マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
コミュニティシールドに続いて、マンチェスター・シティに連勝。昨季プレミアリーグ王者をシュート4本に抑えた会心の一戦を見て、ウィリアム・サリバのパフォーマンスにテンションが上がりました。69本のパスを通し、成功率99%。デ […]
トーマスのロングフィードを冨安健洋が頭で落としたのは86分。足元に収めた彼がシュートを諦めたのは、ナタン・アケのチャージで体勢を崩したからでしょう。それでも、左足で後ろに流したボールは正確でした。マルティネッリの強烈なシ […]
「Mikel Arteta already has perfect William Saliba alternative as Arsenal injury concern emerges」。マンチェスター・シティ戦でハ […]
ファン・ダイクを獲得してチャンピオンズリーグのファイナルに進出したリヴァプールが、オフシーズンにアリソン・ベッカーを引き入れたとき、クロップ監督のチームはプレミアリーグも欧州も制覇するのではないかと思いました。今、私は当 […]
「まさに、彼にそういったんだ。最初は冨安に、彼らがドクをあそこに配してきたのがわかるだろうといった。その後、彼らは逆サイドに変えてきた。それを見てすぐに、われわれも変えることにした。彼はGKを追いまわすレフトウイングにな […]
プレミアリーグで12連敗は、同一チームに対する最多の数字です。アーセナルVSマンチェスター・シティ。ガナーズが最後にポイントをゲットしたのは、2017年4月2日の2-2ドロー。アーセン・ヴェンゲルが指揮を執るチームは、コ […]
コミュニティ・シールドでマンチェスター・シティを倒し、ボーンマス戦までの10試合は8勝2分。アウェイでは無敗どころか、失点すらなかったアーセナルがチャンピオンズリーグでランスに敗れました。サカのインターセプトからジェズス […]
ブカヨ・サカのプレミアリーグ連続出場記録は、86試合で途絶えてしまいそうです。ノースロンドンダービーで背中の違和感を訴え、ハーフタイムで退いたデクラン・ライスについて「トレーニングに復帰していない」と語ったアルテタ監督は […]
事の発端は、イヴァン・トニーの去就に関するゴシップです。「フットボールロンドン」をはじめ、複数メディアが「アーセナルとチェルシーが獲得をめざしている。移籍金は6000万ポンド」と報じています。2020年の夏にブレントフォ […]
明日はいよいよノースロンドンダービー。過去193戦は、アーセナルが81勝51分61敗でリードしており、エミレーツのプレミアリーグでは2011年から無敗(8勝4分)を続けています。2022-23シーズンはホーム3-1、アウ […]
プレミアリーグ5節のエヴァートン戦で、ダヴィド・ラヤが移籍後初先発。キックオフ直後から高いポジションを取り、3枚めのCBのようにビルドアップに関与しました。唯一のオンターゲットは、31分のグイェのミドル。正面で難なくキャ […]
サラー、フィルミーノ、マネの最強フロントスリーと、プレミアリーグでNo.1のCBファン・ダイク、そしてアリソン・ベッカー。チャンピオンズリーグとプレミアリーグを制したリヴァプールの黄金期には、絶対に外せないワールドクラス […]
7月上旬に、アーセナルのトレーニングに復帰した冨安健洋を見たとき、「精悍になった」という印象を受けました。3月に右膝を痛めてシーズンアウトとなり、「プレミアリーグの開幕に間に合わない可能性がある」と報じられていたのですが […]
2023-24シーズンがスタートしてから、アーセナルは4人のレフティが話題になっていました。昨季のチームで絶対的なレギュラーだったガブリエウ・マガリャンイスは、開幕から3戦連続ベンチスタート。アルテタ監督は彼の評価を落と […]
決して美しいゴールではありませんでした。「幸運なゴール」という表現がぴったりです。トラップは顎、ボールが落ちた位置は蹴りにくい斜め後ろ。強引に右足を振り抜いたとき、おそらく狙いはなく、「何かが起これ!」と念じただけだった […]