であり、普段は大人しいマティッチがこんな形で有名になって欲しくありませんでした(。-_-。)

    ハンドのシーンもあのハンドで取らなかったら、ペナ内でハンドしてもほとんどOKって言ってるような。

    コスタの判定に関しては、取らない審判もいると思うし、コスタにはあのくらいでは倒れてPKをアピールして欲しくないですね。
    ダイブをするかもしれない要注意人物として審判も見ているでしょうし。

    今節の判定もそうですが、チェルシーの試合の最近の判定はモウリーニョがあれだけ言うのもわかるような、不利な判定が多すぎるように感じます。
    ただモウリーニョは普段から言い過ぎで、今回のような本当にひどい審判の時に言っても、オオカミ少年的な感じになってしまっているような。別に嘘をついてるわけではないですが。
    今回の件はしっかり公式に異議を唱えて欲しいです。

    マティッチがキャピタルワンカップの決勝やリーグ戦2試合に出れないのは激痛ですが、アザールやクルトワなどに今回のような素晴らしいプレーを連発していただき、チーム一丸となって乗り越えてくれることを期待します!

  3. a より:

    モウさん スパーズ推しさん>
    フラットかつフェアなご意見、ありがとうございます。私もそうあろうと、いつも思ってます。モウさんの意見に真っ向から異を唱えるものではありませんが、ひとつだけ、気になっていることがあります。私は、この映像は何十回と見ましたが、スパーズ推しさんもおっしゃっているように、「バーンズはタックルはしていない」という認識なのです。微妙でも何でもなく、バーンズは明確に先にパスを出しており、アフターで足が当たっています。結果的にマティッチの足は歪み、危険な状態になっているのは間違いないのですが、バーンズがあの状況で、「削りにいく」ことができたのかは疑問なのです。目線はボールにあり、パスを出した直後の接触です。

    報道を観ていて、「殺人タックル」などという記事もあったので、さすがにそれは…と思いました。書いた記者は映像を観たのか、と。通りすがりさんとモウさんのご意見を尊重する意味で、ここから後のひとことを書きますが、私はこの問いに対して明快な答えをいただければ、「バーンズが悪質だった」という説に納得します。

    バーンズはボールを蹴った後、どうすればよかったのか。どういうかわし方が可能だったのか。

    コンマ数秒というなかで、可能なかわし方のイメージがないのです。私の中では、プレイにおいてはバーンズにもマティッチにも非はなく、「幸運にも、ケガがなかった事故」という捉え方でした。少数派なのだと思いますが。

    —–
    他のサイトでバーンズとマティッチの件を見て、ここに来ました。
    私は試合を観ていないので試合の流れがわかりませんし、アップでのVINEの映像を何度も繰り返し観ただけで、しかもバレー部でまともにサッカーをやったこのないにわかなのですが、バーンズの右足が当たったときには、左足は宙に浮いていて、「じゃああそこからどうやってかわせばよかったのか」と思いました。スパーズ推しさんのおっしゃっている「パスのフォロースルーが運悪くマティッチの足に入ったという認識」に100%同意です。

    ただ、チェルシーが公式サイトやSNSの公式アカウントでモウの言う「4つのシーン」を取り上げ、Twitterではそのツイートを固定して徹底的にキャンペーンを展開しているのが、若干見苦しい気がします。気持ちはわかりますが、公式がやるとイメージダウンにつながりかねないと思います。「もうこんなことすんなよ」「レフェリーはしっかりしてくれ」という、一種の牽制・マインドゲームなのでしょうが、この点が若干残念でした。

  4. 晴天ナリ より:

    あのシーンを何度も見直してみましたけど、あのボールの蹴り方でかわす方法はないと思います、足を振っちゃってますから。問題はかわせたかどうかじゃなくかわす気があったのかどうかだと思います。要はボールを蹴った後ではなくボールを蹴る前にどういうプレーの選択をしたか。
    バーンズの目線ってずっとボールってわけではなくちらっとマティッチの方向を見てますよね。まあ前を見ただけでマティッチが目に入ってはいなかったかもしれませんけど。もしそこでマティッチが目に入った上であそこまで振りにいったのだとしたら悪質だとは思いますし、前にいた選手に渡すだけならあそこまで振らずに当てて引くことも可能だったと思います。要はプレーの前にマティッチの存在に気づいていたかどうか、気づいたうえであの蹴り方を選択したのかどうかということじゃないですかね。

    あとバーンズのイヴァノらへのキックを見てW杯のネイマールの怪我を思い出しました。膝を立てて空中で競りに行くあのプレーも危険なんだということを自覚してほしいですね。

    —–
    余計かとは思いますが、少々追記を

    あちこちに出回るショートムービーの中に
    バーンズがパスを出したシーンの直後から映像が始まるものが見受けられます
    この編集に何らかのの意図があったかどうかについての議論は避けますが
    上記のムービーを見た方には、マティッチが悪質なプレーを受けているように見えるかもしれません
    世論をバーンズ批判に傾けている原因の一端かと推測されます

    一連の流れを何度確認しても、やはりパスのフォロースルーによる不運過ぎる事故であったという認識は変わりません
    また、バーンズの方に故意的な意識があったかについても
    大きな疑問が残ると感じざるを得ません

    モウリーニョの発言、ムービー、試合の流れと厳しいレフェリング
    これらが重なって、プレーの見方にバイアスがかかるかもしれません

    バーンズが接触後、マティッチに一言かけてさえいれば…とも思います
    マティッチには、もっと自分のチームに占める重要性を理解して動いてもらいたかった、とも
    いかなる理由があれ、試合中に手を出してしまっては処分は必然ですから…
    どちらも、試合中のエキサイトしたテンションでは難しかったかもしれませんね

    —–
    マティッチ報道だと、3試合は出れないみたいなので中盤きついんじゃないかと。しかし、チェルシーはケガ人いないですね。アーセナルめちゃめちゃいるのに。こういうところもストロングポイントなのかなと感じました。

  5. プレミアリーグ大好き! より:

    二度目のコメント申し訳ありません makotoさんの返信や皆様のコメントを見た上でこれだけは言っておきたいと思いまして
    まずバーンズが先にパスを出していることは確かに明らかでパスを出した後にマティッチを認識し足や体の位置を制御するのは非常に難しいことは私もわかります。
    ただこれはマティッチを先に認識していて、ボールを狩られるかもしれないという意識があれば話はまったく違ってきます。(もちろんその認識や意識を証明することはできません)
    まずバーンズがパスを出す前に既にマティッチはバーンズの視界に入っていることは映像を見ればわかります。(バーンズがマティッチに焦点を合わせた可能性は低いかもしれません)
    そしてバーンズのコントロールがズマのプレッシャーを受けて少し前になっています。この時にバーンズはマティッチにボールを狩られるという意識を持ち、五分五分になる可能性を考え、皆さんも書かれているように軸足も浮かして体を少し投げ出す形になったと私は思っています。
    つまり後に認識をしたと理解した方々には危ないものの悪意や故意のない接触に映るかもしれませんが、パスを出す前に認識をしていたとなると危険性があると言わざるを得ないと思います。
    まあここからは本当に極個人的意見なので御気になさらないでいいのですが、バーンズからはチャーリーアダムと同じ匂いがしましたね。
    球際で躊躇なく接触しようとする選手はプレミアらしいと言えばそうなのかもしれませんが、本当に危険なプレイにはしっかりと出場停止なりなんなりを下してほしいものです。

    と書く直前に公式でバーンズはお咎めなしと決まったらしいです…;;
    まあFA側がマティッチをパスを出すまでに認識してなかったという判断を下したということですね。疑問は残りますが、長々と拙い文章を申し訳ありませんでした。

    —–
    バーンズがマティッチを踏んでしまったあと少しでも気遣う素振りを見せていればこうはならなかったのではと思います
    不可抗力だったかもしれませんが流石にヤバイ踏み方をしてしまったことをバーンズ本人も分かっていたと思いますし
    それはそうとしてアトキンソン主審のレフェリングは終始疑問でしたね

  6. makoto より:

    aさん パチさん プレミアリーグ大好き!さん>
    私もaさんとパチさんに同意見です。パチさんのおっしゃるとおり、ジャッジはどうあれバーンズのイヴァノヴィッチへの当たり方も危険で、改善すべしだと思いますし、プレミアリーグ大好き!さんがおっしゃるとおり、取る・取らないに関わらずアトキンソンさんはゲームをもっとコントロールすべきだったとも思います。

    晴天ナリさん>
    そうですね。プレミアリーグもさることながら、キャピタルワンカップの決勝も残念です。

    通りすがりさん モウさん>
    今朝、プレミアリーグの元審判員が「あれはレッドカードだ」とコメントしている記事が出ていました。プロフェッショナルからもそういう声がある状況で、おふたりのご意見を間違っているとは思いません。貴重なご意見、参考になりました。ほんとうにありがとうございました。

    長くなりますが、以下は私の持論です。サッカーにおいて、レッドカードやイエローカードに値する危険なタックルは、99%までが「足の出し方が下手だった」「間に合わないのにいってしまった」といった技術不足・判断力不足によるもので、「削りにいく」というファールはごくまれにしかないのだと思います。最大の理由は、加害者になるのも選手にとって大きなマイナスであり、誰もが避けたいはずだから、です。監督からの叱責にはじまり、出場停止、世間からの激しい糾弾、放出、そして純粋に「人を傷つけてしまったショック」。悪質なタックルをかましてしまい、ラムジーに重傷を負わせてしまったときのショークロスの号泣は忘れられません。

    悪意のあるファールがあるケースは、その前に揉めていたか、攻撃的で激しやすい選手が行うもので、後者でいえば、古くは「壊す」と宣言してマラドーナに重傷を負わせたゴイコエチェア、最近ではジョーイ・バートンがこれに当たるでしょう。

    プレミアリーグが今季初めてで、11月からやっとレギュラーの座をつかんだ25歳の遅咲きバーンズは、トップのレベルにおいて「かわす技術」「力を加減する技術」が足りない選手なのではないかと思いました。先の試合で、彼がマティッチを狙って削りにいきたくなるような出来事はなかったので。であれば、バーンリーのスタッフは、今回これだけ話題になったことをきっかけに、バーンズにいいフォローをしてあげてほしいですね。24試合で5ゴールという好成績を残している、クラブにとって大事な選手ですから。

    私も、ニッポンの高校サッカーにおける弱小校という末端でGKとしてプレイしていたとき、膝で目をつぶされて眼底出血で失明の危機といわれたこともあり、1対1でぶつかって相手をケガさせてしまったこともありますが、加害者はほんとうに嫌なものです。相手チームから罵声を浴びて集中力をそがれ、ベンチに戻ったその選手が大丈夫だったのかも気になり、試合後は相手の監督のもとへ一直線、ひたすらごめんなさいでした。プロも、他人のキャリアを奪うようなことはしたくない気持ちは強いと思います。私の中に、バーンズのプレイは危険だったと思いつつ、「削りにいった」とはいいたくない気持ち、認めたくない気持ちもどこかにあるかもしれません。

    あの事件の後、ラムジーが復活して、自身もイングランド代表に選ばれたショークロスはよかったですね。バーンズも、今回の件に心折れず、しっかり糧にしていただいて、フェアないい選手になってもらえればと思います。

  7. ポヨエ より:

    いろいろな意見があると思いますが、個人的には管理人様と同じ意見です。
    バーンズが下手だったとか、マティッチが来ていたことを認識していたなら抑えるべきだったという意見も理解できる部分はありますが、
    逆に考えればマティッチもボールへ行くのを抑えるべきだったと考えることもできるはずです。若干ですが、先にボールに触っていたのはバーンズですし、下手したらマティッチの方が危険なタックルになっていたかもしれないですよね、あのタイミングなら。バーンズがもう少し早くボール蹴っていたら、マティッチがバーンズの足をアフターで削っていた可能性も考えられます。もちろんもう少しバーンズのパスモーションが遅れて、さらに前に足が流れていたらもっと酷いことにとも考えられるのですが、あの状況で何が最善だったのかは個人的にはわかりません。
    流れてであの場面を見ていたら「事故」というのが適切かと。
    ただその後のバーンズの対応は問題ありですよね。
    拙文失礼しました。

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