2026.04.11 アーセナルの話題
アーセナルの優勝確率は97.3%?最重要キーマンは、超絶の決定力を誇るヴィクトル・ギョケレス!
トロフィーの行方は、4月19日の直接対決の結果によって変わりそうです。2015年1月の0-2以来、エティハドで勝っていないアーセナルが3ポイントをゲットすれば、他の6試合を3勝1分2敗でOKとなります。しかしカラバオカップ決勝の再現となれば、首位キープの条件は5勝1分という厳しい数字に変わり、安定感が高まったペップのチームが有利という声が多数派になるでしょう。
アーセナルはこのまま、ゴールに辿り着けるのでしょうか。3月に入ってからは、疲労の蓄積とプレッシャーに苛まれているように見えます。チェルシー戦の2ゴールはCKで、ブライトン戦の唯一のゴールはGKのエラー。マンスフィールドとのアウェイゲームは1-2の辛勝で、CLのレヴァークーゼンとのファーストレグは、ラスト1分のPKで何とかドローという苦しい展開でした。
エヴァートン戦も、先制は89分。ダウマン無双で勝利に漕ぎ着けたものの、カラバオカップとFAカップを立て続けに失ってしまい、CL準々決勝のスポルティングCP戦の決勝ゴールは追加タイムに入ってからです。快勝といえるのは、エゼとデクラン・ライスが美しいゴールを決めたレヴァークーゼンとのホームゲームのみ。早い時間に勝負を決められなくなっています。
最近の戦いぶりをあらためて振り返ると、3勝1分2敗でも簡単ではないように感じられます。チームを歓喜に導くキーマンは、誰でしょうか。私が注目しているのは、実は絶好調のヴィクトル・ギョケレスです。直近のプレミアリーグ8試合で6ゴール。スウェーデン代表では、ウクライナ戦とポーランド戦で4発をゲットし、ワールドカップ出場の立役者となりました。
最近のリーグ戦のスタッツを見ると、驚かされるのはシュート数です。8試合でわずか10本。ブロックされたシュートを除くと、決まらなかったのはノースロンドンダービーでドラグシンをかわして打った1本だけで、右のポストすれすれを抜けるきわどい弾道でした。エースが前を向いて打つシーンを増やせば、アーセナルは悠々と時間を遣える試合が増えるのではないでしょうか。
サカ、エゼ、ウーデゴーア、トロサールは、パスを受けた瞬間に14番がどこにいるかを確認するべきです。スポルティングCPの2年で102試合97ゴールのストライカーは、ラインブレイクが最大の武器で、CBの背後のスペースに出せば何とかしてくれるでしょう。今季プレミアリーグで、彼が先発してシュートゼロの試合は2勝4分1敗。チームが2ゴール以上はウルヴス戦だけです。
アルテタのチームの残り7試合でTOP10は、マン・シティとフラムのみ。ペップはチェルシー、ブレントフォード、エヴァートン、アストン・ヴィラといったやっかいなチームを残しています。「Opta」が残した2.7%の隙間を埋めるのは、ハードなチェックに戸惑いながらも11ゴールを決めたエースのさらなる確変でしょう。まずはボーンマス。久々の快勝を期待しています。
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