2026.02.08 プレミアリーグ観戦記2025-26プレミアリーグ観戦記
【Arsenal×Sunderland】圧巻ズビメンディ、これぞギョケレス!新戦力躍動のアーセナル、3発快勝!
サカとウーデゴーアを欠いたアルテタ監督は、ギョケレス、エゼ、マルティネッリをベンチに置いています。GKラヤ、DFティンバー、サリバ、ガブリエウ、カラフィオーリ、MFズビメンディ、カイ・ハヴェルツ、デクラン・ライス、FWノニ・マドゥエケ、ジェズス、トロサール。キックオフからサンダーランドのプレスが深く、アーセナルはビルドアップに時間をかけています。
8分のヒュームのFKをラヤがファンブルし、ブロビーがプッシュすると、コースに入ったカイ・ハヴェルツが必死にクリア。クロスの阻止率が高い守護神にしては、珍しいミスです。10分を過ぎてもアーセナルは主導権を握れず、単発のサイドアタックはラストパスの精度を欠いています。14分にカットインしたティンバーの縦パスに、ノニ・マドゥエケは反応できませんでした。
18分のデクラン・ライスのクロスがクリアされると、カラフィオーリの左足ボレーはミートせず。30分に左から放ったデクラン・ライスの強烈なミドルは、ファーポストすれすれを抜けていきました。苦しんでいたホームチームが先制したのは42分。左から仕掛けたトロサールが脇にいたズビメンディに流すと、ダイレクトショットがニアポストを叩いて枠に飛び込みました。
1-0の追加タイム2分、自陣からドリブルで上がったカイ・ハヴェルツは、左隅を狙ったコントロールショットが枠にいかず、悔しがっています。何とかリードしたものの、アーセナルにとっては納得できる45分ではなかったはずです。後半立ち上がりの49分、ブロビーの落としを受けたサディキが左のタルビに預けると、鋭いミドルはラヤが左に弾き出しています。
50分には、GKルーフスの素晴らしいフィードがラインの裏へ。飛び出したラヤが処理できず、サリバが蹴り上げると、拾ったヒュームのドリブルはガブリエウが冷静にカットしました。トロサールのクリアがカイ・ハヴェルツの足元に届いたのは53分。混戦となり、こぼれ球を胸でトラップしたカイ・ハヴェルツのボレーは、右に逸れていきました。
アシストを記録したカイ・ハヴェルツはここで下がり、トップ下にエゼ。カラフィオーリもアウトで、インカピエが左に入っています。74分、デクラン・ライスが縦パスを入れると、左に流れたエゼのシュートは右にアウト。88分にピッチに寝てしまったトロサールは、足に異変を感じたようです。代わって入ったのは、ノアゴーア。最後のゴールは93分のカウンターでした。
ノアゴーアが自陣ボックスでクロスをクリアし、落下したボールに先着したマルティネッリがヘイニウドを抜き去って一気にゴール前へ。左を並走していたギョケレスがラストパスをもらい、無人のゴールに蹴り込みました。2026年に入ってから、公式戦10試合6ゴール2アシストと量産モードに突入したエースストライカーは、ボールタッチは7回でデュエルは3戦全敗です。
終わってみれば3‐0快勝、今季プレミアリーグで13回めのクリーンシート。スーパーショットのズビメンディは、後半のパスワークは的確で、デクラン・ライスの自由度が高まった左サイドからのシュートチャンスが増えてきました。プレスから狙い通りのカット、パス2本でフィニッシュという展開だったギョケレスの1点めは、アーセナルの真髄といっても大げさではないでしょう。
ボーンマスと戦ったアストン・ヴィラが1-1のドローで終わったため、ギャップは9ポイントに開いています。本日のアンフィールドでリヴァプールの援護射撃があれば、悲願のトロフィーへのへのルートはよりクリアになります。ストライカーが好調のアーセナルは、このまま走り切ることができるでしょうか。ミッドウイークのブレントフォード戦も楽しみです。
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