ジャクソン・マルティネスがついにプレミアリーグへ⁉ 会長と本人が移籍に前向き発言!
「ジャクソンは、昨夏の移籍市場でチームを去ることを検討していたが、話し合いの末にもう1年残ることになった。もし、次の夏にどこかのクラブが彼にふさわしい移籍金を払うなら、彼はポルトを離れるだろう」
そして、ジャクソン・マルティネス本人も、今回は移籍する気満々です。ちょうど1年前、「夏の移籍市場でチャンスはあると思う。僕はポルトで満足しているけど、ビッグクラブでプレイできたら素晴らしいと思う。みんなが知るとおり、僕はプレミアリーグが大好きなんだ」と語っていたストライカーは、おそらく今も変わらず、プレミアリーグのトップクラブに照準を定めていると思われます。
「夏になったら、僕はポルトを去ることになるだろう。選手が急成長するポルトガルで、僕も成長できたのでクラブにはとても感謝している。しかし、プロとしてさらに成長するためには、冒険が必要。旅立ちのときはそこまで迫っている」
イギリス紙が本命と伝えているのは、1年以上も相思相愛と目されているヴェンゲル監督のアーセナル。「フィジカルが強く、DFに負けないジャクソン・マルティネスは、プレミアリーグでプレイする素質を充分に持っている。フィニッシュの感覚も素晴らしい」と絶賛するヴェンゲル監督は、2950万ポンド(約54億円)を払ってでも欧州屈指のストライカーを手に入れたがっていると報じられています。彼が加入したら、アーセナルの最前線はどうなるのでしょうか。ジルー放出は考えにくいので、単純に層が厚くなるのか、あるいは2トップか、ウェルベックをサイドで起用するのか。
うーん、いずれにしても匂うのは、「カソルラかエジルが母国に戻るのではないか」という次なる移籍話です。グーナーのみなさんがどう感じるのかはわかりませんが、いかにもアーセナルらしいスペインとドイツのテクニシャンが、どちらか一方でもいなくなるのは寂しい限り。しかし、そんな話でもないと、アレクシス・サンチェス、ウォルコット、ウィルシャー、ラムジー、ロシツキ、アルテタ…海外にはポドルスキやジョエル・キャンベルもおり、プレミアリーグにもヤヤ・サノゴがいます。コクラン残留は鉄板だとして、誰かが完全にあぶれますよね。ヴェンゲル監督がおっしゃるとおり、ジャクソン・マルティネスは相当やってくれそうで、決まれば盛り上がるのですが、できればカソルラとエジルが彼にラストパスを出すシーンを観たいと思う次第です。この話は「続報を待て」ですね。(ジャクソン・マルティネス 写真著作者/Богдан Заяц)
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アーセナルがジャクソンマルティネスを取るという報道はロイスやディバラと同じで飛ばしだろうと思ってますが仮にとるならジルーよりは若いCFをとってほしいなと思ってしまいますね
正直、アーセナルは、これ以上前線の選手はいらないと思っています。
ただ、唯一獲得するとすれば、ジルーと違う決定力のあるCFかと思うのですが、ジャクソン・マルティネスは
ポルトガルリーグでの実績は文句なしですが、それがそのままプレミアで信用できるか、といえば、当然ながら疑問です。
自分は、以前は、PSGでうまくいっていないカバーニを狙ってみては?と思っていたのですが(セリエAでの実績は
侮れないので)、ドルトムントで不遇をかこっているインモービレを見ていると、それも当てにならないかも…、
と思い始めてきましたので、大金はたいて博打を打つのなら、所属ずる選手の中から、そういう選手が
現れてほしい、と願っています(大金は、DMFとCBに費やすべきでしょうね)。
そうなるとだれが候補か?となりますが、自分としては、守備面での貢献度が低いウォルコットが
そういう選手になってくれるのが理想的だな、と思っています。
怪我が多すぎるのが悩ましいですが、彼が得点力に特化したCFになれば、チームにとっても+だと思います。
決定力もついてきたジルーにもはや文句のつけどころはなくなってきているのでむずかしいですよね。
ウェルベックもまだまだ若くアーセナル1年目でそこそこやれてるので、やはり与太話かも知れません。
とはいえ、プーマとの契約で毎年大量の補強費は入ってくるし、
CBはガブリエウ獲得したし…
となると、マルティネスよりポグバ一点買いの眉唾ゴシップの方がまだ話の筋は通ってるのかも…なんて(笑)