サラー負傷退場、守護神は痛恨のミス2発。いつもの彼らではなかった…リヴァプール無念の敗戦!
「You’ll never walk alone」の大合唱が終わり、笛が鳴ると、いきなりサラーのスルーパスでマネがゴール前へ。シュートは打てなかったものの、レッズらしいアタックです。最初のシュートは、サラーが流したボールを受けたワイナルドゥム。5分のFKは、ミルナーが横に出したボールにサラーが左足を振り抜くも、DFに当ててしまい先制はなりません。11分、ミルナーをかわして左足で放ったマルセロのミドルは、右にアウト。序盤の展開は互角ですが、サポーターの声援の大きさは、プレミアリーグがラ・リーガを圧倒しています。
13分の波状攻撃は、サラーとマネのシュートが白い壁に跳ね返され、GKナヴァスを脅かすには至らず。15分、右サイドにまわったクリスティアーノ・ロナウドは、サイドを突破して放った右足のシュートをクロスバーの上に外してしまいます。24分、ワンツーで抜け出したロバートソンが、グラウンダーをフィルミーノに通すと、右足の一撃はマルセロが体を張ってカット。こぼれ球に反応したアーノルドのシュートは、コースを読んだナヴァスががっちりキャッチしました。31分、レッズに激痛のアクシデント。セルヒオ・ラモスとの接触で肩を痛めたプレミアリーグ得点王が、目に涙を浮かべています。モー・サラー、リタイア!代わって入ったララナは、悔しいシーズンの終わりに結果を出すことができるでしょうか。
37分、今度はオーバーラップで右足を痛めたカルバハルが泣きながらピッチを去り、ナチョに後を譲ります。レッズのプレスは迫力を失い、前線に大きく蹴るだけだったレアル・マドリードがサイドで優位に立つシーンが増えています。44分、左からのクロスに走り込んだナチョのボレーは、ニアポストの外。カゼミーロ、マルセロ、ベンゼマとつながった47分のチャンスは、9番が放った右足のシュートが左ポストすれすれを抜けていきます。4-5-1になってしまったレッズは、世界王者にイニシアティブを明け渡し、押し込まれながら前半を終えました。
47分、マルセロ、クリスティアーノ・ロナウドとつながったボールをララナがインターセプトしにいくと、カットしたボールが前線のイスコへ。ロリス・カリウスが飛び出した無人のゴールに放ったボレーは、クロスバーを叩いてスタンドをどよめかせます。左では勝っていたマネは、マルセロとのマッチアップで完全に劣勢。51分、ロリス・カリウスがスローをベンゼマにカットされるという信じられないミスを犯し、ボールはゴール左隅に転がってしまいました。1-0となった4分後、ララナが蹴った高いCKにデヤン・ロブレンが競り勝ち、ナヴァスの目の前に飛び込んだマネがスライディングボレー!快足ウインガーの今季CL10ゴールめで、GKのミスは帳消しになりました。
60分、ナチョのクロスをニアでトラップしたイスコが、右足でニアを狙うと、ロリス・カリウスがセーブ。イスコはここで下がり、ガレス・ベイルの登場です。3分後、マルセロのクロスに体を浮かしたベイルが、とんでもないオーバーヘッドをゴール左隅に突き刺してしまいました。サラーがいないプレミアリーグ4位チームは、自陣で耐えているわけにはいかなくなりました。70分、右から中に斬り込んだマネの左足シュートは、ファーポストを直撃。73分に右からのクロスを止められたフィルミーノが、リバウンドを拾ってニアに強烈な一撃を放つと、直後に白いチームのカウンターが作動します。抜け出しかけたクリスティアーノ・ロナウドの足元に飛び込んだのは、CLを愉しむと宣言していたロバートソン。残り時間は10分を切りましたが、クロップ監督のベンチにいるアタッカーは、ドミニク・ソランケだけです。
82分、左からのクロスに走り込んだベンゼマのボレーは、ロリス・カリウスがビッグセーブ。ミルナーがエムレ・ジャンに代わった直後、レッズのGKが致命的なミスで試合を終わらせてしまいました。右サイドでボールを受けたベイルが打った、無回転のロングシュート。正面でグローブに当てた24歳が後方に逸らしてしまい、顔を覆ってピッチに倒れ込みます。悔しい敗戦でした。あのアクシデントまでの30分は、シュート数9対2と完全なるレッズペースでした。最強3トップではなくなった赤いユニフォームは、別なチームになってしまいましたが、デヤン・ロブレンとファン・ダイクはよくやったと思います。いつものレッズを、フルスロットルで走りまわるレッズを最後まで観たかった…。しかし、これもフットボールです。ジダン監督のゲームプランがうまくはまった一戦というのが、冷静な評価なのでしょう。
素晴らしい旅が終わりました。崩されて奪われた失点がなかったレッズは、GKの手をボールが弾くまで、欧州の頂点が視界に入っていたのだと思います。来年、もう一度、この決勝のピッチに戻ってきてほしい。応援するクラブを差し置いて、そんな気分にさせられる魅力的なチームでした。ラマダンの最中、精悍な面持ちでDFを追いかけまわしていた彼が、混乱を隠せずに涙を滲ませていたシーンが、今も頭の中でリプレイされています。
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カリウス!
来年は共にビッグイヤーを掲げよう!!
YNWA
完全に消化不良でしたね。数多くの「たら・れば」が頭をよぎりますが、ロブレンとファンダイクはよくやっていたと思います。
数々のアクシデントがあっても欧州王者相手に臆することなく立ち向かい、互角以上に戦ったリヴァプールの来年が非常に楽しみです。
中盤の層が厚くなり、キーパーをグレードアップし、強力な3トップに引けを取らないアタッカーを獲得し、今年よりも更にパワーアップしたリヴァプールをまた決勝の舞台で見たい、そう思えるような試合でした。
負けてしまいましたがプレーオフからここまで来たチームを誇りに思います。
個々の実力差は大きかったですが崩されて失点する形は無かったですし。
カリウスは一年目の不振から立ち直って良いパフォーマンスを披露してただけに残念です。
試合後ファンに対し泣きながら誤りに行く姿は胸が痛い…。
この夏はクラブに足りない部分をしっかり補充してまた来年戻ってきたいです。
ベイルの歴史に残るスーパーゴールとカリウスの歴史に残るスーパーミスによる三失点。
凄い試合でした。
あのポンコツによる2失点がなければチャンスがあったと思う反面、CL決勝であんなミスするようなら負けて当然という気持ちも強いです。
しかし、レアルマドリードは強かったですね・・・
リバプールは、選手層の薄さ、DF,GKの脆弱さなど明確な課題があるので、まだまだこれからが楽しみなチームだと思います。
とりあえずGKの補強は絶対にお願いしたいですね。あんなミスまじであり得ないですから
試合後にカリウスを称えるリバプールサポーター達、凄いと思います。
個人的には彼には殺意しか芽生えてこないので本当に凄いと思います。
ただ傷の嘗め合いをするのは勝手なんですけど、来季も彼でいこうなんてことには絶対になってほしくないです。
あんなミスする人が正GKなんてほんとに怖すぎて試合見てられませんから。てかフル代表歴もない人が決勝の舞台にたってるのって凄いですね
レアルとの層の違いが感じられた試合でした。リヴァプールのチェイシングをたくみなテクニックで剥がす技術も上手かったです。ただ30分までの試合展開を考えるとサラーが最後までいたらと…。負傷交代後はレアルはカウンターを気にせず前がかりに圧力をかけてきましたからね。ベストメンバーで戦っていれば違う結果もあり得たと思うと、ラモスのあのプレーが残念でなりません。接触プレーなので意図的かは分かりませんが、これまでの事を考慮するとリヴァプールファンとしては疑念を持ってしまいます。最高の舞台でベストメンバーで戦えなかったことが残念でなりません。毎回更新楽しみにブログ拝見させていただいております。気持ちが抑えきれず初コメントです!
決勝の舞台でいつも通りにやれるレアルはすごいですね。 まだ気持ちの整理がつかないですが、あの締め付けられるような雰囲気を味わったリバプールはもっと強くなれると思います。
今シーズンも楽しいブログありがとうございます。今日から?明日から?また楽しみします。
更新お疲れさまです。
負けたら悔しいと思ってましたが消化不良で悔しい気持ちも出てこないです。
サラー負傷まではいつものチームでしたが交代してからは全くの別チームになってしまいましたね。
負傷しなかったらとか思ってしまいますが一人負傷するだけで別チームになってしまう層の薄さがレアルとは大きく違いましたね。
引き換えレアルはリバプールの中盤が疲れる頃にベイル投入という采配が見事でした。
今年は決勝まで来れてラッキーみたいな感じでしたので来季は選手層を厚くして優勝を狙えるチームを作ってリベンジしてもらいたいと思います。
まずは我々の応援するチームをここまで導いてくれた選手達、監督に素直に感謝を述べたいですね。CLファイナリストになった点に関してはとても幸せなシーズンだったと思います。
サラーの負傷退場まではペースを掴んでいただけに、本当に悔しかった…。ただ、サラーがいなくなった後のマネはより一層集中していて、素晴らしいプレーを見せてくれました。
もちろん、1失点目、3失点目がカリウスのミスであるのは明らかです。しかし今シーズンを通して彼が大きく成長したのもまた事実であり、もっと良い選手になるでしょう。
本当のファンならチームの為に一所懸命に戦ってくれた選手に"ポンコツ"など言いませんし、代表歴が無いのはドイツというキーパーにとって特殊な国の出身であるということも少しは理解出来るはずです。
今日の敗戦は非常に悔しかったですが、確実にリバプールというクラブにとって大きいものになったと思います。来年、再来年またこの舞台に戻って来て、今度は笑顔で試合を終えることの出来るように前に進んで欲しいですね。
いや、カリウスはリバプール来たときからポンコツだと思いますよ。あり得ないミスは来たときからよくしてましたし。
ミニョレが同じくらいポンコツなので試合出れてますけど・・・
一生懸命闘うのはプロなんだから当たり前ですよね。
まともなキーパーがいないことで失ってきた多くの勝ち点は考慮すべきだとおもいますよ。機会費用半端ないですから
>もろさん
いくらミスをしたからと言って、自分の応援しているチームの選手にそのワードが出てくるのがおかしいと言ってるんですがわかりませんか?選手に対してのリスペクトが見えませんし、周りの人からすると不愉快で仕方がありません。
本当に選手たちはよくやってくれたとおもいます
サラーの負傷交代が全てでした
消化不良ですが、また来年ここに来れば良いだけです
とりあえず、移籍市場ではアリソンを是が非でも獲得して欲しいです
—–
わかりませんね。
ファンのあり方をどうこう言われる筋合いはないですし、感じ方は人それぞれでしょう。
てかポンコツってそんなにひどい評価ですかね?
リスペクトって具体的に何ですか?
僕は美しい言葉を使うことで事実を覆い隠したり、物事の本質を見えなくしたりはしたくないので直接的な言葉を使った方がいいと思ってます。
あんなミスを続ける選手に対して「残念だったな!次は頑張ろう!」なんてぬるいクラブにはなってほしくないです。
別に人間的に同情したり、表向きのコメントは仕方ないと思ってますけど。
負けるにしても正々堂々の試合で欲しかったですね。
日大出身とも思えるラモスのプレーは正直興ざめです。
キープレイヤーを追い出しを見事ですね。
こんなんで三連覇とかいって恥ずかしくないでしょうか。
ただスリートップの控え、ゴールキーパーと現時点での
課題はよりハッキリした試合となりました。
来シーズンこの場に戻るのはほぼ無理だと思いますが
より強いチームとなってプレミアを盛り上げて欲しいですね。
みなさま>
サラーがいなくなったことが最大のポイントでした。マネが左サイドで勝っていたので、マルセロのサイドに素直にララナを置いたほうがよかったのではないかと思いました。CL最強の3トップに戦い抜いてほしかったので、非常に悔しいです。ロリス・カリウスは、最初のミスのショックを払拭することができなかったのでしょうね…。欧州で充分戦えるとわかったことが、今季の最大の収穫だったのではないでしょうか。来季はぜひ、タイトルを!
もろさん>
ポンコツという罵詈雑言を、 「美しい言葉を使うことで事実を覆い隠したり、物事の本質を見えなくしたりはしたくないので直接的な言葉を使った方がいいと思っている」などと正当化されるのですね。本質ですか。本質を見えなくしたくない人は、「今日のカリウスは厳しいパフォーマンスだった」など、罵詈雑言ではない率直な言葉を使います。リスペクトという言葉をご存じないようなので、ご所望のとおりに具体的に説明しますが、「ポンコツなどという、他人を貶める表現を使わないこと」です。記事を書いた人間や他のファンの気持ちを鑑みることをせず、このコメント欄に八つ当たりしたうえで、「物事の本質」などという、さもご自分が正しいような言葉を持ち出してくることに、最高にがっかりです。腹が立ったのでつい…といわれれば、最低限お気持ちは理解できますが。
アロンソさん>
負傷させようとしたわけではなかったと思います。私も今も悔しいので、お気持ちお察ししますが、どうかおさめてください。
色々と物足りない試合ではありました。
サラーが退場するまでは互角以上であったためにS.ラモスをバッシングしたくなるのも分かりますが、サラーの腕だけがS.ラモスの腕にかかっている瞬間もあったので故意とは断定出来ないでしょう。また、カリウスのミスも試合を決定づける意味では大きなミスではありますが、彼のミスが無くても1-1。最終的には負けてたのではないかと思わせられるほど層の差を感じました。試合には流れというものがあり、そのようなたらればは意味が無いことはもちろん理解していますが…
この試合でシーズンが終わりというのはネガティブな気持ちになりがちですが、今シーズンを総合的に見ればポジティブなシーズンだったため満足しています。あとはW杯怪我なく帰ってきてください。
—–
更新ご苦労様です。
時間が経過し気持ちの整理もつきました(苦笑)振り返ってみれば、レアルは王者の風格そのままでしたね。流石です。
レッズはチャレンジャーという立ち位置で攻撃していたと思いますが、やはりサラーの交代が最後まで響きましたね。ボビーも
いつものような動きが出来ず苦労していた感じがします。
カリウスのミス2つについては管理人様が書かれている内容を尊重したいと思います。収穫はたくさんあると思います。
若いチームがヨーロッパの大舞台を経験できたことと、このチームは戦えることが分かったことですね。これから補強について
騒がしくなると思いますが、このチームはまだまだ強くなれると思います。
ポンコツが、罵詈雑言に当たるのですね。わかりました。僕的には中傷ではなく、カリウスを加入時から全試合見てきた自分の評価であり、OKな表現でした。
あと、別に八つ当たりではなく絡んできたのはあっちの人ですね。そこはいっておきます。
ここは個人の方が運営するブログなので、運営主様にNGは出されたのなら、僕に非がありました。今後は二度とコメントしません。失礼しました
いつもありがとうございます。
試合後、光速で更新されていて驚きました笑 BBCとマコトさんの読み通りの布陣と交代でしたね!
代えの利かないサラーリタイアには、選手もカリウスにも動揺があったと思いますが、見るべきものは沢山ありましたね。チームの戦う姿勢とそれを鼓舞するサポーターは流石でした。ロナウドをはじめ、サラーやカリウスを慰めるレアルの選手達には心打たれました。
レッズからも可能性を感じる試合だったのでまだ切り替えられてませんが、
PSG、ユーベ、バイエルンとクジ運どんだけ!な中勝ち上がって掴んだレアルの三連覇はとんでもない偉業です。
客観的に試合見てましたが、
クロップの甘さも原因かと、、(ミルナー明らかに後半途中から足動いてないのにチャン交代が余りに遅い、あとカリウス、、、別にドイツ時代も中小クラブの良いGKというだけで、ビッククラブに値しない選手を獲得)
サラーは残念過ぎました。ラモスのは普通に故意だと思いますよ。ただ、負傷したらラッキー、強く当たることでメンタル的に動揺させたい、という考え方だと思います。(槙野とかもよくやる)
試合に勝つためには何でもする、というメンタルの選手なのは既知ですから、逆にまたやったか、さすがやなあ、、と感心してしまいました。
個人的には当然消えてほしい選手ですが、客観的に見れば巧いなあと。
カリウスは単純にミスがなくても基礎能力が低いので、GKの補強は必須ですね。
Mackiさん、アイクさん>
おっしゃるとおり、見どころも収穫もありましたね。スターター勝負では互角に戦えましたが、選手層の厚さ、オプションの多彩さは大差だったと思います。
もろさん>
「コトを憎んでヒトを憎まず」ですので、よほどのことがない限りは書かないで下さいとは申しません。、明確な悪意があれば別ですが、うっかりいってしまったこと自体に、一発レッドさながらに目くじら立てることもしません。ネガティブな言葉であることは間違いないので、一度指摘があった際に、「気に障ったら申し訳ない」と畳めなかったのでしょうか…と思っただけです。
カリウスに関しては厳しい批判も必要でしょう。あんなパフォーマンスで、彼は今季成長したから、という言葉だけで許せるものじゃないはずです。彼の更なる成長を待つのか、それとも他の選手を獲得してグレードアップさせるか、難しい判断でしょうね。
結果は無念、しかし何時ぞやのようにチームが解体されるわけではないですし、更にパワーアップするであろう来期のリヴァプールに期待したい
更新ご苦労様です。
試合後座り込んで泣いているロブレン、観客に泣きながら謝っているカリウスを見て、初めてサッカーの試合を見て涙が出てきました。
今はもっとレベルの高いGKを獲得して欲しいと思っています。
ですが、今後カリウスが素晴らしいGKに成長して、今の私の意見が間違いだったと思わせてくれたら最高です。
Mackiさん、アイクさん>
おっしゃるとおり、見どころも収穫もありましたね。スターター勝負では互角に戦えましたが、選手層の厚さ、オプションの多彩さは大差だったと思います。
もろさん>
「コトを憎んでヒトを憎まず」ですので、よほどのことがない限りは書かないで下さいとは申しません。、明確な悪意があれば別ですが、うっかりいってしまったこと自体に、一発レッドさながらに目くじら立てることもしません。ネガティブな言葉であることは間違いないので、一度指摘があった際に、「気に障ったら申し訳ない」と畳めなかったのでしょうか…と思っただけです。
サポの皆さん、おつかれ様でした。
サラーのいた時間は先制も時間の問題だと感じていましたが、残念です。
ただ、その後は圧倒的に押されていたということ
でもなく、我慢が出来ればチャンスも来るかと思っておりました。差は控えの戦力ですかねぇ。
方向性は間違っていないと思いますし
この経験はかならず生かしてくれるでしょう。
そしてその時は今日の分も合わせてお祝いです!
カリウスの件は、まああれですね、20年近くサポートしていると、ルーカスなどの例もありますし、逆に成長を期待してしまいます。
こうやってチームと人生の歩みを重ねていくのが僕流のサポートの仕方です。
まぁでも、来シーズンもカリウスやミニョレが正ゴールキーパーだったら流石にクラブの野心が疑われますね。
決勝まで来て何してくれとんねんって話ですから
更新ありがとうございます。心の整理をつけるためにここに来ました。カリウスはメダルかけませんでしたね。サラーはラマダンでしたか…
今シーズンありがとうございました。
サラーが離脱してから勝てるイメージがなかなか沸きませんでした。前線3人の内1人でも欠けると戦術が大きく変わってしまうことが一番の敗因だし課題だと思います。
来期はシステムを変更したり、補強等で前線3人が欠けても強さを維持できるようになればタイトルに手が届くと思います。
率直に言って、非常に脱力する負け方でした。
しかし同時に、現在のスクアッドでマドリーのようなクラブと対峙した場合、こうなるのも致し方なしという気もしました。
言っても詮無いことですが、シーズン前の補強で手付かずだった部分に最後まで足を引っ張られたなという印象です。
シーズンオフには妥協なきアップグレードを期待します。
サラーの退場で、観続けるのが辛くなりました。マネの得点で盛り返しましたが、やはり控えが薄くてジリ貧になりました。直前のチェンバレンの負傷も前に勢いを出せる選手だったので痛かったですね。
カリウスはバカヤローと怒鳴りたいほどでしたが、ゲーム中の耐える姿や終了後のサポーターに向かって謝罪する姿勢を見て、来年も応援したいと思えるようになりました。
来年こそはイングランドのチームにビッグイヤーを!イングランド勢同士のファイナルを期待しています。
エンターテイメントとして過去最低な試合。
世界最高峰のカップ戦 決勝でみる内容では無い。
最高のスーパーゴールより単細胞的なラフプレーとクソみたいなミスが話題をもちきり
非常に悪い意味で記憶に残る試合でしたね。
なんでみんな、そんなすぐにカリウスを励ませるんだろう。
リバプールが次に決勝までこれるの、また10年はかかると思う。人間としては同情するけど、そんな大舞台であんなミスする選手なんてもう二度とリバプールのGKとしては見たくないです。
彼には同情するけど、加入して二年たってもやらかす癖があるキーパーとは、本当におさらばしたい。仲良しクラブでは強くなれません
本当にレアルは強いですね。
「レアル相手にいい試合ができた」は慰めにならなくて、レアルは相手にいいサッカーされても決定力で「なぜか勝ってしまう」ケースが非常に多いですね。
リバポの“若さ”がレアルの試合巧者ぶりにいなされてしまった試合だと感じました。
この辺、ファーガソンの勝者のメンタリティを彷彿とさせます。
リバポ不利は承知の上で、前半にサラー爆発でリバポリード、後半必死に追いすがるレアル…という構図ならワンチャン、と期待してましたが、サラー交代は本当に残念でした。
グーナーとして同じプレミアのチームを応援していましたが、衝撃的な幕切れでしたね。
サラーの負傷、カリウスのミスによる失点とかなり難しい状況の中での選手とファンのリアクションは素晴らしく感じました。
CL決勝でさえこんなミスが起こるのかと愕然としましたし、GKにはふてぶてしい性格が多い印象でしたが、元からそうではなく、そうならざるを得ないのかもしれないと思わされました。
カリウスへの中傷に対するブログ主様の毅然とした対応は素晴らしいと思います。これからも応援させていただきます
カリウスにはそりゃ思う事もありますけど、皆さんそれを胸の中に留めているのでしょう。
自分もイライラしましたが試合後泣きながらファンに謝罪をする姿を見て何も言えません。
タイトルは獲れていないもののクロップ就任からEL決勝、PLTOP4入り、CL決勝と着実に進歩していますしこの雪辱を果たす機会がまた来ると信じて応援したいです。
リヴァプールのサポーターとして、今季の締め括りの試合は残念極まりない結果でした。多くの方が試合内容に触れているので、感想に留めます。
自分も現役でGKを続けているので、GKのミスによる失点の重さはよく分かります。同時に、その後のメンタルコントロールが如何に難しいかも。プレミアでも正守護神を任され、安定感が増していただけに悔やまれます。でも、きっと良い事と悪い事は最終的にバランスが取られるように出来ているのだとも思います。シーズンの終盤まで続いた好調の反動が、あのような形で表われてしまったのだと。スピリチュアルな話かもしれませんが、加入からこれまでカリウスとミニョレを見てきた者としては、グロスで考えると得心のいく着地だとも思うのです。悲しいですが。
本当に多くの「たら・れば」が去来します。ただ、夢を見せてもらえた事は事実です。クロップが会見で語った「誰にも期待されなかったのに、決勝まで辿り着いた」というニュアンスの言葉に、かく言う自分もそうだったなと思いました。現実味を帯びたのは、やはりシティとの1stレグでしょうか。リヴァプールがまた次に決勝まで駒を進められるのは、来シーズンかもしれないし、5年後、10年後かもしれません。その時を迎えても、きっと変わらずリヴァプールのサポーターでいるんだろうと確信しています。だって、自分の目には依然として魅力的なチームとして映っているのですから。
そして最後に。ユナイテッドサポーターにも関わらず、今季もリヴァプールの事にも注力していただきありがとうございました。是非、来シーズンもよろしくお願いします。今シーズンもお疲れ様でした。
まずクロップと選手の皆さんにはお疲れ様でしたと感謝の言葉を伝えたいです。今シーズンはコウチーニョの移籍騒動や怪我人の発生により様々な困難な状況の中、よくトップ4に入り、またCLの決勝という舞台まで連れてきてくれました。
私を含めてKOPの中で決勝に残ると思っていた人はまずいないでしょう。しかし、チーム一丸となり快進撃を見せてくれました。決勝については、残念な結果となりタラレバを言い出せばきりはありませんが、この敗戦を糧にまた来季に向けて歩き出してほしいと思います。ロブレンやアーノルドなどシーズン中批判にさらされた選手達も、決勝では戦う意思を見せて本当に素晴らしかったと思います。また、この舞台に戻って来られるようにこれからも応援したいと思います。
次こそは、ビッグイヤーを!
カリウスに文句を言いまくるファンは既にYou’ll never walk aloneを忘れたんですかね・・・
ラモスの件もそうだけど自分にとって都合の良い時だけ良いカッコをする精神はサッカーファンなら辞めた方がいいよ
みなさま>
たくさんのご意見、ありがとうございます。今も悔しいですが、あの30分の事件の後も必死に戦っていたマネ、冷静にプレイしていたファン・ダイクなど、レッズの素晴らしい選手のことを思い、徐々に次のシーズンに体の向きを変えていこうと思ってます。読んでいただいたみなさんに、伝え残したことがあるとすれば、
ローマでのゲームの80分にロリス・カリウスがジェコの一撃を止めてくれなければ、ファイナルでレッズの勇姿は見られなかったかもしれない
ということです。CL本大会フルタイム出場、4連続クリーンシートもあった素晴らしいGKをリスペクトする拍手を送りたいと思っています。決勝では報われなかったあなたも、ここまでチームを導いてくれたひとりだった、と。
試合後、カリウスが泣きながらコップに謝罪に行く姿を見て、今後も応援したいと思いました。
今後も正守護神かは分かりませんが、逃げずに逆境と向かい合うメンタリティと若さで成長して欲しい。
内容は、コップなら分かると思いますが、負けてなかった。勝てた。誰も怪我の無いフルメンバーのレアルに、満身創痍のレッズがここまで出来たんです。
来期こそは!!
序盤にゴールを決めれなかったFW陣には文句を付けず、カリウスには文句をつける。
卑怯なサポーター(仮)もいたんもんですね。
決めるところで決められなかったらFW陣にも責任は、あり。それはチームとしての責任なのではないでしょうか。カリウスがあの時セーブできていたらと同じくらいに、あの時決められていたら「たら・れば」を延々と愚痴って誰か1人のせいにするサポーターは心底呆れます。
得点も失点もチームのものだし、それを汚い言葉で罵る人もお里が知れるってものですよ。
普通の企業で考えると、入札案件期限締切寸前に重要書類を競合先にメールして漏洩→二次募集の期限を間違えて入札できない→入札取り下げを融資銀行に報告忘れで会社に大損害、ですかね笑
これでその人に、次がある、入札まで頑張って来たから責められない、泣いてるから許そう、てなりますかね?笑
普通クビでしょう。そうならないだけ甘い環境ですよ。笑