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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

「プレミアリーグ勢と戦わずに決勝進出」はならず!FAカップ準決勝、チェルシーの相手はリーズ!

FAカップのセミファイナルの組み合わせは、秘かに期待していたドローになりませんでした。マンチェスター・シティVSサウサンプトン、チェルシーVSリーズ。私の希望は、チェルシーVSセインツでした。これが実現すると、「プレミアリーグのクラブと戦わずにファイナル進出」という怪挙にリーチがかかったからです。

チェルシーの3回戦の相手は、チャンピオンシップに昇格したばかりのチャールトン。イーストロンドンのザ・バレーに乗り込み、1-5の圧勝でした。4回戦のハル・シティは、プレミアリーグへの昇格争いに食い込んでいたのですが、ペドロ・ネトがハットトリックを決めて0-4。続く5回戦も、チャンピオンシップで上位にいるレクサムを引き当てました。

3試合連続の楽勝かと思いきや、18分に最後方からの縦1本でスミスが決めて、レクサムが先制。ガルナチョのシュートのクリアがGKに当たってオウンゴールとなり、前半のうちに追いついたものの、後半はレクサムの速攻が冴える展開となりました。77分のCKからウィンダスが放ったシュートがドイルの足でコースが変わり、ついに2-1。ジャイアントキリングまで、残り10分です。

82分に、アンドレイ・サントスがボックス右に出したパスを右隅に叩き込んだのはアチャンポン。ドブソンの1発レッドがなければ、PK戦にもつれ込んでいたかもしれません。延長前半の6分にダリオ・エスゴの完璧なクロスをガルナチョがボレーで叩き込み、ようやく勝ち越したアウェイチームは、終了直前にジョアン・ペドロがとどめを刺し、2‐4で準々決勝に進出しました。

土曜日の一戦は、リーグ1(3部相当)のポートヴェイル。パルク・デ・プランスでパリにやられてから公式戦4連敗といえど、スタンフォード・ブリッジで負ける相手ではありません。ジョレル・ハト、ジョアン・ペドロ、オウンゴール、アダラビオヨ、アンドレイ・サントス、エステヴァン、ガルナチョで7発圧勝。ここまでの4試合で20発は、もちろん今大会の最多ゴールです。

ウェンブリーでセインツを倒し、最後に初めてのプレミアリーグ対決でリーズに勝つという筋書きにテンションが上がったのですが…。セント・メアリーズでアーセナルを食って、無敗記録を16に伸ばした好調のチームを回避したのは、幸運といえるのかもしれません。いや、まだチャンスは残されています。セインツがマン・シティを撃破すれば…!

最も上位の対戦相手がプレミアリーグ15位は、前代未聞です。今季のファイナルは、どの組み合わせになってもおもしろいですね。サウサンプトンとリーズのどちらかが来季のヨーロッパリーグに出場となれば、これはこれで盛り上がります。リーズがマン・シティを下すジャイアントキリングを達成すると、54年ぶりの戴冠です。

順当にいけばチェルシーとマン・シティですが、2019-20シーズンから3年連続で準優勝のチームと、直近の2年をシルバーのメダルで終えたチームの対決となります。昨シーズンの覇者は、プレミアリーグで12位だったクリスタル・パレス。今季は強者の激突か、波乱の幕切れか。クジ運が抜群によかったチェルシーに、何となく肩入れしてしまう今日この頃であります。


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