マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
当事者のみならず、グーナーのみなさんは、積年のライバルの動向が気になっていたかもしれません。プレミアリーグ最終節のヨーロッパリーグ出場権争いは、リヴァプール、トッテナム、セインツが勝ち点1差ずつで並ぶダンゴレース。私は、 […]
第三者が興味本位にする噂話やしたり顔の批評を「下馬評」といい、つまりは競馬の予想紙などは、毎週それを繰り返しているわけです。私は競馬好きで、そちらの世界ではいわゆる穴党ですので、昨日のオークスのような一番人気馬が絡むレー […]
最終節の全10試合一斉開催は、優勝・残留争いや欧州へのチケット争奪戦を考えればフェアでスリリング、確かにおもしろいのですが、私のような雑食系のプレミアリーグファンにとっては非常に悩ましいタイトな夜でもあります。結局、観戦 […]
ジェラードは、予想通りスタメンです。プレミアリーグ2014-15シーズン最終節、ストークVSリヴァプール。スターリングもバロテッリも、リッキー・リー・ランバートもいない最前線にはコウチーニョ。ルーカス、ジョー・アレン、ラ […]
FAカップ準決勝で延期となった33節のゲームは、勝てばプレミアリーグ3位以上が決まるアーセナルと、勝ち点1を積めばプレミアリーグ残留が決まるサンダーランドの対戦。エミレーツでのゲームとあって、サンダーランドは引いてドロー […]
既にプレミアリーグ優勝を決めているチェルシーと、13位で残留を果たしたWBA。どこからどう見ても消化試合だけに、モウリーニョ監督はもっと大胆な若手起用をしてくるのかと思いきや、中盤のロフタス=チーク以外はおなじみの顔ぶれ […]
先週のプレミアリーグでアーセナルから勝利をもぎ取り、ヨーロッパリーグの出場権を得られる可能性を残したスウォンジーと、アーセナルとの2位争いを続けるマンチェスター・シティ。この試合に勝たなければ実質的に欧州への道が閉ざされ […]
オールド・トラフォードを苦手としているアーセナルですが、今季はFAカップで勝利を挙げており、プレミアリーグ2位を奪取するためにアウェイ連勝といきたいところ。迎え撃つマンチェスター・ユナイテッドがこの試合に3点差以上で勝て […]
リヴァプール、サウサンプトン、スウォンジーとヨーロッパリーグ出場権を争っているトッテナムと、ニューカッスル、サンダーランドらとプレミアリーグ残留バトルを繰り広げているハル・シティ。ランチタイムキックオフでアストン・ヴィラ […]
スティーブン・ジェラード、最後のアンフィールド。絶対に勝ちたい一戦。2014-15シーズン、プレミアリーグ第37節のクリスタル・パレス戦の意味を語るには、これぐらい簡潔な表現で充分でしょう。コウチーニョ、スターリング、ヘ […]
なぜプレミアリーグ直近5試合は2勝1分け2敗という勝敗だけでなく、得失点もイーブン。今シーズンの初戦をアウェイで落としているアーセナルは、スウォンジーが苦手です。しかし、エミレーツで行われるこの試合では、コクラン、ラムジ […]
残酷な結果でした。プレミアリーグ2位を争うマンチェスター・シティと、負ければ降格が決まるQPRの一戦。勝者の視点でポジティブにいえば、すっかり調子を取り戻したマン・シティが、本拠地エティハドでQPRを順当に下したゲーム。 […]
昨季のプレミアリーグは、チェルシーのダブル。ハーフライン付近でジェラードがスリップしてしまい、ボールを奪われデンバ・バに決められてしまったあの試合が、リヴァプールが悲願のプレミアリーグ優勝から見放されるきっかけとなってし […]
ストークとトッテナムの試合について書こうと思っていたのですが、トッテナムがあまりに元気がなくて、こちらまで意気消沈してしまいました。融通が利かない最終ラインは、キリケシュが機能せず。エリクセンが沈黙すると動かなくなる中盤 […]
降格ゾーンを脱して安心してしまったパーデュー監督のチームと、ケガ人続出による失速に頭を抱えるファン・ハール監督。プレミアリーグ3連敗同士の対決となったクリスタル・パレスVSマンチェスター・ユナイテッドは、1-2でマン・ユ […]