マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「サウジアラビアのガブリエウ・マガリャンイスに対する興味は、目新しい話ではなく、数年前に始まっていた」。アーセナルの動向に詳しいチャールズ・ワッツ氏によると、2023-24シーズンの開幕から3試合でガブリエウが先発から外 […]
プレミアリーグはリヴァプールと12ポイント差。チャンピオンズリーグとFAカップで敗退したスロットのチームは、リーグに集中できる状況となり、残り9試合を5勝1分3敗以上という緩い条件はあっさりクリアしそうです。勝負のシーズ […]
ちょうど1ヵ月後の4月16日、サンティアゴ・ベルナベウでチャンピオンズリーグ準々決勝のセカンドレグが開催されます。アーセナルをこよなく愛するグーナーといえども、ムバッペ、ロドリゴ、ヴィニシウス・ジュニオール、ベリンガムを […]
右サイドのユリエン・ティンバーがマズラウィと対峙したのは74分。縦にいくと見せかけたSBが切り返すと、ブルーノ・フェルナンデスが釣り出され、カゼミーロは下がりすぎていました。ニアでデクラン・ライスがフリー。ティンバーの優 […]
エディ・エンケティア、チド・オビ=マルティン、ミカ・ビエレス。昨年の夏、アーセナルは3人のストライカーを手離しています。クリスタル・パレスに売却したエンケティアの移籍金は最大3000万ポンド、シュトルム・グラーツに移籍し […]
ブカヨ・サカ、ガブリエウ・ジェズス、マルティネッリ、カイ・ハヴェルツ。前線の主力4人を一気に抜かれたら、欧州制覇の有力候補といわれるリヴァプールやレアル・マドリードでも勝ち続けるのは難しいでしょう。サラー、ガクポ、ルイス […]
プレミアリーグで屈指のプレーメイカーであり、素晴らしいキャプテン。その評価は、アーセナルのプレミアリーグ制覇が絶望的となった今も変わりません。しかし最近、取りこぼしが増えたチームを見ると、こうも思います。マルティン・ウー […]
「アーセナルのカウンターアタックの復活は、ミケル・アルテタのストライカー問題を解決するかもしれない(Arsenal’s resurgent counter-attacks could solve Mikel […]
公式戦24試合7ゴール1アシスト。17歳のイーサン・ヌワネリは、ひとつ年上のルイス=スケリーとともに、アーセナルの主力としてビッグタイトル獲得をめざしています。ブカヨ・サカが負傷した後は、右ウイングとして起用される機会が […]
プレミアリーグ2024‐25シーズンは、サバゲーと化しています。ビッグ6の主力が続々と負傷リタイア。バック4の主軸だったフォファナとバディアシルを欠いたチェルシーは、年が明けるとニコラス・ジャクソン、マルク・ギウ、ノニ・ […]
「カイ・ハヴェルツがドバイ合宿で負傷したため、検査を受ける」と聞いたときは、月末のノッティンガム・フォレスト戦に間に合えば問題なしと軽く考えていました。17歳でレヴァークーゼンのトップチームデビューを果たしてから8シーズ […]
アーセナル5-1マンチェスター・シティ。2023‐24シーズンの2強の直接対決を観ながら、2人のモンスターのコントラストに愕然としました。マン・シティの公式戦で131試合115ゴールのアーリング・ブラウト・ハーランドは、 […]
ドバイに向かうチームメイトと一緒にいるガブリエウ・マルティネッリを見て、「ニューカッスル戦で痛めたハムストリングは、軽傷だったのではないか」と淡い期待を抱いたグーナーもいたでしょう。しかし検査の結果は、全治1ヵ月以上。プ […]
これは、やばい。土曜日までの3日間で開催されたFAカップ3回戦の21試合は順当な決着ばかりで、ジャイアントキリングといえるのは、敵地でブレントフォードを倒したプリマスのみです。 リヴァプールはアクリントンに4-0、チェル […]
ニューカッスルに0-2で完敗。カラバオカップ準決勝ファーストレグは、アーセナルの攻撃における課題と必要なタレントを浮き彫りにした一戦でした。アウェイチームの2ゴールを生み出したのは、プレミアリーグで7戦連続ゴールと絶好調 […]