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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

デッドラインデーLIVE【前篇】~ニューカッスルにドゥンビア入団、注目の若手がセルチックへ!

私にとっては、年に3回のお祭りです。インターネットのLIVE中継に1日じゅうかじりついてしまうのは、いわゆる「将棋界のいちばん長い日」、3月初旬の名人戦A級第9局の日と、9月と1月にあるプレミアリーグの移籍市場最終日、通称デッドラインデーです。ただ今、現地時間は2月1日の20時(日本時間2月2日の5時)ですが、「BBC SPORTS」の「Transfer deadline day LIVE」は、締め切り16時間前となる当地の朝7時からタイムラインをスタート。「プレミアリーグの長い長い1日」は、残すところ3時間という佳境に入っています。スペイン、フランスはプレミアリーグと同じ1日23時締め切りなのですが、イタリアは22時、スコットランドは「Midnight」と微妙に違うのがまた曲者で、シャッターが閉まる前のぎりぎりの攻防に、追加タイムに入っても同点のカップ戦を観ているかのような興奮を覚えるのです。

さて、ここまでの流れを、「Transfer deadline day LIVE」のタイムラインに沿って紹介してまいりましょう。時間は、現地時間表記といたします。8時、「BBC Sports」のチーフライター、マクナルティさんが「リヴァプールのアレックス・テイシェイラ獲得は火事場の馬鹿力的な何かがないと実現せず、話は夏になるだろう」と語っています。「リヴァプールの最高責任者イアン・エアはフロリダに飛んで交渉したが、シャフタル・ドネツクは移籍金5320万ポンドを譲らなかった」。これは残念。とはいえ締め切りまで、期待しないで待つことにしましょう。8時30分、同じく「BBC Sports」のミッキー・バローズさんは、「ニューカッスルやトッテナムがどんなオファーを出しても、WBAはサイド・ベラヒーノを残留させるのではないか」とコメント。例年よりおとなしかったプレミアリーグの冬は、さしたる動きもなく終わるのでしょうか。ドビュッシーがマンチェスター・ユナイテッドへ?ベラヒーノはレスター?今のところはいずれも、憶測レベルの情報です。

本日最初の「DONE DEAL」は10時過ぎ。チャンピオンシップのカーディフがベルギーからFWゾホレを獲得したというお話です。11時、来ました、ローマFWセイドゥ・ドゥンビア、ニューカッスルへのレンタル移籍決定!柏レイソルと徳島でプレイし、CSKAモスクワでリーグ得点王となったストライカーは、700万ポンドの買い取りオプション付きとのこと。シェルヴィ、セヴェと大型MFを立て続けに獲ったニューカッスルの冬の動きからは、何が何でもプレミアリーグに残るという意志が感じられます。その後、ウェリントンやドンカスター、ブリストルなど、下部クラブの移籍決定が次々と打ち出されていますが、プレミアリーグ勢のニュースは12時過ぎまで待たなければなりませんでした。トッテナムの若手CBミロシュ・ヴェリコヴィチがブレーメンに移籍。こちらは先行投資でしょう。20分後、またもトッテナム。CBファシオがセビージャに行くとのこと。プレミアリーグで出場機会がなかったファシオは、フェルトンゲンがリタイアしてもノーチャンスだったようです。

13時前、マンチェスター・シティ所属の「イングランドのメッシ」、パトリック・ロバーツがセルチックにレンタルされると報じられました。エヴァートンで出番がなかったMFエイダン・マクギーディは、夏までシェフィールド・ウェンズデーです。背番号7をもらい、期待されたマクギーディは、才能を発揮できないままプレミアリーグから去っていってしまうのでしょうか。

「Pellegrini to leave Man City」「Guardiola to take over at Man City」のビッグニュースが入ってきたのはこのタイミングでした。ひとしきり、マン・シティの指揮官にまつわるコメントが飛び交うと、さっそく「Next TDD? Sign Lionel Messi(次のトランスファー・デッドラインデーはメッシとサインだろ)」という悪ノリも。…すみません、私も同じことを書いてしまいました。日本とイギリスという距離を越えて、プレミアリーグファンの考えることは一緒です。

13時30分、トッテナムの期待の星、アレックス・プリチャードがWBAに修業に出ます。負傷が癒えたMFは、ここから4ヵ月でデル・アリやトム・キャロルと同様に才能があることを証明しなければなりません。チェスターフィールド、ハダースフィールド、マンスフィールド。「DONE DEAL」のアイコンに続くのは、下部リーグのクラブの名前ばかりです。「Five hours to go」…18時を過ぎました。残り5時間、ドビュッシー、ベラヒーノらに動きはあるのでしょうか。長くなりましたので、続きは「デッドラインデーLIVE【後篇】~ドビュッシーはボルドー、ストークがクラブ史上最高額でインビュラ!」をお読みください。(セイドゥ・ドゥンビア 写真著作者/Дмитрий Садовников)

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“デッドラインデーLIVE【前篇】~ニューカッスルにドゥンビア入団、注目の若手がセルチックへ!” への1件のコメント

  1. makoto より:

    ロバーツのローンは残念ですね
    ここ最近怪我が多く試合に出れませんでした
    セルティクなら出場機会が多いでしょうから成長してほしいですね

    CLのメンバー登録にナスリが外れイヘアナチョが入りました
    ナスリは残念ですがイヘアナチョは波に乗ってますし
    良い経験になると思います

    —–
    シティさぽさん>
    ロバーツは、この4ヵ月は出場機会がなさそうなので、いい成長機会になればいいなと思います。イヘアナチョは期待ですね。大舞台でも冷静に戦える選手なので、どこかで大きな仕事をしてくれるのではと楽しみです。

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