イングランドのプレミアリーグ(ときどきチャンピオンズリーグ)専門ブログ。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リヴァプールetc.

偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

【現地レポート】相方がロンドンに~アーセナルVSハル・シティ(前篇)

えー、うちの夫婦は、お互いプレミアリーグ大好きというところまではいいのですが、
マンチェスター・ユナイテッドサポーターとグーナーの組み合わせという、
ロミオとジュリエットもちょっと振り向くくらいのビミョーなセットでございまして。

それでもって、相方は今、勝手にロンドンにいって勝手にアーセナルの試合を観てます。
しかしまあ、いい時期にいきましたね。グーナーのみなさんにしてみれば、今が旬。わが世の春。
今回は3試合観戦するということで、11月末にロンドン入りしてウェールズまわって戻る、
という旅程のようですが、VSカーディフ0-3、VSハル・シティ2-0と、2戦2勝です。
その間、われわれは、2戦無勝です…。行かなくてよかった)

というわけで、せっかく行くのだからプレミアリーグなりアーセナルなりについて、
何か書いてくれと依頼。写真とコメントが昨日届きましたので、掲載させていただきます。
試合のレポートというよりは、現地写真レポートという趣ですが、まあ、とりあえず。
いちばんの発見は、「やはりグーナーもベントナーには若干冷たい」ということですね。では。

宿を出たのが19時過ぎで、だいたいキックオフ20分前くらいに到着。混雑は特になかったけど、
エミレーツに行く道は、片側車通行止めになってました。
街頭のくらーい道に黙々と人が歩いてる雰囲気が、東京ドームとかとは違うというか…。

ちなみに今回のチケットは、前回のマンチェスター・ユナイテッドのときと同じで、
メンバーカードをピッとやるタイプ。
ハイバリーと違って、完全に近代化した雰囲気で、室内に入ってからゲートがある感じです。
席は、時計のあるのと反対側のゴール裏。この写真は上から撮ったけど、実際は2列目。

ちなみにハイバリー時代は、この時計のある側のゴール裏がクロックエンドと呼ばれていて、
エミレーツができて一度はなくなったんだけど、この時計にあまりにもファンが愛着を持っていて、
エミレーツができてしばらく経ってか復活したというモノです。

前半は席の側が自陣で、シュチェスニーがヒマそうだったって以外は、
たいした展開もなく…開始早々のゴールも何だかよく見えなかったっていう。

ベントナ―は、ゴールしたのに誰もチャントを歌わず、
“Super,Super Nick”っていう、ジャックやロシツキと同じ歌のチャントがあるんだけど)
映像で流れるリプレイ映像で使われている選手の映像は3年くらい前の古いヤツ。
(まあ、しばらくいなかったんだからしょうがないけど)
もっと点獲って、チャントを大合唱してもらえるようになってほしいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい。というわけで、続きが届いたら随時、UPします。「開始早々の先制点」という
盛り上がり必至のゲーム展開のわりには、何だかですね。
ちなみに、この写真を撮ったカメラは、現地で日本人サポーターにお借りしたiPHONEのものです。
サポーター同志の横のつながりは、侮れないものがあります。(現地でスマホ紛失しやがりまして。
カーディフ戦について何もないのはそのためです。ウェールズの写真、見たかったのですが)

プレミアリーグは思っているより、あっさりチケット取れますので、
一度現地で観てみたいという方は、チームの公式サイトをチェックするのが
よろしいかと思います。プレミアリーグ上位同士のカードじゃなければ、
3週間前でも取れるくらいです。では、この稿は、このへんで。

—–

おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!


コメントを残す