2026.02.01 プレミアリーグ観戦記2025-26プレミアリーグ観戦記
【Leeds×Arsenal】前半は塩試合、後半は前線が躍動!ストライカーが好調のアーセナル、4発圧勝!
中盤にズビメンディ、デクラン・ライス、カイ・ハヴェルツ、前線はサカ、ギョケレス、トロサール。金曜日にカイ・ハヴェルツの復活について書いた際に、最も盛り上がる布陣として挙げた顔ぶれです。試合前のウォーミングアップでサカが負傷し、ノニ・マドゥエケが先発となりましたが、カイ・ハヴェルツ、ギョケレスとどんな絡みを見せてくれるか、大いに楽しみです。
最終ラインはティンバー、サリバ、ガブリエウ、インカピエ。立ち上がりからの10分は、前線がかみあっておらず、最初のシュートは11分のアンパドゥの左足ミドルでした。ルーズボールを高く蹴り上げるシーンが目立つのは、選手たちが余裕を失っているからでしょうか。アウェイチームがようやくチャンスを創ったのは、15分になってからでした。
左サイドのトロサールが縦パスをギョケレスに当て、落としをもらったカイ・ハヴェルツが中央に流すと、ズビメンディのミドルはGKダーロウの正面。ノニ・マドゥエケのドリブルとクロス以外に見どころがなかった27分、先制ゴールはCKからの二次攻撃でした。右からのノニ・マドゥエケのクロスがニアでフリーのズビメンディに届き、きれいなヘッダーがネットを揺らしました。
追加点は38分、ノニ・マドゥエケがニアに入れたCKをダーロウがパンチミスし、ボールはそのまま枠に飛び込んでしまいました。今季プレミアリーグにおけるアーセナルのオウンゴールは5本めで、トップスコアラーのギョケレスとトロサールに並びました。前半のシュートは両チーム合わせて3本で、アーセナルはズビメンディの2本だけです。
ここまでは最低の塩試合。こんな内容でも2点をリードしているのが、苛立ちを増幅させます。リーグNo.1の堅守を誇るアウェイチームは、このままのらりくらりと逃げ切るのか。後半最初のシュートは49分、右からのCKで競り勝ったパスカル・ストライクのヘッドは、ラヤががっちりキャッチ。これがリーズの唯一のオンターゲットでした。
1分後、インカピエの縦パスをダイレクトでラインの裏に出したのは、トロサールです。ロドンの裏を取ったギョケレスは、打つタイミングが遅れてしまい、右足のフィニッシュは追いついたCBがスライディングでカットしました。アルテタ監督が動いたのは61分。カイ・ハヴェルツとノニ・マドゥエケを下げ、ウーデゴーアとマルティネッリをピッチに送り出しました。
0-3となった75分、ギョケレスとインカピエに代わってカラフィオーリとジェズス。81分にはトロサールが下がり、エゼが前線に入っています。79分のティンバーのクロスをジェズスが頭で合わせると、ダーロウがビッグセーブ。86分にウーデゴーアのラストパスが中央にいたジェズスに通ると、スパイクの裏を使ったフェイントでコースを作った9番が右隅に収めました。
終わってみれば0-4、シュートは3対14。途中出場のウーデゴーア、マルティネッリ、ジェズスが1ゴール2アシストと、ラスト30分はそれまでとは別なゲームでした。前半はあまりにも静かな展開でしたが、2つのゴールを生み出したノニ・マドゥエケを称えましょう。クロスもプレースキックも質が高く、サカの不在を感じさせないパフォーマンスでした。
そして、ギョケレス。直近の6試合で4ゴール2アシストと、真価を発揮し始めています。ジェズスも4戦3発と好調で、最前線のポジション争いは激化しています。カイ・ハヴェルツにとっては厳しい試合でしたが、右のインサイドに加えて、ギョケレスとの2トップ、セカンドストライカー、トップ下もおもしろそうです。
次戦は、チェルシーとのカラバオカップ準決勝セカンドレグ。エミレーツでドロー以上なら、ファイナル滲出です。右のインサイドは、ウーデゴーアかカイ・ハヴェルツか、エゼかミケル・メリノか。最前線にはどちらを配するのか。ギャンブルを好まないアルテタ監督は、素直にキャプテンと14番を先発させそうですが…。
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