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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

バレバ、アダム・ウォートン、エリオット・アンダーソン…カゼミーロの後継者のベストチョイスは?

カゼミーロが今季限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団すると発表してから、1ヵ月が経ちました。マイケル・キャリックのチームは絶好調で、マンチェスターダービーを制した後、アーセナルとスパーズを撃破。プレミアリーグで4位に食い込んでいます。カゼミーロは、24節のフラム戦で1ゴール1アシスト。2つとも、持ち味を活かしたゴールシーンでした。

19分の先制ゴールは、ブルーノ・フェルナンデスが右から入れたFKを叩いた完璧なヘッダー。今季プレミアリーグで、カゼミーロのヘディングでのゴールは4つめです。56分の追加点は、カゼミーロがボックス右に転がした縦のスルーパスを、マテウス・クーニャがダイレクトで右上に突き刺しました。前線を動かすパスも、ブラジル人MFの得意技です。

2022年の夏に移籍してから、公式戦通算151試合22ゴール14アシスト。今シーズンのプレミアリーグにおける5発は、初年度を上回る最多ゴールです。復活を遂げた34歳のベテランが抜けたら、マンチェスター・ユナイテッドの中盤の強化は必須となります。昨年の夏に話題になったブライトンのカルロス・バレバをはじめ、何人かの後釜候補がゴシップのネタになっています。

クリスタル・パレスのアダム・ウォートン、ニューカッスルのサンドロ・トナーリ、ノッティンガム・フォレストのエリオット・アンダーソン。バイエルンのレオン・ゴレツカやユーヴェのマヌエル・ロカテッリなど、他国で活躍する選手の名前も挙がっていますが、プレミアリーグの経験値を重視するのではないかと思われます。

コール・パルマーとモルガン=ギブス・ホワイト、スコット・マクトミネイの買い戻しの話もあるようですが、彼らがターゲットとされているのは、ブルーノ・フェルナンデスが退団する可能性があるからでしょう。中盤センターの強化は、ステップアップをめざす中小クラブの若手が優先されるはずです。

「マンチェスター・イブニング・ニュース」のジョシュ・ホランド記者は、アダム・ウォートンを獲得するべきといっています。昨年の夏、1億ポンドといわれて断念したと報じられたバレバは、ブライトンでのパフォーマンスが低下しており、パリ・サンジェルマンとの争奪戦でビッグマネーを突っ込むのは得策ではないでしょう。

ホランド記者がクリスタル・パレスの21歳を推しているのは、エリオット・アンダーソンの獲得はマンチェスターダービーが不可避と見ているからです。「今季のパフォーマンスはエリオット・アンダーソンと同等で、8000万ポンド程度で獲得できるだろう」。悪くない選択肢ではあるのですが、自由に選んでいいといわれれば、推したいのはエリオット・アンダーソンです。

ニューカッスルからノッティンガム・フォレストに移籍し、急速に成長を遂げた23歳のセントラルMFは、イングランド代表でデクラン・ライスとコンビを組むほどにステップアップしています。今季プレミアリーグは27試合1ゴール2アシストで、パフォーマンスはトップクラスといえるでしょう。ショートパス成功が1446本はMFのNo.1。ロングフィード95本は3位です。

2479回のボールタッチは2位のファン・ダイクに49回の差を付けており、デュエル223勝はタルコフスキーの185勝をしのぐぶっちぎりのTOP。ボールリカバリー220回も、ウルヴスのジョアン・ゴメスの141回を大きく引き離しています。タックル78回は、ジョアン・パリ―ニャとジェームズ・ガーナーに次ぐ数字です。

実際には来季以降の監督を決めてから、ターゲットを絞り込むのだと思われますが、彼を否定する監督はいないのではないかと思われます。ワールドカップが始まる前に話をつけないと、移籍金が高騰してしまうのでしょうか。少し気が早い話ですが、マンチェスターダービー勃発などと煽られると、ついつい記事を読んでしまいます。大半は、「やられた」で終わりですが…。


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