2026.06.07 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
パリは撤退?イーライ・ジュニア・クルーピの獲得をめざすアーセナルは視界良好!
昨シーズンは30試合22ゴールですが、ロリアンはリーグ・ドゥに降格しており、トップリーグでの実績は31試合5ゴールという冴えないスタッツでした。ボーンマスがフランスのクラブに支払った移籍金は1200万ポンド。開幕からの3試合は、トータルで12分しかプレイできなかったのですが、81分に登場したリーズ戦で初ゴールを決めてから3戦4発と覚醒しました。
ダイレクトショットとミドルシュートの精度が高いヤングスターは、ワントップ、セカンドストライカー、トップ下でゴールを量産。アーセナル、マン・シティ、マン・ユナイテッドのTOP3を相手に5ゴールをゲットしています。37節のマン・シティ戦で決めた美しいコントロールショットは、アーセナルの22年ぶりの優勝を決める一撃となりました。
ホーム&アウェイで2失点を喫したミケル・アルテタ監督は、ペップの希望を断ち切るフィニッシュも忘れないでしょう。プレミアリーグのファーストシーズンで披露したハイパフォーマンスによって、移籍金は8000万ポンドに跳ね上がったと伝えられているのですが、前線を強化したいアーセナルは本気で獲ろうとしているようです。
チャンピオンズリーグでパリに押し込まれたアーセナルは得点力を高めようとしており、トロサールとマルティネッリの去就が不透明な左サイドと、ジェズスが退団濃厚の最前線は強化すべきポジションとなっています。最優先のターゲットといわれていたフリアン・アルバレスは、バルセロナがポールポジションで、1億3000万ポンドといわれる移籍金も高いハードルです。
イーライ・ジュニア・クルーピは、ユーティリティではフリアン・アルバレスに負けておらず、8000万ポンドなら手を伸ばせるでしょう。こちらはパリとのリターンマッチで、フランス人ストライカーはリーグアンに行きたがっていると伝えられていました。しかし先週末、「フットボールロンドン」「ミラー」「Football365」がパリは撤退と報道。チャンス到来といわれています。
プレミアリーグファンのテンションを爆上げしたストライカーの獲得は、移籍金2000万ポンドといわれるジェズスの放出が前提です。彼が加わったら、ギョケレスはサブになるのでしょうか。最前線でもトップ下でもライバルとなるカイ・ハヴェルツは、左のインサイドでミケル・メリノやルイス=スケリーとポジションを争うことになるかもしれません。
ファブリツィオ・ロマーノさんは、「アーセナルはコンタクトを取った」「マン・シティも興味を示している」といっています。レギュラーをめざせるノースロンドンと、ハーランドのバックアッパーとなるマンチェスターのどちらが魅力的は、語るべくもありません。アンドレア・ベルタSDが、高額の移籍金はやむなしとしてスイッチを入れたら、話は一気に進みそうです。
イサクとエキティケがいるリヴァプールはディオマンデやバルコラが優先で、ハリー・ケインの後継者を求めているバイエルンも8000万ポンドに二の足を踏むのではないかと思われます。プレミアリーグ連覇とビッグイヤー初制覇をめざすアーセナルは、フランス代表に選ばれていないストライカーを初日に合流させようとするのではないでしょうか。続報を待ちましょう。(イーライ・ジュニア・クルーピ 写真著作者/Timmy96)
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