マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「ルーベン・アモリムが、スポルティングCPでともに戦ったヴィクトル・ギョケレスを引き入れようとしている」。記事のネタが枯れるインターナショナルブレイクならではのゴシップだと思われますが、実現したら盛り上がる話です。プレミ […]
フットボールクラブのアカデミー運営には、3つのメリットがあります。ひとつめは、クラブのアイデンティティの創出。10代の頃から応援していた選手がトップチームでスターになれば、地元のサポーターの情熱は高まり、グローバルなブラ […]
2024年11月12日、タイレル・マラシアがピッチに帰ってきました。ハダースフィールドの本拠地ジョン・スミスで開催されたEFLトロフィー。3021人のファンの前に姿を現したレフトバックは、ハーフタイムにアマスに後を譲り、 […]
「プレミアリーグで最も多くのゴールを決めているチームは?」と問われたら、まず思い浮かぶのはマンチェスター・シティでしょう。ペップが初優勝を遂げた2017-18シーズン以降、7年連続で最多ゴール。2位との差が4ゴール以下に […]
プレミアリーグ11節を終えて、5勝4分2敗。2年連続で苦しいシーズンを過ごしたチェルシーが、優勝候補のアーセナルをかわして3位に浮上しました。2年めのニコラス・ジャクソンとカイセドが真価を発揮し始め、昨季のリーグ戦で22 […]
「ガブリエウ・ジェズスは来ない。アーセナルに手を伸ばしてみたけど、彼らはこういった。『レイラ、条件は一切ない。われわれは交渉するつもりはない』。この件は終わりだ」。パルメイラスのレイラ・ペレイラ会長が、ストライカーを獲得 […]
「選手たちは休息が必要だ。われわれは、シーズン中に休暇を与えることを考えている。1週間ほど休みがあれば、家族と一緒に過ごせるようになる。特に必要なのは、代表チームに選ばれた選手たちだ。彼らは、ほとんど休暇が取れない。国際 […]
ポール・ポグバを手離したマンチェスター・ユナイテッドが10年以上にわたってネタにされ続けたように、コール・パルマーを売却したマンチェスター・シティもいじり倒されるのでしょうか。いや、彼らは4250万ポンドを手に入れていま […]
「コンディション不良と疲労で、エンジンがかからなかった。でも今は、調子が上がっている。ゴールを決められてうれしい。大事なのは、フットボールを楽しんでいること。この結果と自分のプレイに満足している」。昨季プレミアリーグMV […]
アーセナル移籍後、プレミアリーグの出場時間は4試合で123分。リヴァプール、マンチェスター・シティ、チェルシーで実績を積み上げてきたラヒム・スターリングは、苦しい状況に陥っています。唯一の先発は、19位サウサンプトンとの […]
「昨シーズンは、チームで最も出場時間の多い選手のひとりだった。でも、大事な試合に出られないのは嫌なんだ」。昨季プレミアリーグで36試合11ゴール9アシストのフリアン・アルバレスは、31試合に先発しており、指揮官の信頼を感 […]
ミケル・アルテタは、ベースの戦術とチームの秩序を重んじるのか。あるいは選手のモチベーションを活かしながら、戦術のバリエ―ション拡大をめざすのか。これまでの戦い方を見てきたグーナーの多くは、前者だというでしょう。サブのメン […]
2024-25シーズンの公式戦は8試合ノーゴール。プレミアリーグ5試合のうち先発は1試合、トータル79分の出場でオンターゲットは1本のみ。ガブリエウ・ジェズスの調子が上がってきません。ワールドカップカタール大会で膝に重傷 […]
鎌田大地のクリスタル・パレス入団が発表されたとき、ロンドンのメディアは概ね好意的でした。「セリエAで7位だったラツィオのレギュラーメンバー」「フランクフルト時代のオリヴァー・グラスナー監督が主軸として起用していた」「しか […]
UEFAネーションズリーグの4試合で、イングランド代表の指揮を執ったリー・カーズリーは暫定監督。今後、誰が正式な指揮官として招聘されるにしても、前線と中盤の人選は大きな悩みになるでしょう。どんな布陣で戦っても、文句なしの […]