マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「出場機会が減ったのは、新たな経験だ。それでもチームの一員でいることを楽しんでいる。ポジションを争うのは重要なこと。僕は闘争心がある人間だから、決して引かない。チャレンジを楽しんでいる。仲間と過ごせるのは喜びだ。チームは […]
毎週ニューモデルをリリースするかのような複雑怪奇なセットピース、ストライカーを極限まで走らせるプレス、カウンターを許さじと全員がスプリントするトランジション。ミケル・アルテタのオーダーは、厳しいという言葉を超え、狂気とい […]
プレミアリーグ10節を終えて、わずか3失点。オープンプレーからゴールを許したのは、カウンターからのハーランドの1発だけです。チャンピオンズリーグは、4戦連続クリーンシートの4連勝。2024-25シーズンをリーグ最少の34 […]
高市早苗氏が総理大臣になった日本では、コメ問題や裏金問題がメディアやSNSを賑わしていますが、英国においては「アーセナルの労働格差問題」が深刻になってきています。「テレグラフ」のサム・ディーン記者が「best-paid […]
「クレイジーだ。セットピースのキッカーになるためにここに来たわけじゃない。でも、マネージャーとセットピースのコーチが、僕の才能を見出したんだ。自分よりも彼らのほうが、信じてくれていた気がする。それでも実際に蹴る機会が増え […]
プレミアリーグ2025-26シーズンの序盤戦でビッグ6が苦戦しているのは、大型補強でモデルチェンジを図ったクラブが多いからでしょう。リヴァプールはイサクとヴィルツに1億ポンドを投じ、マンチェスター・ユナイテッドは前線を総 […]
公式戦12試合でわずか3失点、9試合がクリーンシートで2失点以上はゼロ。オープンプレーでゴールを許したのは、レインダースとハーランドが仕掛けたカウンターだけです。今のペースをキープできれば、ジョゼ・モウリーニョのチェルシ […]
プレミアリーグ8試合で6勝1分1敗。リヴァプールをかわして首位に立ったアーセナルのスタッツを見ると、攻守ともに順調といえます。1試合あたりのシュート数15.4本はリーグ1位で、15ゴールはマンチェスター・シティとチェルシ […]
「復帰まで数週間かかるだろう。順調に回復しているが、具体的な日付は不明だ。今シーズンは、負傷をはじめ非常に不運なことが起きている。回復の状況、膝の状態、リハビリの次のステップをどう乗り越えるかを見守る必要がある。まだ答え […]
ヴィクトル・ギョケレス、ノニ・マドゥエケ、エベレチ・エゼ、マルティン・ズビメンディ、クリスティアン・モスケラ。昨シーズンまで、主力の離脱がレベルダウンに直結していたアーセナルは、サリバ、サカ、ウーデゴーアの不在に耐えうる […]
先週の木曜日に、「サー・ラトクリフが明言!『ルーベン・アモリムは、今後3年で実力を証明する必要がある』」と題した記事を配信しました。「ザ・タイムズ」のポッドキャスト「ザ・ビジネス」に出演したサー・ジム・ラトクリフが、アモ […]
2025年10月9日、ウェンブリーにウェールズを迎えてフレンドリーマッチが開催され、イングランドが3-0で完勝しました。ジュード・ベリンガム、コール・パルマー、フィル・フォーデンは不在で、ハリー・ケインはベンチスタート。 […]
進化か、革命か、あるいは暴走か。フルバックというポジションは、相対するウインガーを封じつつ、時折オーバーラップしてクロスを上げるのが仕事ではなかったのか。オレクサンドル・ジンチェンコが偽SBとしてセンターでプレイし始めて […]
2024-25シーズンの公式戦トータルで52試合54ゴール13アシスト、リーガ・ポルトガル・ベットクリックで33試合39ゴール8アシスト。これほど圧倒的な数字を見せつけられたら、否応なくテンションが上がります。スポルティ […]
プレミアリーグ2節のリーズ戦は38分、4節のノッティンガム・フォレスト戦は18分、先週のウェストハム戦は30分。マルティン・ウーデゴーアは、プレミアリーグ史上初めて「先発した試合で3戦連続の前半リタイア」という記録を残し […]