2026.03.28 選手トピックスマンチェスター・ユナイテッドの話題
ラシュフォード、ホイルンド、ザークツィー…マンチェスター・ユナイテッドの来季の前線はどうなる?
マテウス・クーニャ、ベンヤミン・シェシュコ、ブライアン・エンベウモ、アマド・ディアロ。この4人は、2026-27シーズンも主軸としてプレイするでしょう。突破力があるパトリック・ドルグも、ウイングとして起用される機会が増える可能性があります。目下の問題は、ジョシュア・ザークツィーの去就と、大陸で活躍している選手たちの処遇です。
バルサにローンで移籍したラシュフォードは、公式戦39試合10ゴール13アシスト。スタッツを見る限りでは、2600万ポンドの買取オプションを行使しない理由はなさそうですが、デコSDは2026年に入ってからのペースダウンを問題にしているようです。フリアン・アルバレスのためにビッグマネーを用意すると報じられたクラブは、値引き交渉を仕掛けてくるものと思われます。
ナポリに向かったラスムス・ホイルンドは、37試合14ゴール4アシスト。セリエAのゴールは、2ケタに乗っています。買取義務が生じる条件は、チャンピオンズリーグの出場権獲得ですが、残り8試合で5位のユヴェントスに8ポイント差は当確でしょう。ナポリとの契約は4300万ポンドで、次なるアタッカーやセントラルMFを引き入れるための元手となります。
アストン・ヴィラに貸し出したジェイドン・サンチョは、31試合1ゴール3アシストと期待を裏切る数字しか残せていないのですが、ドルトムント復帰という話が進んでいるようです。6月で契約が満了となるため、交渉がどうなろうと退団は確定しています。マンチェスターでの83戦12ゴール5アシストは、アントニーの96戦12ゴール5アシストと大差はありません。
3人を放出すれば6900万ポンドが手に入り、高額のサラリーから解放されます。さて、ザークツィーは残すべきか。2024年に夏に入団してから、公式戦トータルで69試合9ゴール4アシスト。今季プレミアリーグは18試合2ゴール1アシストで、キャリックが来てからの先発はゼロです。ゲームチェンジャーとして機能しておらず、伸びしろも感じられません。
ボローニャに支払った移籍金は3650万ポンド。損切りのようなオファーでも許容範囲なら、チド・オビやシェイ・レイシーを育てたほうが得策と腹をくくって、受けてもらえればと思います。ここまで整理したうえで、来季のチームにアタッカーを加えるなら、どんな選手がいいでしょうか。本来は新監督の戦術を考慮すべきですが、今は無邪気に候補を挙げてもいいでしょう。
現状のスカッドを見ると、投資の優先順位はセントラルMF、レフトバック、第2GK。後方のポジションは、オナナとマラシアを手離して新戦力を獲得できればOKです。よって前線は、コスパがよさそうな選手でいいのではないでしょうか。ストライカーなら、アーセナルで3番手のジェズスや、エンベウモと一緒なら輝きそうなニューカッスルのウィサが気になります。
ウインガーを獲得するなら、左サイドでしょう。ニューカッスルのハーヴィー・バーンズや、ハマーズのクリセンシオ・サマーヴィルがそれなりのお値段でいけるなら、計算できるバックアッパーとして押さえたくなります。イーライ・ジュニア・クルーピやヤンクバ・ミンテを獲れれば最高ですが、ボーンマスとブライトンが安値で売るとは思えません。
そしてもうひとり、1年でもいいからぜひ…といいたくなる選手がいます。今季プレミアリーグで30試合12ゴール、34歳になったダニー・ウェルベック。ブライトンでのゴールセレブレーションを見ると、若手に慕われているのだなとテンションが上がります。「安く仕入れて高く売る」で成功しているクラブでも、カイセドと同額とはいわないですよね?
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