マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
もしかすると今、アルテタ監督とグーナーは、とても難しい問題に直面しているのではないかと思うのです。2026FIFAワールドカップのヨーロッパ予選で、スペインがトルコに0-6の大勝。ノルウェーはモルドバを11-1で下し、イ […]
FIFA World Cup 26の欧州予選で無失点の4連勝。結果だけ見ると順調のイングランドですが、勝った相手はFIFAランキング68位のアルバニア、137位のラトビア、174位のアンドラです。これまでの4試合は、すべ […]
マンチェスター・ユナイテッドとの開幕戦は、13分のCKでカラフィオーリが決める幸先いいスタートながら、後半は劣勢で0‐1の辛勝。アンフィールドのリヴァプール戦はサラーとエキティケを完封したのですが、ショボスライのスーパー […]
プレミアリーグレコードが2回も更新された狂乱のトランスファーマーケットが幕を閉じました。20クラブのなかで補強の評価が最も高いのは、連覇をめざすリヴァプールでしょう。イサク、ヴィルツ、エキティケ、ケルケズ、フリンポン、レ […]
マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルのゲームで、シュート数22対9と聞いたら、プレミアリーグファンの大半は「優勢だったアーセナルが快勝した」と思うでしょう。オールド・トラフォードの開幕戦は、得意のセットピースからカラ […]
エミレーツで開催されたビジャレアルとのプレシーズンマッチで、アーセナルの右サイドを見て絶句しました。15歳のマックス・ダウマンが素晴らしいパフォーマンスを披露したからといって、「ノニ・マドゥエケは必要だったのか?」と問う […]
ウェイン・ルーニーは、教育方針を見直す必要があるのではないでしょうか。マンチェスター・ユナイテッドのU-16チームに所属するカイ・ルーニーは、スーパーカップNIのウェスト・コーク・アカデミー戦で1ゴール1アシストを記録し […]
「移籍を決意したとき、目を向けたのは自分のプレースタイルに合っていると思ったアーセナルだった。このチームは若くて、意欲と野心に満ちている。最近はポテンシャルを存分に発揮しているけど、最高のパフォーマンスはこれからだと信じ […]
公式戦84試合2ゴール6アシスト、プレミアリーグ65試合2ゴール3アシスト。ノースロンドンで4年を過ごした冨安健洋のチャレンジが終わりました。「We have reached a mutual agreement wit […]
トーマス・パーティーは、忘れえぬ選手のひとりです。アトレティコ・マドリードからアーセナルに居場所を変えたのは2020年10月。27歳だったアンカーは、9年を過ごしたクラブの冷遇に不満を募らせ、一切を悟らせずにノースロンド […]
マンチェスター・ユナイテッド、リーズ、リヴァプール、ノッティンガム・フォレスト、マンチェスター・シティ。プレミアリーグ2025-26シーズンの開幕戦はオールド・トラフォードで、序盤の5試合のうち4つは欧州で戦う強豪との対 […]
2024-25シーズンの公式戦52試合4ゴール3アシストは、アーセナルで過ごした5シーズンで最高のパフォーマンス。3度めとなるガーナ年間最優秀選手の受賞は、32歳になった今でも欧州のトップレベルをキープできているという証 […]
「子どもの頃から大ファンだった。少年時代の夢が叶ったといいたいね。ティエリ・アンリやセスク・ファブレガスがプレイしていたとき、アーセナルの試合を楽しんでいた。このクラブが大好きだったので、とても興奮している。早くプレイし […]
近年のアーセナルで最強だったのは、2022-23シーズンの前半戦だと思っています。ウーデゴーアとマルティネッリが15ゴール、サカは14ゴール、移籍初年度のジェズスが11ゴールを決めたあのシーズンです。当時は4-2-3-1 […]
アーセナルの最終節は、サウサンプトンの本拠地セント・メアリーズ。ヌワネリの縦パスで右サイドを突破したベン・ホワイトが、ニアに入ったティアニーに合わせて先制すると、セットピースからのスチュワートのヘッドで追いつかれますが、 […]