マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
10ヵ月の長丁場となるリーグ戦では、開幕時には予想できなかったヤングスターが現れ、チームを救うという現象がときどき起こります。首位を快走するリヴァプールの中盤の底を担うフラーフェンベルフや、ノッティンガム・フォレストの躍 […]
ペップ・グアルディオラがその話を聞いたとき、最初のリアクションは「Can you repeat?」。同じ言葉が繰り返されても、にわかに信じられず、「Sure?」と確認したそうです。稀代の名称を「え?何て?」「マジ?」と困 […]
昨年の夏、チェルシーに移籍した2人のDFの明暗が分かれているようです。レナト・ヴェイガとトシン・アダラビオヨ。バーゼルから移籍金1200万ポンドで加わったレナト・ヴェイガは、7年の長期契約を6ヵ月で終わらせることを考えて […]
FAカップ3回戦の相手は、リーグ2(4部相当)のサルフォード。マンチェスター・シティの最終ラインはオライリー、シンプソン・ピュゼー、ナタン・アケで、ベンチにはリコ・ルイスとグヴァルディオルが控えていました。8-0で圧勝し […]
ニューカッスルに0-2で完敗。カラバオカップ準決勝ファーストレグは、アーセナルの攻撃における課題と必要なタレントを浮き彫りにした一戦でした。アウェイチームの2ゴールを生み出したのは、プレミアリーグで7戦連続ゴールと絶好調 […]
「去就云々という話は信じていない。10人中9人は、移籍の噂が彼に影響を与えたというだろう。私は10人のうちの1人で、影響はなかったといいたい。彼に影響を与えたのは、ブルーノ・フェルナンデスとディオゴ・ダロトというポルトガ […]
プレミアリーグ2024-25シーズンの序盤戦のトピックスといえば、ペップの5連覇、ハーランド無双、スロットの快進撃、ヴィラのCLチャレンジ、マレスカとテン・ハフの苦闘、アーセナルのレッドカードといったあたりでしょうか。中 […]
ルーベン・アモリムが就任してから4勝1分3敗。マンチェスター・ユナイテッドは、依然として苦しい戦いが続いています。プレミアリーグは、アーセナル戦とノッティンガム・フォレスト戦で連敗して13位。ELのボデ/グリムト戦とプル […]
公式戦11試合1勝2分8敗。マンチェスター・シティの絶不調の理由が語られるとき、ロドリの次に名前が挙がるのがカイル・ウォーカーです。エティハドで8年めを迎えた快足DFは、明らかにスピードが落ちており、パスやクロスの精度も […]
レアンドロ・トロサールから、左サイドにパスが出たのは51分。逆サイドから走り込んだスターリングに届いたアーリークロスは、彼の真骨頂というべき素晴らしいボールでした。最初のタッチをディーン・ヘンダーソンにセーブされたスター […]
残念ながらマンチェスター・ユナイテッドは、7300万ポンドで獲得したウインガーの強みを理解できていなかったと認めなければなりません。エンツォ・マレスカ監督の信頼を得たジェイドン・サンチョが、完全復活に近づいています。シー […]
アーセナル戦でロドリを失ってから、マンチェスター・シティのプレミアリーグ10試合は4勝2分4敗。公式戦の直近10試合は1勝2分7敗で、12ゴール23失点という信じられないスタッツを残しています。負傷者続出の最終ラインは、 […]
プレミアリーグで、12回連続のPK成功。「1年2ヵ月の間、PKを外したことがない」と表現すると、誰かがやっていそうです。しかしこれまで、ハーランドもサラーも、ハリー・ケインもルーニーもシアラーも、何本か蹴るとどこかで失敗 […]
クレイヴン・コテージに乗り込んだフラムとのロンドンダービーは、1-1のドロー。マルティン・ウーデゴーアの復帰で巻き返すかと思われたアーセナルは、リヴァプールとの差を詰められず、4連勝のチェルシーにもかわされてしまいました […]
「WBでうまくやれるのは、左足のおかげだ。あのポジションは、右利きだと中に斬り込むスペースがなくなることがある。しかし例えば、スピードがあってボールコントロールもうまいマズラウィやダロトなら中に入れるだろう。それでもわれ […]