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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

アーセナルがラストスパート!ピエロ・インカピエの獲得とキヴィオルのポルト移籍がクラブ間合意!

エベレチ・エゼの感動的な復帰で打ち止めかと思われたアーセナルが、CBのバージョンアップに成功したようです。ピエロ・インカピエに5200万ポンドのタグを付けていたレヴァークーゼンが値下げしたのは、本人の意思が強かったからでしょう。「スカイスポーツ」「アスレティック」の速報と同時に、トランスファーマーケットのスペシャリストが得意の「Here we go!」を解禁しています。

「アーセナルはバイエル・レヴァークーゼンのDFピエロ・インカピエの獲得で合意した。契約はシーズンローンで、5200万ユーロ(約4500万ポンド)の買取オプションと10%のセルオン条項が含まれている。23歳のエクアドル代表の個人条件も整理され、来年の夏に5年契約で完全移籍することになる。彼は今週末にロンドンでメディカルチェックを受け、手続きを完了する予定だ」(デヴィッド・オーンスタイン/アスレティック)

「ピエロ・インカピエがアーセナルへ!選手と合意した後、バイエル04との契約も整った。5200万ユーロとセルオン条項付きで決定。デヴィッド・オーンスタインによると、メディカルチェックも手配済みだそうだ。契約には、ローン手数料の600万ユーロ(約520万ポンド)に加え、2026年に入ると義務となる4600万ユーロ(約3980万ポンド)の買取条項が設定されている」(ファブリツィオ・ロマーノ)

「エクアドル代表は、今週末のメディカルチェックのために渡航することを許可された。来年、オプションが発動されれば、23歳の選手と5年契約が締結される。インカピエの契約完了によって、ヤクブ・キヴィオルを獲得しようとしているポルトの動きが加速するだろう。ポーランド代表DFとの契約は買取義務付きのローンで、移籍金は2400万ポンドとなる」(ダルメシュ・シェス/スカイスポーツ)

アーセナルは、ポルトのオファーを受ける条件として「新たなCBの獲得」を掲げており、キヴィオルについては3人揃って「既に合意済み」といっています。25歳のキヴィオルと23歳のインカピエを比べると、ビルドアップ、ボールキャリー、タックルにおいてインカピエが勝ちで、成長の期待値も上と判断したのでしょう。

ストライカー、ウインガー、プレーメイカー、アンカー、左右のCBにGKと全方位の補強で総勢8人。若手シフトのリヴァプール、チェルシーと比べると、ピークを迎えた25歳以上の比率が高いのが大きな特徴です。アルテタ監督に「チームとともに素晴らしい仕事をしてくれた」と絶賛されたアンドレア・ベルタSDは、余剰戦力を首尾よく売れればパーフェクトといえるでしょう。

現在、進行しているディールはファビオ・ヴィエイラ、リース・ネルソン、ジンチェンコ。ポルトガルのプレーメイカーはシュツットガルトと交渉中で、ウクライナ代表のSBはマルセイユが手を挙げています。フラム移籍が決まらなかったリース・ネルソンは、クリスタル・パレスとの話し合いが続いており、1500万ポンドというリアルな額が報じられています。

サンビ・ロコンガは「新天地を模索している」としか伝えられておらず、駆け込みでローン移籍となる可能性が高まっているようです。キヴィオルを含む5人で8000万ポンド程度を回収できれば、悪くない着地でしょう。マーケットは残り3日。ハイテンションのリヴァプール戦のハーフタイムに、ロマーノさんのポストをチラ見する落ち着かない週末を大いに楽しみましょう。


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