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偏愛的プレミアリーグ見聞録

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【MAN.CITY×Newcastle】3人のDFがシーズンアウト!「問題ない」というペップの策に注目!

最終盤に2点のアドバンテージをはぎ取られたショッキングなCL敗退から、中3日。プレミアリーグに集中しなければならないマンチェスター・シティに、メンタルの心配は不要だったようです。36節のニューカッスルとのホームゲームは、5-0圧勝。21本のシュートを放ったチームは、いつもと変わらず最強でした。

先制ゴールは19分。左サイドの突破は難しいとジャッジしたグリーリッシュが、斜め後ろにいたギュンドアンに戻しました。ボックス右に浮いたロングフィードは、ジョアン・カンセロやロドリも得意とするボールです。走り込んだのは、右サイドに入っていたジョアン・カンセロ。ヘディングで左に送ったラストパスは、ダン・バーンズは触れないのにスターリングは頭に当てるだけという絶妙なコースでした。

1-0のままで後半に持ち込めれば、希望はあったのですが、ニューカッスルは37分に自らのミスで失点を喫してしまいました。右からのCKを蹴ったのはデブライネ。ボックスの外にいたギュンドアンに打たせるサインプレーです。右足のボレーは、ドゥブラフカの正面だったのですが、痛恨のファンブル。最初に詰めたルベン・ディアスのプッシュは手に当てたものの、こぼれ球をラポルテに決められてしまいました。

マンチェスター・シティに勝ちたければ、先制が必須条件。2点のビハインドをイーブンに戻せるチームなど、プレミアリーグには存在しません。勝利を確実にする3点めは61分。今度は左からのCKです。デブライネがニアに蹴ったボールはパーフェクト。走り込んだロドリが、難なくヘディングで押し込みました。

3-0で終わるかと思われた90分、グリーリッシュが左サイドを突破し、4点めのきっかけとなります。ニアでグラウンダーを受けたジンチェンコがダイレクトで右に転がすと、DFの間に入ったフォーデンが左足のボレー。さらに3分後、始まりはまたもグリーリッシュの鋭いドリブルです。左に流れたフォーデンとワンツーをかわした10番が、優しいラストパスを右に送り、外に逃げるようにスプリントしたスターリングが右足インサイドでネットを揺らしました。

レアル・マドリード戦の苦い記憶を打ち消すような、同じ時間帯の2ゴール。スパーズ戦をドローで終えたリヴァプールとのギャップは3ポイントに開き、得失点差は4となっています。プレミアリーグ連覇に向けて、盤石に見えたマン・シティですが、試合後にインタビューを受けたペップは、サポーターに不安を抱かせる報告をしました。

「この国の誰もがリヴァプールを応援している、メディアもみんなも」と切り出した指揮官は、「リヴァプールには、欧州の大会における素晴らしい歴史がある。プレミアリーグじゃないよ。30年で1回しか優勝していないからね。でも、まったく問題ない」とライバルいじりをした後、主力の負傷に言及しました。

「ルベン(・ディアス)、カイル(:ウォーカー)、ジョン(・ストーンズ)はシーズン終了まで離脱することになった。この状況では、問題ない。ロドリがこのポジションでプレイしなければならなくても、問題ない。アカデミーの誰かであっても」

3人のDFが抜けるとなると、最終ラインはジョアン・カンセロ、フェルナンジーニョ、ラポルテ、ジンチェンコでしょうか。水曜日のウルヴスと、週末のウェストハムはいずれも簡単に勝てる相手ではありません。1勝1分けで、最後のヴィラ戦を勝利で締めればOKですが、果たして…!?


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“【MAN.CITY×Newcastle】3人のDFがシーズンアウト!「問題ない」というペップの策に注目!” への1件のコメント

  1. ペップの街 より:

    DF3人の欠場は非常事態です。守備陣の駒不足は心配ですがフェルナンジーニョに最後の奮闘を望むばかりです。こうなったら攻めに攻めて5−3で勝つような展開になれば。ウルブス戦がまず山場ですね(毎試合そうでしたけど)それにしてもニューキャッスル戦の5点は綺麗なゴールシーンが多かったですね。

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