マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
CL出場権獲得をめざすチェルシーにとって、イプスウィッチ戦の2‐2ドローは激痛でした。19分にカウンターを仕掛けたのはジョージ・ハースト。ボックス右に走り込んだベン・ジョンソンにパスが出ると、ククレジャの足元を抜いたグラ […]
夏を待たずに、続々と若手を獲得しているチェルシー。FIFAクラブワールドカップ2025が開幕する6月15日までに、補強を終えるのが目標と伝えられています。2年前に獲得が決まっていたインデペンディエンテ・デル・バジェのケン […]
ウルヴスに2-6で圧勝した後、ボーンマス戦とウェストハム戦はクリーンシートで開幕3連勝。アンフィールドでは1‐2で競り負け、オールド・トラフォードはドローでしたが、12月8日のスパーズとのロンドンダービーは3‐4で勝ち切 […]
「イブニング・スタンダード」のマリク・ウジア記者が、FAカップ4回戦でブライトンに2‐1で敗れたチェルシーについて、「マレスカ監督はプランAに固執しすぎ、選手交代のタイミングが遅い」と批判していました。最初の交代カードは […]
マンチェスター・シティとアストン・ヴィラが大型補強を敢行する一方で、リヴァプールとアーセナルは沈黙。「動」と「静」のコントラストが鮮やかな冬のトランスファーマーケットで、チェルシーも穏やかな1ヵ月となりました。唯一のサイ […]
キックオフからわずか11分、往復ビンタのような2発!トッテナム・ホットスパー・スタジアムに乗り込んだチェルシーは、最悪のスタートでした。5分にバディアシルがコルウィルに戻し、左のククレジャにつながると、ブレナン・ジョンソ […]
プレミアリーグ12節を終えて、2勝4分6敗の16位。ビッグ6との4試合とアストン・ヴィラ戦を除けば2勝3分2敗で、新任の監督が責任を問われるほどの惨状ではありません。チェルシーに1-2で敗れた後、ウェールズのレクサムにあ […]
「一貫性、継続性がない」。たった2年で10億ポンドという巨額の投資を行ったチェルシーは、2シーズン連続でTOP4に食い込めず、現地の評論家や記者にいじられる日々を過ごしていました。しかし3年めの今季は、プレミアリーグ6節 […]
トッド・ベーリーとクリアレイク・キャピタルがチェルシーを買収してから3年め。エンツォ・マレスカは、最も幸せなスタートを切った監督でしょう。フィリップ・ヨルゲンセン、デューズバリー=ホール、ペドロ・ネトなど自らの戦術に必要 […]
アウェイのウルヴス戦を2-6で圧勝し、希望を抱かせたチェルシーは、スタンフォード・ブリッジでクリスタル・パレスに1-1のドロー。新監督の初陣となったマン・シティ戦の完敗は、戦術のインストールを終えていないという説明で納得 […]
「ラヒムはとてもいいヤツだ。長い間、一緒に仕事してきたけど、大好きだ。今回は、自分のために反撃したんだろうけど、ギャラガーに代わって殴り返したのかもしれないし、育成チームにいるチャロバーのためかもしれない。ここで何が起こ […]
プレミアリーグ2024-25シーズン、開幕節の最注目カードがいよいよキックオフです。エンツォ・マレスカ監督が就任したチェルシーと、5連覇をめざすマンチェスター・シティ。さっそくマレスカ監督の布陣をチェックしてみると、カイ […]
スカッドは総勢43人!チェルシーの夏のオープンセールは、充実の品揃えとなっています。ロメウ・ルカクとトレヴォ・チャロバーは、バリバリの即戦力。アルマンド・ブロヤとダトロ・フォファナも、中小クラブにとっては魅力的なタレント […]
レクサム戦の2-2のドローを笑ってやり過ごしたサポーターも、セルティック戦の1-4惨敗にはブーイングだったのではないでしょうか。「プレシーズンの結果に重きを置きすぎるのは、避けなければならない長年のトラップ」とフォローし […]
7月13日にバーゼルのレナト・ヴェイガを獲得と発表した後、しばらく静かだったチェルシーは、24日にアタランタのカレブ・ワイリーとの契約を完了。19歳のレフトバックの移籍金は840万ポンド程度と見られており、延長オプション […]