ロンドン激震⁉噂が消えないダヴィド・ルイスとアレクシス・サンチェスはこの冬動くのか?
アレクシス・サンチェスはパリ・サンジェルマンとマンチェスター・シティ。エジルはバルセロナとマンチェスター・ユナイテッド。半年待てば、移籍金ゼロで獲得できる選手たちですが、先手必勝で争奪戦を制したいクラブが1月に大金を積んでくる可能性は否定できません。ヴェンゲル監督は、2人について「来夏以降はオープンだが、今季いっぱいは残ってほしい」とコメントしていますが、夏に移籍寸前までいったといわれているアレクシス・サンチェスは、アーセナルがトマ・レマルなどの後釜を確保できれば動くかもしれません。昨季プレミアリーグで24ゴールをゲットしたアタッカーが、2017-18シーズンでは4ゴールに留まっている理由のひとつとして、モチベーションの問題もあるのではないでしょうか。CL出場を熱望していたアレクシス・サンチェスは、決勝トーナメントを戦うクラブに移籍できれば、本来のキレを取り戻すのではないかと思います。
「同一クラブにおけるプレミアリーグの途中出場からのゴール数」を17に伸ばし、オーレ・グンナー・スールシャールと並んだジルーについては、「デイリー・ミラー」が「ロンドンのクラブで出場機会を増やせるならレンタル移籍で動く可能性がある」と伝えています。3人めの子供が生まれる前というタイミングで、家族に負担をかけたくないというのがロンドンにこだわる理由とのこと。そうなると、ターゲットはクリスタル・パレスとウェストハムということになりますが、ベンテケやアンディ・キャロルがいるクラブにジルーは不要でしょう。移籍という選択肢のほうにもリスクがあるので、余程いい話がなければ、ガナーズのストライカーは残るのではないでしょうか。
片やチェルシーでは、出場機会を減らしているCBが主役候補No.1でしょう。レアル・マドリードのジダン監督の下でプレイしたがっていると報じられたアザールは、契約延長交渉を今季終了後までストップさせたといわれており、動くとしても半年先。いずれはスペインに戻りたいと語ったクルトワも、去就を決断するのは契約が残り1年となる2018年の夏と思われます。11月にコンテ監督と確執ありと報じられたダヴィド・ルイスは、その後の膝の負傷もあり、プレミアリーグの直近8試合に欠場中。「テレグラフ」などが冬に動く可能性があると報じており、「エクスプレス」は判で押したようにプレミアリーグのライバルクラブやスペイン、ドイツの名門の名前を挙げています。一方で、クラブOBのトーレ・アンドレ・フロ氏が、「スカイスポーツ」で「ダヴィド・ルイスはチェルシーで幸せだ」と主張。30歳になったCBが動くかどうかは、ほしがるクラブのオファー次第ということになるのかもしれません。
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冬か夏かはわかりませんが、ルイスは恐らく今季で移籍すると思います。コンテとの相性ももちろんですが、戦力的に見てもルイスの穴を完全に埋めたクリステンセンがファーストチョイス、時点でベンチに回ったケーヒルかリュディガーを状況に応じて使い分けている感じですので。事実ルイスが出ていない最近の試合ではいくらか守備面が改善されているように見られますし、実際に失点数もマンチェスター勢、バーンリー程では無いですが14とまずまずの成績です(しかも失点のほとんどがルイス先発)。
ルイスが出来るポジションで席が空いてるとしたらボランチでしょうが、そもそも「ボランチをやりたくない」と言い出してチームを去っていったくらいですので、到底やってくれるとは思えません。
今までありがとうとリスペクトしつつ、残していったお金でいい感じのWBを獲得できればな~なんて思ってます。また国内に放出するのは流石に勘弁ですが笑
サンチェスが移籍を望んでる?と噂されてるシティも冬の移籍市場ではCBと左SBの補強が最優先でウイングの控えも必要ですが優先度ではCBSBよりも下なので、冬に移籍できるかどうかは微妙だと思います
アーセナルからしてもCL圏内を争ってる冬に移籍されるより夏に移籍されるほうがリスクが少ないですし
ただジルーに関しては相変わらずスタメンではなく控えで途中出場というのが多いので本人がW杯を見据えたとき移籍はあり得るのではないかと思っています
本人も移籍自体には含みを持たせたコメントをしているので
プレミアリーグ大好き!さん>
キャラが立っている選手で、いなくなるのは寂しいですが、もういい歳ですからね…。マン・ユナイテッドはCBは間に合っているので、今回は遠慮させていただきます(笑)。
シャーザーさん>
アレクシス・サンチェスとパリがつながる可能性があるかどうかが気になります。マンチェスター・ユナイテッドサポーターならびにプレミアリーグファンとしては、マン・シティに行かれるよりは国外のほうがありがたいので。