マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
トランスファーマーケットが開いていると、メンバーのリストや交代策を見ながら、いろいろなことを考えてしまいます。スタンフォード・ブリッジにウルヴスを迎えたチェルシーは、フォファナ、バディアシル、コルウィル、エンソ・フェルナ […]
マンチェスター・ユナイテッドとブライトンの試合を観ながら、グディソンパークのエヴァートンとトッテナムを気にしていたのですが、デヴィッド・モイーズが復帰したホームチームのゴールラッシュにテンションが上がりました。ハーフタイ […]
前節のサウサンプトン戦は、89分まで0‐1の大苦戦。アマド・ディアロのハットトリックで逆転勝利を収めたものの、テン・ハフの頃より強くなったとはいえないでしょう。ルーベン・アモリムの戦術をインストールし切れていないマンチェ […]
ボックス手前でカーティス・ジョーンズが競り合い、こぼれ球を拾ったダルウィン・ヌニェスがサラーに預けたのは89分。中央に入っていた11番は、左隅を狙ったシュートを枠に収められませんでした。必死に守るブレントフォードは、守護 […]
プレミアリーグ2節のヴィラ・パークでは、トロサールとトーマスが決めてアーセナルが快勝。ウナイ・エメリ率いるアストン・ヴィラは、敵地エミレーツでリベンジできるでしょうか。現在は4位ニューカッスルと3ポイント差の6位で、勝て […]
いやー、最低でしたね。プレミアリーグ21節、マンチェスター・ユナイテッドVSサウサンプトン。「オールド・トラフォードで最下位と対戦」という絶対に負けられない条件を突きつけられ、プレッシャーに苛まれていたのでしょうか。前半 […]
首位リヴァプールは、3位ノッティンガム・フォレストと1‐1のドロー。7ポイント差となったアーセナルは、3ポイントを積んでプレッシャーをかけなければなりません。エミレーツのノースロンドンダービーは、戦力に差があるとはっきり […]
アンフィールドのプレミアリーグ20節は、リヴァプールVSマンチェスター・ユナイテッド。優勝候補同士の激突として盛り上がった時代もありましたが、2025年の初戦は首位と14位の一戦で、両者が語る「負けられない」という言葉の […]
アンジェ・ポステコグルーの先発メンバーを見たとき、「満身創痍」という言葉が脳裏をよぎりました。プレミアリーグ20節のランチタイムキックオフ。トッテナム・ホットスパー・スタジアムに乗り込んできたのは、公式戦5連勝と絶好調の […]
11月26日に開催されたスポルティングCPとのアウェイゲームから、1月25日のウルヴス戦の間にある15試合のうち、14試合がロンドン。2ヵ月の大半を地元で過ごせるアーセナルの唯一の遠征が、本日のブライトン戦です。とはいえ […]
イーサン・ヌワネリは初先発です。プレミアリーグ19節、ブレントフォードVSアーセナル。デクラン・ライスはベンチスタートで、カイ・ハヴェルツは体調不良で欠場です。17歳のアタッカ―は、ブカヨ・サカのポジションで結果を出せる […]
FKから左隅を狙ったコール・パルマーがポストに当てたのは21分。こぼれ球に詰めたエンクンクのスライディングシュートは、GKの守備範囲に飛んでしまいました。決められなかったプレーメイカーが笑っていたのは、勝てると信じていた […]
キックオフから2分は「お互いにミスが多い試合」だったのですが、4分も経たないうちに景色は一変しました。余裕がなく視野が狭いホームチームと、自信に満ち溢れたアウェイチーム。イサクのヘッダーがネットを揺らした瞬間、マンチェス […]
首位リヴァプールの2024年のラストマッチは、ロンドンスタジアムでウェストハム。イエロー5枚のショボスライが不在で、カーティス・ジョーンズが中盤に入ったチームは、キックオフから3分も経たないうちにマイペースに持ち込んでい […]
マンチェスター・シティはドローで、トッテナム、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドが敗れた大荒れのボクシングデー。そんななかでも、アンフィールドに18位のレスターを迎えたリヴァプールは通常運転でした。序盤の失点は、ク […]