2026.02.24 プレミアリーグ観戦記2025-26プレミアリーグ観戦記
【Everton×MAN.UTD】決勝ゴールはシェシュコ!マン・ユナイテッドはヴィラと3ポイント差!
まずは、アウェイチームの11人を紹介しましょう。GKラメンス、DFダロト、レニー・ヨロ、マグワイア、ルーク・ショー。2センターはカゼミーロとメイヌー、2列めはアマド・ディアロ、ブルーノ・フェルナンデス、マテウス・クーニャ、最前線にエンベウモ。立ち上がりは前線にボールを出せず、苦しいパスまわしが続いていたのですが、3分に最初のチャンスをつかみました。
右サイドのブルーノ・フェルナンデスが中央のマテウス・クーニャにつなぎ、リターンをもらってサイドチェンジのボールを出すと、エンベウモのダイレクトのクロスをマテウス・クーニャがボレー。こぼれ球をアマド・ディアロが左足でプッシュすると、ピックフォードが弾いたボールをゴールライン上にいたタルコフスキーが必死にクリアしました。
カゼミーロのロングフィードが右のダロトに届いたのは9分。右足のシュートは、ピックフォードが右にダイブして外に弾き出しています。メイヌーとのワンツーで、ブルーノがボックス右に出たのは20分。ファーに入れたクロスはクリアされ、ルーク・ショーのシュートはデューズバリー=ホールが足に当てています。
エヴァートンのカウンターを止めた後、ペースを上げられないマンチェスター・ユナイテッド。31分の右からのFKをブルーノが中央に浮かすと、クリアを拾ったダロトのミドルは右に逸れていきました。36分のエンベウモのミドルも、うまく当たらず右にアウト。39分のジェームズ・ガーナーのFKは、右に来ると読んでいたラメンスががっちりキャッチしました。
前半のポゼッションは38%対62%、シュートは2対7、オンターゲットは1対2。アウェイチームのサイドアタックは個人力頼みで、ホームチームのカウンターはFWにつなぐ前につぶされています。後半の立ち上がりは、イーブンの展開。51分のメイヌーのアーリークロスにタルコフスキーが触ると、こぼれ球に反応したエンベウモはボレーを打ち上げてしまいました。
55分にカゼミーロの浮き球でボックス右に出たダロトは、ニアへの折り返しをマイケル・キーンにカットされています。キャリック監督は、58分にアマド・ディアロに代えてシェシュコを投入。64分、ブランスウェイトのパスを受けたデューズバリー=ホールが左足を振り抜くと、ダロトにヒットしてコースが変わったボールは、右に流れてCKです。
77分に座り込んだエンベウモは、足をつったのでしょうか。代わって入ったのはマズラウィで、ダロトが2列めに上がるようです。80分のCKのクリアを叩いたグイェのボレーはミートせず、右に外れています。マンチェスター・ユナイテッドは、ラスト10分を守り切ろうとしているのか。シェシュコもマテウス・クーニャもブルーノ・フェルナンデスも、自陣に引いています。
82分にマイケル・キーンが放った強烈なミドルは、右に飛んだラメンスがビッグセーブ。クロスとCKを跳ね返し続けたアウェイチームは、90分を過ぎてもリードしています。ブルーノ・フェルナンデスのフィードが、右サイドのダロトに通ったのは93分。ラストパスをもらったシェシュコはピックフォードを抜けず、勝負はまだわかりません。
モイーズ監督が、タイリーク・ジョージとベトの2枚しかカードを切らなかったのは、カウンターを怖れたからでしょうか。95分にマテウス・クーニャが下がり、エイデン・ヘヴン。間もなくタイムアップとなり、ラメンスとシェシュコがハグをかわしています。決勝ゴールのストライカーも、4本のオンターゲットと10本のCKに的確に対応した守護神も、MVPに選びたくなります。
ルーベン・アモリムのチームでは、17試合2ゴールとくすぶっていたシェシュコは、フレッチャーとキャリックの下で7戦6発とブレイク。監督交代後のゴールは、すべて後半に決めています。エンベウモは9ゴール3アシスト、マテウス・クーニャは6ゴール2アシスト。マンチェスター・ユナイテッドの昨夏の補強は、大当たりといっていいでしょう。
今後の11試合の対戦相手を見ると、アストン・ヴィラはアーセナル以外のビッグ6をすべて残しています。30節のオールド・トラフォードで彼らに勝てば、3位フィニッシュがリアルな目標になるでしょう。エヴァートンの猛攻に苦しんだ記憶を消去し、もうしばらく勝利の余韻に浸っていたいと思います。ラメンス、マグワイア、エンベウモ、シェシュコ…素晴らしい!
おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!



コメントを残す