マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「先発した両ウイングは本来の状態ではなく、クラブチームで発揮しているインパクトを与えられなかった。彼らがなぜ、オープンなポジションに素早くボールを運べなかったのか、よくわからない。試合を振り返る必要がある。ボールのないと […]
2026FIFAワールドカップ欧州予選グループK、イングランドVSアルバニア。トーマス・トゥヘル監督の初陣のメンバーを見て、驚いた人が多かったのではないでしょうか。最前線のハリー・ケインと2列めのフォーデン、ベリンガム、 […]
FAカップ5回戦が開催されたのは、3月2日の土曜日。チャンピオンシップで23位のプリマス・アーガイルをエティハドに迎えたマンチェスター・シティは、シュート数25対1というハーフコートマッチを展開し、3-1で快勝しました。 […]
マズラウィの鋭いロングフィードで、ダロトが右サイドを突破したのは19分。中央を何度か確認していたWBは、ホイルンドがスベルディアを振り切っていたのが見えていたはずです。しかし彼は、ダイレクトでグラウンダーなら今というタイ […]
マンチェスターダービーの同点PKと決勝ゴール、リヴァプール戦の同点ゴール、サウサンプトン戦のハットトリック。あの頃は、アマド・ディアロがいなかったらマンチェスター・ユナイテッドはどうなっていたのかと思っていました。大ブレ […]
キックオフから5分で3勝。過去2戦に続いて、今日もマンチェスター・シティのウインガーが圧勝のようです。ジェレミー・ドクVSトレント・アレクサンダー=アーノルド。モー・サラーの背後で繰り広げられる攻防は、エティハドで開催さ […]
プレミアリーグで屈指のプレーメイカーであり、素晴らしいキャプテン。その評価は、アーセナルのプレミアリーグ制覇が絶望的となった今も変わりません。しかし最近、取りこぼしが増えたチームを見ると、こうも思います。マルティン・ウー […]
27分の先制ゴールのきっかけは、アンドレス・ガルシアのバックパスミス。左サイドでカットしたジョッタのグラウンダーをフリーで押し込んで先制すると、2‐1の61分にはアーノルドの同点ゴールをアシストしています。公式戦37試合 […]
プレミアリーグ2024‐25シーズンは、サバゲーと化しています。ビッグ6の主力が続々と負傷リタイア。バック4の主軸だったフォファナとバディアシルを欠いたチェルシーは、年が明けるとニコラス・ジャクソン、マルク・ギウ、ノニ・ […]
「カイ・ハヴェルツがドバイ合宿で負傷したため、検査を受ける」と聞いたときは、月末のノッティンガム・フォレスト戦に間に合えば問題なしと軽く考えていました。17歳でレヴァークーゼンのトップチームデビューを果たしてから8シーズ […]
アーセナル5-1マンチェスター・シティ。2023‐24シーズンの2強の直接対決を観ながら、2人のモンスターのコントラストに愕然としました。マン・シティの公式戦で131試合115ゴールのアーリング・ブラウト・ハーランドは、 […]
ドバイに向かうチームメイトと一緒にいるガブリエウ・マルティネッリを見て、「ニューカッスル戦で痛めたハムストリングは、軽傷だったのではないか」と淡い期待を抱いたグーナーもいたでしょう。しかし検査の結果は、全治1ヵ月以上。プ […]
10ヵ月の長丁場となるリーグ戦では、開幕時には予想できなかったヤングスターが現れ、チームを救うという現象がときどき起こります。首位を快走するリヴァプールの中盤の底を担うフラーフェンベルフや、ノッティンガム・フォレストの躍 […]
ペップ・グアルディオラがその話を聞いたとき、最初のリアクションは「Can you repeat?」。同じ言葉が繰り返されても、にわかに信じられず、「Sure?」と確認したそうです。稀代の名称を「え?何て?」「マジ?」と困 […]
昨年の夏、チェルシーに移籍した2人のDFの明暗が分かれているようです。レナト・ヴェイガとトシン・アダラビオヨ。バーゼルから移籍金1200万ポンドで加わったレナト・ヴェイガは、7年の長期契約を6ヵ月で終わらせることを考えて […]