マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「今季のアーセナルは、エキサイティングではなくなった」。こう語るのは、「テレグラフ」のサム・ディーン記者です。このひとことを見るやいなや、すぐに反論しようとしたグーナーもいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。記事 […]
チャンピオンズリーグでセヴィージャを撃破し、ノックアウトラウンド進出にリーチをかけたアーセナル。プレミアリーグ12節の相手は、19位に沈むバーンリーです。ジェズスとウーデゴーアを欠いたアルテタ監督は、カイ・ハヴェルツとト […]
ファン・ダイクを獲得してチャンピオンズリーグのファイナルに進出したリヴァプールが、オフシーズンにアリソン・ベッカーを引き入れたとき、クロップ監督のチームはプレミアリーグも欧州も制覇するのではないかと思いました。今、私は当 […]
コミュニティ・シールドでマンチェスター・シティを倒し、ボーンマス戦までの10試合は8勝2分。アウェイでは無敗どころか、失点すらなかったアーセナルがチャンピオンズリーグでランスに敗れました。サカのインターセプトからジェズス […]
正直に、申し上げます。アーセナルがジョアン・カンセロの獲得をめざしているという話は、よくあるゴシップの類だと思っていました。ペップの構想からはみ出たジンチェンコとガブリエウ・ジェズスを売ってくれたからカンセロも…というの […]
アーセナルが首位に立っていたのは248日、マンチェスター・シティは25日。史上最長期間、プレミアリーグの頂点に君臨しながらトロフィーを逃せば悔しさが募りますが、当初の目標を思い出せば上々のシーズンと胸を張れるでしょう。今 […]
ウィリアム・サリバが負傷したのはヨーロッパリーグラウンド16、スポルティングCPとのセカンドレグ。冨安健洋がピッチを去った10分後に背中の違和感を訴えたCBは、ロブ・ホールディングに後を譲っています。敵地で2-2、エミレ […]
インターナショナルブレイクが終わり、いよいよプレミアリーグが再開します。29節の注目カードは、マンチェスター・シティVSリヴァプール、ニューカッスルVSマンチェスター・ユナイテッド。昨季までの2強の激突と、TOP4を争う […]
アウェイでの初戦を2-2で終えたプレミアリーグの首位チームは、勝てばベスト8です。ヨーロッパリーグラウンド16、アーセナルVSスポルティングCP。アルテタ監督はガブリエウ・ジェズスと冨安健洋を先発で起用しています。 GK […]
ヨーロッパリーグの再開初戦は、スポルティングCPとのアウェイゲーム。優勝候補のアーセナルは、どんな試合を見せてくれるのでしょうか。アルテタ監督のスタメンは、プレミアリーグのレギュラーが半分以上を占めています。 GKマット […]
最終スコアが0-1なら、「接戦」「辛勝」などと表現されるのが一般的です。しかし、あのゲームは、アーセナルの完勝と形容すべきでしょう。プレミアリーグ15節、スタンフォード・ブリッジのロンドンダービー。チェルシーのオンターゲ […]
プレミアリーグ15節で最注目のカードが、キックオフの時間を迎えています。勝てば4位のニューカッスルと24ポイントで並ぶチェルシーと、首位をキープしたいアーセナルが激突するロンドンダービー。ほぼベストメンバーで戦えるアルテ […]
おお、左サイドは冨安健洋です。プレミアリーグ11節、リーズVSアーセナル。ジェシー・マーシュ監督率いるチームは、2勝3分3敗で15位に沈んでいます。アルテタ監督のスタメンは、リヴァプール戦と同じベストメンバー。開始直後か […]
トーマス、ジャカ、ジェズス、マルティネッリ、サカ、あるいはウィリアム・サリバ。ひとたび誰かが「ノースロンドンダービーのMVPは?」といい出せば、情熱的なグーナーたちの終わりなき論争が始まりそうです。 私の推しは、断然トー […]
より機動力のある攻撃、より前に出る中盤、より安全な守備。「アーセナルにおけるアルテタのヴィジョン」と題した記事は、プレミアリーグで首位に立つチームの変化を明快に表現しています。左右に流れるジェズス、ボックスに走り込むジャ […]