マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
不振とまではいわずとも「減速」という表現なら、はまるでしょう。首位を走るアーセナルの攻撃力が落ちています。エゼのハットトリックでノースロンドンダービーを制した後、直近の5試合は3勝1分1敗で8ゴール。絶好調のマンチェスタ […]
アーセナルのベンチを見ると、ストライカー、ウインガー、プレーメイカーが6人!3つか4つの椅子を争うバトルは、負傷者の復帰によって熾烈になっています。アンタッチャブルといえるのはブカヨ・サカのみ。ギョケレス、トロサール、ウ […]
サリバとノアゴーアは打撲、カイ・ハヴェルツとノニ・マドゥエケは膝、インカピエとマルティネッリは鼠径部、トロサールとモスケラは足首、サカはハムストリングで、ガブリエウは内転筋。プレミアリーグ制覇をめざすアーセナルが、2年連 […]
プレミアリーグ10節を終えたときは8勝1分1敗で、マンチェスター・シティに6ポイント差。独走態勢に入るかと思われたアーセナルは、その後の6試合を3勝2分1敗と停滞し、2位とのギャップは2ポイントとなっています。開幕からの […]
アーセナルの最終ラインに、ウィリアム・サリバが戻ってきました。プレミアリーグ16節、エミレーツに乗り込んできたのは最下位ウルヴス。ホームチームのベンチには、ウーデゴーアやルイス=スケリー、ノニ・マドゥエケとともに、トロサ […]
プレミアリーグは10勝3分2敗で首位を快走。チャンピオンズリーグは6戦全勝で1失点という完璧な戦績で、カラバオカップのポートヴェイル戦とブライトン戦はいずれもクリーンシートです。今季のアーセナルは驚異的な堅守を築いており […]
アーセナルの先発の11人を見た瞬間、「は?」と声を挙げてしまいました。ベン・ホワイト、インカピエ、ルイス=スケリーは予想通りですが、ノアゴーアがCB?チャンピオンズリーグのリーグフェーズ6節で、クラブ・ブルッヘの本拠地ヤ […]
ウィリアム・サリバは間に合わず、ベンチにいるDFはルイス=スケリーとマルリ・サーモンだけです。ヴィラ・パークのプレミアリーグ15節、アストン・ヴィラVSアーセナル。アルテタ監督は、最も難しい相手に最も厳しいメンバーで臨む […]
「アスレティック」のオリヴァー・ケイは2-1、「スカイスポーツ」のルイス・ジョーンズは1-1、「BBC」のクリス・サットンは0-1。ランチタイムキックオフのアストン・ヴィラVSアーセナルは、スコアを予想する記者や解説者を […]
2024-25シーズンのプレミアリーグは、13節までで7勝3分2敗。リヴァプールに7ポイント差という厳しいポジションでした。しかし今季は9勝3分1敗で首位をキープ。アーセナルは、優勝争いの本命と目されています。ミッドウイ […]
欧州最強と喧伝されるバイエルンを屠ったチームに、10人でドローという結果を喜ぶべきなのか。バルセロナに快勝した好調のチームに、負けなかったことに安堵すべきなのか。日曜日のロンドンダービー、首位攻防戦となったチェルシーVS […]
サリバとガブリエウがいないバック4を最後に見たのは、いつでしょうか。スタンフォード・ブリッジのプレミアリーグ13節、チェルシーVSアーセナル。現状のベストメンバーを揃えたマレスカ監督に対して、アルテタ監督は前線と後方のキ […]
「PFAの年間ベストイレブンは、モイセス・カイセドを投票した。エキサイティングな戦いになるね。準備はできているといえるだろう。モイセスには大きな敬意を抱いている。われわれを比較するポイントは多いけど、ポジションは異なる。 […]
「もし私がコール・パーマーのチームメイトで、同じようなポジションだったらモチベートされるだろう。ここはチェルシー・フットボールクラブであって、コール・パーマーFCではないことを示すために」。発言の主は、マウリシオ・ポチェ […]
チャンピオンズリーグ2025-26シーズンのリーグフェーズ5節、最注目の一戦はアーセナルとバイエルンの全勝対決です。両者ともに得失点差は11。アーセナルは、4戦連続クリーンシートです。ブンデスリーガで首位のバイエルンは1 […]