マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「アーセナルは夏のトランスファーマーケットで、アーロン・ラムズデール、エディ・エンケティア、エミール・スミス・ロウ、リース・ネルソンの放出を前向きに検討する」(ミラー) 「移籍金1億1000万ポンドのストライカー、ヴィク […]
リース・ネルソン、ウィリアム・サリバ、ブカヨ・サカ、マルティン・ウーデゴーア、ベン・ホワイト、冨安健洋、ジョルジーニョ。この1年で、主力の契約延長を着々と進めたアーセナルが、いよいよラスボスと握るようです。42歳になった […]
プレミアリーグ2023-24シーズンを2位で終えたアーセナルの目標は明確です。2年連続でトロフィーをさらっていったペップを倒して、頂点に立つこと。ベスト8だったチャンピオンズリーグも、上位進出を果たしたいところです。さら […]
28勝5分5敗で89ポイント。ペップの4連覇を阻止するためには、勝利がひとつ足りませんでした。0-2で屈した33節のアストン・ヴィラ戦が直接的な敗因に見えますが、ウェストハム戦とフラム戦の連敗が致命的でした。11月から1 […]
トッテナム・ホットスパー・スタジアムの一戦は、マンチェスター・シティが勝てば首位奪還。ドローなら86ポイントで並び、得失点差が3つ上回るアーセナルが断然有利となります。デブライネの完璧なグラウンダーを、ハーランドが押し込 […]
記事のタイトルを見た瞬間、絶句しました。「Remarkable similarities show Leandro Trossard is Arsenal’s new Freddie Ljungberg(レア […]
プレミアリーグにおける最強のホットラインといわれたら、どのコンビを想像するでしょうか。2022-23シーズンは、大半がデブライネとハーランドを指名したでしょう。35戦36発で得点王に輝いたストライカーは、16アシストでラ […]
ウィリアム・サリバ、マルティン・ウーデゴーア、ブカヨ・サカ、冨安健洋、ベン・ホワイト。今季に入ってから、主力との契約延長を順調に進めていたアーセナルが、引き留めたかったセントラルMFとも新たな契約を締結しました。32歳に […]
「今までは、こんなことはしなかった。たぶん2~3週間前に覚えたんだね。サカがボールを持つと、あのスペース(ボックスの右手前)は誰もいなくなる。あそこに走り込んで、フリーになることがよくあるんだ。監督はそれを、『good […]
2023年のプレミアリーグは、12勝4分4敗。37ゴール20失点のアーセナルは4位に留まっており、首位リヴァプールに5ポイントの差がありました。ところが年が明けると、13勝1分1敗の快進撃。48ゴール8失点という文句なし […]
チェルシー戦は5-0、トッテナム戦は2-3。2つのロンドンダービーをトータル8ゴールで制したアーセナルですが、3ゴール1アシストのカイ・ハヴェルツに負けず劣らず、後方の選手たちが話題になっています。ひとりは、4ゴールに絡 […]
ミハイロ・ムドリクの移籍金は8850万ポンド。チェルシーにハイジャックされたアーセナルが、レアンドロ・トロサールに乗り換えたのは正解でした。デ・ゼルビとの確執でポジションを失ったブライトンの元エースは、アーセナルで64試 […]
たとえば彼がいなければ、アーセナルはどんなシーズンを過ごしていたでしょう。コミュニティシールドで勝てず、チェルシーとのダービーを落とし、チャンピオンズリーグはラウンド16で終わっていたかもしれません。公式戦41試合14ゴ […]
アストン・ヴィラ戦の16分。ジンチェンコのロングフィードでラインの裏に抜け出したカイ・ハヴェルツのプレイを見て、アーセナルはストライカーを獲得すべきなのかもしれないと思いました。この日は左のインサイドだった29番は、ボー […]
プレミアリーグ32節を終えて、74ゴール24失点。最多ゴールと最少失点のアーセナルは、「opta」の優勝予想で三番手とされています。本命はマンチェスター・シティで、スーパーコンピューターが算出したトロフィーの確率は39. […]