2026.07.29 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
新天地はサウスロンドン?冨安健洋がクリスタル・パレスのプレシーズンツアーに参加!
2021年にボローニャからアーセナルに移籍した冨安は、入団から間もない9月にクラブの月間最優秀選手に選出される上々のスタートを切りました。アルテタ監督の信頼は絶大で、ふくらはぎと膝の度重なる負傷がなければ、モスケラの獲得はなかったでしょう。4シーズン通算で、84試合2ゴール6アシスト。しかし最後の1年は、サウサンプトン戦の6分が唯一の出場でした。
双方合意のうえ、ノースロンドンを離れたのは2025年7月。負傷が癒えたのは12月で、アヤックスと短期の契約を結ぶと、2月のエクセルシオール戦で16ヵ月ぶりにピッチに立ちました。オランダでは9試合の出場に留まり、シーズンが終わると再びフリーエージェント。真の復活は、4-0で快勝したモンテレイのチュニジア戦だったのかもしれません。
「アスレティック」でアーセナルを担当するジェームズ・マクニコラス記者によると、冨安はクリスタル・パレスのトレーニングに合流し、イタリアでのプレシーズンツアーにも帯同しているそうです。コモ・カップのランス戦とファマルカン戦はベンチでしたが、週末のTBC戦で出番を得られる可能性があります。
ロンドンで暮らしている冨安は、プレミアリーグへの復帰を熱望していると伝えられていますが、クリスタル・パレスとの具体的な話が始まるのはツアーが終わってからでしょう。マクサンス・ラクロワをチェルシーに引き抜かれたイーグルスは、即戦力のCBを獲得しようとしており、ワールドカップで健在をアピールした冨安はうってつけの人材です。
「アスレティック」の記者は、「クリスタル・パレスは、冨安がフィットネスを向上できるよう、ハイレベルなトレーニングを続けられる環境を提供している」と報じています。サウスロンドンのクラブは、負傷の懸念を払拭できれば好条件のオファーを提示するのではないでしょうか。新天地に早くなじみたい冨安としては、鎌田大地の存在も魅力のひとつでしょう。
ヨーロッパリーグに出場するクラブで持てる力を発揮できれば、ビッグクラブにつながるルートが見えてきます。絶好調なら全盛期のモー・サラーも完封するCBは、27歳になりました。成功と失敗を分ける最大のポイントは、ベストコンディションをキープできるかどうかでしょう。プレミアリーグファンとしては、イタリアに行くなと祈りながら、続報を待つしかありません。
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