マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ベンタンクールをかわして強引に打ったコール・パルマーの一撃を、ヴィカーリオが右に弾いたのは50分。右サイドに出たジェド・スペンスの縦パスはククレジャがカットし、ドリブルで仕掛けたサンチョは突破を諦めてSBに戻しました。左 […]
GKフェルブルッヘンのロングキックが、ラインの裏に高く上がったのは27分。ボックス左手前に走った三笘薫は右足のつま先で巧みにトラップし、2タッチでトレヴォ・チャロバーをかわして中央に斬り込みました。右隅を狙ったショットは […]
エンソ・フェルナンデス、デクラン・ライス、モイセス・カイセド。移籍金の相場が急激に高騰した2023年、プレミアリーグでも1億ポンドを超えるディールが3つも発生しました。このなかで最も騒がれたのは、当時21歳だったカイセド […]
選手たちと監督、スタッフ、サポーターのみなさんが待ちわびた日が、目前に迫っています。日曜日のグディソンパークでチェルシーがエヴァートンに勝てば、順位テーブルの頂点に立ちます。直後のトッテナムVSリヴァプールで首位チームが […]
ミッドウィークのサウサンプトン戦は、1-5で圧勝。「アスレティック」のサイモン・ジョンソン記者は、「チェルシーはプレミアリーグの偉大なエンターテイナーという新たなステータスを謳歌」と題したレポートを配信しています。「今や […]
チェルシーのスポーツディレクター、ローレンス・スチュワートとポール・ウィンスタンレーのコンビは、ビッグマネーをばら撒いて強引に選手をかき集めてきた印象がありますが、ストライカーの目利きは確かなようです。今年の夏に彼らがタ […]
ユルゲン・クロップがリヴァプールに来てから、最初の6シーズンは6勝4分4敗。ラファエル・ベニテスの時代に、チャンピオンズリーグのノックアウトラウンドで4回もぶつかったチェルシーとのバトルは、激戦という言葉がぴったりでした […]
フットボールのチームは、多かれ少なかれ主軸となる選手に依存しているものです。今季プレミアリーグで最多の17ゴールを決めているマンチェスター・シティは、ハーランドの10発を差し引くと、最下位に沈むウルヴスの9ゴールより少な […]
プレミアリーグ6節を終えて、4勝1分1敗。エンツォ・マレスカ監督を迎えたチェルシーは、着実に強くなっているようです。トータル15ゴールは、マンチェスター・シティを抑えてリーグNo.1。現地メディアを見ると、6試合6ゴール […]
昨シーズンのチェルシーなら、ポイントを落としていたのではないでしょうか。スタンフォード・ブリッジにブライトンを迎えたプレミアリーグ6節は、コール・パルマー無双で4-2の快勝。前半に喫した2失点はいずれも守備のミスで、選手 […]
いきなり余談ですが、最近のプレミアリーグを見ていると、何かゴツゴツしていると思いませんか?「豪快」「強烈」と表現したくなるゴールシーンが目立っており、きれいなパスワークで守備を崩して決める美しいゴールが減った感があります […]
前線と中盤は、今のチェルシーのベストメンバーといっていいでしょう。プレミアリーグ5節、ウェストハムとのロンドンダービー。ボーンマス戦で3人をかわして同点ゴールを決めたエンクンクは先発から外れており、ジョアン・フェリックス […]
アウェイのウルヴス戦を2-6で圧勝し、希望を抱かせたチェルシーは、スタンフォード・ブリッジでクリスタル・パレスに1-1のドロー。新監督の初陣となったマン・シティ戦の完敗は、戦術のインストールを終えていないという説明で納得 […]
日曜日の朝、「ファブリツィオ・ロマーノのデイリー・ブリーフィング」は、ロメウ・ルカクのナポリ移籍が口頭合意に至ったと報じていました。移籍金は2550万ポンド、アドオンが1275万ポンド。同じタイミングで、「スカイスポーツ […]
2月4日に開催されたプレミアリーグ23節、スタンフォード・ブリッジのウルヴス戦で2-4の惨敗。9勝4分10敗となったチェルシーはTOP10から転落し、5位トッテナムと13ポイント差となりました。6位マンチェスター・ユナイ […]