マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「アールネー・スロット!ララーラーララ」。全力でチャントを叫んだのは、ユルゲン・クロップ。プレミアリーグの最終節を終えた後のセレモニーで、アンフィールドのサポーターに感謝の気持ちを伝えたレジェンドは、「私を歓迎してくれた […]
最終節のウェストハム戦を3-1で勝ち切り、プレミアリーグ4連覇達成。ペップ・グアルディオラ監督と選手、スタッフ、そしてシティズンのみなさん、おめでとうございます。サリバと冨安健洋の負傷をきっかけに停滞したアーセナルを怒涛 […]
「今のところは、ノーだ。われわれは合意に至っていない。契約は将来の一部に過ぎない。私にとっても、みんなにとっても大事だけど、それは小さなパーツだね。大きいのはプランだ。契約云々ではなく、別な方法がある。同じプラン、目標、 […]
2月4日に開催されたプレミアリーグ23節、スタンフォード・ブリッジのウルヴス戦で2-4の惨敗。9勝4分10敗となったチェルシーはTOP10から転落し、5位トッテナムと13ポイント差となりました。6位マンチェスター・ユナイ […]
セント・ジェームズ・パークにトッテナムを迎えたニューカッスルは、ポゼッション27%と押されながらも4-0で圧勝。アーセナルの本拠地エミレーツに乗り込んだアストン・ヴィラは、猛攻を受けた前半をゼロに抑え、終盤の2発で完勝し […]
「マイク、ジョン、トム、そしてオーナーグループが、FSG(フェンウェイ・スポーツグループ)における新たなリーダーとしての役割を担う機会を与えてくれたことに感謝している。また一緒に働きたいという意欲と執念を見せられ、謙虚な […]
ユルゲン・クロップ監督が動いたのは、残り20分を切ってからでした。72分にブラッドリーをクラークにスイッチすると、87分には3枚をチェンジ。ガクポ、ロバートソン、マック・アリスターをダンズ、マコーネル、ツィミカスという策 […]
リヴァプールとバイエルン・ミュンヘン。両者に特段の共通項はありませんが、いずれもシャビ・アロンソが現役時代に所属したクラブです。マージーサイドのクラブに入団したのは、2004年の夏。22歳だったセントラルMFは、最初のシ […]
2019年からウェストハムを率いて、リーグの最終順位は16位、6位、7位、14位。プレミアリーグ創設以来、デヴィッド・モイーズより上でシーズンを終えたのは、1998-99シーズンに5位にジャンプアップしたハリー・レドナッ […]
プレミアリーグの選手交代枠が3人から5人に拡大されたのは、2022-23シーズンから。ルール変更の議論では、選手層が厚いビッグクラブが有利という主張がありましたが、実際にはどうなっているのでしょうか。今季の運用をリサーチ […]
正直にいいます。ポチェッティーノ監督の「走るフットボール」に眩惑されていた私にとって、解任後のトッテナムの3年半は「困惑の時代」でした。モウリーニョとコンテは、スパーズには合わない指揮官としか思えなかったのです。ビッグ6 […]
「Arteta avisa: adiós al Arsenal a final de temporada」。やってくれましたね、スポルト。ユルゲン・クロップが今季限りで退団すると表明し、ビジャレアルに惨敗し […]
リヴァプールに退団を申し出た後、2ヵ月の沈黙を経て発表を決断したユルゲン・クロップに対して、ビジャレアルに3-5で惨敗した直後にシーズン終了後の退任を口にしたシャビ・エルナンデスは、いささか性急でエモーショナルに感じられ […]
20年以上、クラブの顔として君臨したサー・アレックス・ファーガソンやアーセン・ヴェンゲルほどではないかもしれませんが、ユルゲン・クロップという偉大な存在の後釜は、名誉とプレッシャーを同時に味わう難易度の高いポジションです […]
そのニュースを知ったのは、26日の夜。都内のカラオケ店の喫煙室でした。「X」のタイムラインに流れてきたのは、ファブリツィオ・ロマーノさんが配信した短いポスト。「BREAKING」のひとことの後、心の底で怖れていた言葉が並 […]