マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
2019年からウェストハムを率いて、リーグの最終順位は16位、6位、7位、14位。プレミアリーグ創設以来、デヴィッド・モイーズより上でシーズンを終えたのは、1998-99シーズンに5位にジャンプアップしたハリー・レドナッ […]
プレミアリーグの選手交代枠が3人から5人に拡大されたのは、2022-23シーズンから。ルール変更の議論では、選手層が厚いビッグクラブが有利という主張がありましたが、実際にはどうなっているのでしょうか。今季の運用をリサーチ […]
正直にいいます。ポチェッティーノ監督の「走るフットボール」に眩惑されていた私にとって、解任後のトッテナムの3年半は「困惑の時代」でした。モウリーニョとコンテは、スパーズには合わない指揮官としか思えなかったのです。ビッグ6 […]
「Arteta avisa: adiós al Arsenal a final de temporada」。やってくれましたね、スポルト。ユルゲン・クロップが今季限りで退団すると表明し、ビジャレアルに惨敗し […]
リヴァプールに退団を申し出た後、2ヵ月の沈黙を経て発表を決断したユルゲン・クロップに対して、ビジャレアルに3-5で惨敗した直後にシーズン終了後の退任を口にしたシャビ・エルナンデスは、いささか性急でエモーショナルに感じられ […]
20年以上、クラブの顔として君臨したサー・アレックス・ファーガソンやアーセン・ヴェンゲルほどではないかもしれませんが、ユルゲン・クロップという偉大な存在の後釜は、名誉とプレッシャーを同時に味わう難易度の高いポジションです […]
そのニュースを知ったのは、26日の夜。都内のカラオケ店の喫煙室でした。「X」のタイムラインに流れてきたのは、ファブリツィオ・ロマーノさんが配信した短いポスト。「BREAKING」のひとことの後、心の底で怖れていた言葉が並 […]
フルヴィオ・ベルナルディーニと呼ばれるトリゴリアのトレーニング施設に、多くのサポーターが集まっていました。駐車場からゆっくり出口に向かったレクサスがセキュリティゲートを超えようとすると、彼らは周囲を取り囲み、スマートフォ […]
11月まで監督の解任がなかったプレミアリーグは、平常運転に戻りつつあります。最下位に沈むシェフィールド・ユナイテッドのポール・ヘッキングボトム監督がクラブを去った2週間後、サポーターから絶大な信頼を得ていたノッティンガム […]
10日ほど前に、「プレミアリーグの監督は、なぜ解任されないのか(Why have no Premier League managers been sacked this season?)」と題した「アスレティック」の記事 […]
プレミアリーグ12節で8勝2分2敗。10月まで順位テーブルの頂点にいながら、連敗でライバルにまくられてしまいましたが、首位に2ポイント差の4位なら上々でしょう。何しろアンジェ・ポステコグルー監督は、スパーズを率いてまだ4 […]
「Why have no Premier League managers been sacked this season?」。明け方にプレミアリーグ関連の記事をあれこれ読むのがルーティンなのですが、コーヒーを吹いてしまっ […]
「もはやフルバックは、ポジション用語として過剰で、矛盾したものになりつつある。彼らはとっくの昔に『バック(戻る)』であることをやめ、中盤に入ったため『フル』でもなくなった」 「欧州大陸で用いられる『ラテラル(側面)』は、 […]
ようやくトッテナムの次期監督が決まるようです。セルティックでトレブルを達成したばかりのアンジェ・ポステコグルー。「BBC」のサイモン・ストーン記者は、「2年契約で合意」「詳細を詰めた後、発表」と伝えています。 アテネで生 […]
現場で悪戦苦闘を続けるフランク・ランパードに敬意を表すべく、正式発表はシーズンを終えてからと決めていたのでしょう。プレミアリーグ2022-23シーズンを12位で終えたチェルシーが、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の就任を […]