2024.12.22 プレミアリーグ観戦記2024-25プレミアリーグ観戦記
【Crystal Palace✖Arsenal】ジェズスは2試合で5ゴール!クロスが冴えたアーセナルが5発圧勝!
ジェズスとカイ・ハヴェルツは前線に並ぶのか、カイ・ハヴェルツが中盤に下がるのか。プレミアリーグ17節、セルハースト・パークのロンドンダービーで、ハットトリックを決めたばかりのストライカーがスターティングメンバーに入っています。デクラン・ライス、ミケル・メリノ、トロサールはベンチスタート。接戦となれば、勝負どころで呼ばれるはずです。
8勝6分2敗で3位のアーセナルは、これ以上ポイントを落とすわけにはいきません。GKラヤ、DFティンバー、サリバ、ガブリエウ、ルイス=スケリー、MFトーマス、ウーデゴーア、カイ・ハヴェルツ、FWサカ、ジェズス、マルティネッリ。直近のプレミアリーグ5試合を2勝3分と復調気配のクリスタル・パレスは、立ち上がりから積極的にプレスを仕掛けています。
ティンバーが右サイドのサカに展開し、右足のクロスが上がったのは6分。FKの流れで残っていたガブリエウとタイリック・ミッチェルが競ったボールが、逆サイドに流れました。外から静かにゴール前に詰めてきたジェズスはフリー。落ち着いて放った右足のシュートがネットを揺らしました。すかさず反撃したホームチームは、10分の速攻からFKを獲得しました。
ウィル・ヒューズが浮かしたボールに競り勝ったラクロワのヘッドは、右にアウト。クリスタル・パレスはプレスの強度を高めており、11分にラヤのパスに詰めたウィル・ヒューズがスライディングでゴールを狙うと、ボールは右に逸れていきました。直後、レルマが左のタイリック・ミッチェルにロングパスを通すと、SBは脇にいたイスマイラ・サールに預けました。
ドリブルでボックス左に入った7番は、対峙したサリバの外を巻くコントロールショットを右隅に収めました。追いつかれたアーセナルが得意のCKをゲットしたのは13分。マルティネッリがファーに入れたボールが競り合いとなり、トーマスが後ろに戻すと、ジェズスのダイレクトショットが右のポストをかすめてネットに届き、早くも1-2です。
ウィル・ヒューズ、マテタ、鎌田大地と中央でつながったのは18分。鎌田の左足のミドルは、左に逸れていきます。クリスタル・パレスの直線的なアタックに苦しむアーセナルは、CBの前のスペースをケアすべきでしょう。サリバがイスマイラ・サールに詰められ、ドリブルをカットされたのは21分。マテタと1対1になったラヤがシュートを体に当て、ピンチを脱しました。
23分、ガナーズに激痛のアクシデント。ピッチに倒れ込んだサカは、右のハムストリングを痛めたようです。メディカルスタッフに支えられながら歩く姿は、すぐに戻ってこられるとは思えません。代わって入ったトロサールは左で、マルティネッリが右にまわっています。楔のパスを的確にさばくマテタとイスマイラ・サールは、相変わらず脅威です。
34分のCKをニアのラクロワが肩に当て、ボールはクロスバーの上。36分にクリス・リチャーズを抜き去ったジェズスがラインの裏に出ると、ラクロワが必死のスライディングでクリアしました。CKを蹴ったのはウーデゴーア、ディーン・ヘンダーソンに競り勝ったガブリエウのヘッドはバーにヒット。アーセナルが3点めをゲットしたのは、38分でした。
右サイドのマルティネッリのクロスをジェズスがヘッドで合わせ、ポストに当たったボールをカイ・ハヴェルツがプッシュ。エースが決めたというより、9番がハットトリックを逃したというべきでしょうか。追加タイム5分、ナサニエル・クラインのクロスに走り込んだレルマはノーマークだったのですが、ジャストミートのヘッダーはラヤの正面です。
前半は1-3ですが、シュート数は9対7、オンターゲットは3対3。今日のアーセナルにとって、2点差はセーフティとはいえません。後半開始直後、鎌田が右のナサニエル・クラインに預けてクロスが中央に上がると、マテタが頭でつないだボールをイスマイラ・サールがダイビングヘッド。右に反応したラヤのビッグセーブがなければ、ガナーズは厳しい状況に追い込まれていたはずです。
53分にマテタが中央から放ったミドルは、右にドライブがかかる難しいボールでした。ラヤが前に弾き、こぼれ球に走り込んだイスマイラ・サールが頭でプッシュすると、体勢を立て直した守護神は落ち着いてキャッチしました。アルテタ監督が動いたのは57分。カイ・ハヴェルツとルイス=スケリーのポジションに、デクラン・ライスとカラフィオーリがそのまま入っています。
59分、ガブリエウのロングフィードで、左のトロサールがラインの裏へ。グラウンダーをフリーで受けたジェズスはディーン・ヘンダーソンの正面に打ってしまいますが、こぼれ球を拾ったデクラン・ライスのシュートをゴール前のマルティネッリが右足で触って左隅に収めました。残り30分とはいえ、1-4は勝負ありでしょう。
カイ・ハヴェルツがいたときは中盤のバランスが悪く、中央から持ち込まれていたのですが、デクラン・ライスが入ってからはそれぞれの距離感が改善されています。3点差となってからは、76分にイスマイラ・サールが強引に打ったミドルが唯一のシュート。84分、左サイドのカラフィオーリがボックス左のデクラン・ライスにパスを通すと、鋭い一撃が右隅に決まりました。
86分、ティンバーとジェズスに代わってヌワネリとミケル・メリノ。前半は守備が不安定だったアーセナルが、チャンスを着実に活かして1-5で快勝しました。サカの状態が気がかりですが、右サイドで機能したマルティネッリとジェズスの2ゴールは大きな収穫です。中盤を落ち着かせたデクラン・ライスは1ゴール1アシスト。ビッグセーブ連発のラヤも、勝利の立役者のひとりです。
ゴールを決められなかった時期は、ボールをもらおうとしすぎて空回りしていたジェズスは、左右から攻めた際に打てるスペースに入ることに集中していました。ビッグチャンスを2回逃し、2試合連続ハットトリックとはならなかったものの、今後も決め続けてくれるのではないでしょうか。カイ・ハヴェルツとの2トップも、有効な選択肢になりそうです。
次節はエミレーツでイプスウィッチ。希望のないミドル2本しか打たせなかったラスト30分のパフォーマンスを再現できれば、今日のような圧勝を期待できるでしょう。ゴールに絡めなかったウーデゴーアと、いつになく冷静さを欠くシーンが目立ったサリバは、18位とのホームゲームで巻き返していただきましょう。
8勝6分2敗で3位のアーセナルは、これ以上ポイントを落とすわけにはいきません。GKラヤ、DFティンバー、サリバ、ガブリエウ、ルイス=スケリー、MFトーマス、ウーデゴーア、カイ・ハヴェルツ、FWサカ、ジェズス、マルティネッリ。直近のプレミアリーグ5試合を2勝3分と復調気配のクリスタル・パレスは、立ち上がりから積極的にプレスを仕掛けています。
ティンバーが右サイドのサカに展開し、右足のクロスが上がったのは6分。FKの流れで残っていたガブリエウとタイリック・ミッチェルが競ったボールが、逆サイドに流れました。外から静かにゴール前に詰めてきたジェズスはフリー。落ち着いて放った右足のシュートがネットを揺らしました。すかさず反撃したホームチームは、10分の速攻からFKを獲得しました。
ウィル・ヒューズが浮かしたボールに競り勝ったラクロワのヘッドは、右にアウト。クリスタル・パレスはプレスの強度を高めており、11分にラヤのパスに詰めたウィル・ヒューズがスライディングでゴールを狙うと、ボールは右に逸れていきました。直後、レルマが左のタイリック・ミッチェルにロングパスを通すと、SBは脇にいたイスマイラ・サールに預けました。
ドリブルでボックス左に入った7番は、対峙したサリバの外を巻くコントロールショットを右隅に収めました。追いつかれたアーセナルが得意のCKをゲットしたのは13分。マルティネッリがファーに入れたボールが競り合いとなり、トーマスが後ろに戻すと、ジェズスのダイレクトショットが右のポストをかすめてネットに届き、早くも1-2です。
ウィル・ヒューズ、マテタ、鎌田大地と中央でつながったのは18分。鎌田の左足のミドルは、左に逸れていきます。クリスタル・パレスの直線的なアタックに苦しむアーセナルは、CBの前のスペースをケアすべきでしょう。サリバがイスマイラ・サールに詰められ、ドリブルをカットされたのは21分。マテタと1対1になったラヤがシュートを体に当て、ピンチを脱しました。
23分、ガナーズに激痛のアクシデント。ピッチに倒れ込んだサカは、右のハムストリングを痛めたようです。メディカルスタッフに支えられながら歩く姿は、すぐに戻ってこられるとは思えません。代わって入ったトロサールは左で、マルティネッリが右にまわっています。楔のパスを的確にさばくマテタとイスマイラ・サールは、相変わらず脅威です。
34分のCKをニアのラクロワが肩に当て、ボールはクロスバーの上。36分にクリス・リチャーズを抜き去ったジェズスがラインの裏に出ると、ラクロワが必死のスライディングでクリアしました。CKを蹴ったのはウーデゴーア、ディーン・ヘンダーソンに競り勝ったガブリエウのヘッドはバーにヒット。アーセナルが3点めをゲットしたのは、38分でした。
右サイドのマルティネッリのクロスをジェズスがヘッドで合わせ、ポストに当たったボールをカイ・ハヴェルツがプッシュ。エースが決めたというより、9番がハットトリックを逃したというべきでしょうか。追加タイム5分、ナサニエル・クラインのクロスに走り込んだレルマはノーマークだったのですが、ジャストミートのヘッダーはラヤの正面です。
前半は1-3ですが、シュート数は9対7、オンターゲットは3対3。今日のアーセナルにとって、2点差はセーフティとはいえません。後半開始直後、鎌田が右のナサニエル・クラインに預けてクロスが中央に上がると、マテタが頭でつないだボールをイスマイラ・サールがダイビングヘッド。右に反応したラヤのビッグセーブがなければ、ガナーズは厳しい状況に追い込まれていたはずです。
53分にマテタが中央から放ったミドルは、右にドライブがかかる難しいボールでした。ラヤが前に弾き、こぼれ球に走り込んだイスマイラ・サールが頭でプッシュすると、体勢を立て直した守護神は落ち着いてキャッチしました。アルテタ監督が動いたのは57分。カイ・ハヴェルツとルイス=スケリーのポジションに、デクラン・ライスとカラフィオーリがそのまま入っています。
59分、ガブリエウのロングフィードで、左のトロサールがラインの裏へ。グラウンダーをフリーで受けたジェズスはディーン・ヘンダーソンの正面に打ってしまいますが、こぼれ球を拾ったデクラン・ライスのシュートをゴール前のマルティネッリが右足で触って左隅に収めました。残り30分とはいえ、1-4は勝負ありでしょう。
カイ・ハヴェルツがいたときは中盤のバランスが悪く、中央から持ち込まれていたのですが、デクラン・ライスが入ってからはそれぞれの距離感が改善されています。3点差となってからは、76分にイスマイラ・サールが強引に打ったミドルが唯一のシュート。84分、左サイドのカラフィオーリがボックス左のデクラン・ライスにパスを通すと、鋭い一撃が右隅に決まりました。
86分、ティンバーとジェズスに代わってヌワネリとミケル・メリノ。前半は守備が不安定だったアーセナルが、チャンスを着実に活かして1-5で快勝しました。サカの状態が気がかりですが、右サイドで機能したマルティネッリとジェズスの2ゴールは大きな収穫です。中盤を落ち着かせたデクラン・ライスは1ゴール1アシスト。ビッグセーブ連発のラヤも、勝利の立役者のひとりです。
ゴールを決められなかった時期は、ボールをもらおうとしすぎて空回りしていたジェズスは、左右から攻めた際に打てるスペースに入ることに集中していました。ビッグチャンスを2回逃し、2試合連続ハットトリックとはならなかったものの、今後も決め続けてくれるのではないでしょうか。カイ・ハヴェルツとの2トップも、有効な選択肢になりそうです。
次節はエミレーツでイプスウィッチ。希望のないミドル2本しか打たせなかったラスト30分のパフォーマンスを再現できれば、今日のような圧勝を期待できるでしょう。ゴールに絡めなかったウーデゴーアと、いつになく冷静さを欠くシーンが目立ったサリバは、18位とのホームゲームで巻き返していただきましょう。
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