マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグ5節の首位攻防戦、マンチェスター・シティとアーセナルは2-2のドロー。前半の追加タイムにトロサールがレッドカードを喰らい、10人になったアーセナルがリードをキープすべく、その後の53分を自陣ゴール前で必死に […]
ベンチに深々と腰を沈め、無表情で劣勢の自軍を見つめるフレン・ロペテギを見ていると、2017-18シーズンのクリスタル・パレスを思い出します。インテルで解任の憂き目に遭ったフランク・デブールの就任は、2017年6月。アヤッ […]
フォラリン・バログンがモナコに移籍したのは、2023年の夏の終わり。レンタル先のランスで、リーグアン37試合21ゴールという数字を叩き出したストライカーの放出は、賛否両論でした。今年の夏は、チャーリー・パティーノ、エンケ […]
プレミアリーグのサウサンプトン戦は0-3快勝、カラバオカップのバーンズリー戦は7-0圧勝。リヴァプール戦の惨敗の後、昇格クラブと下部リーグとはいえ連勝を遂げ、調子が上がってくるのではないかと期待したのですが&hellip […]
昨日のマンチェスター・シティはワトフォードに2-1。チェルシーはリーグ2(4部相当)で首位のバローに5-0の圧勝でした。ウィコムの本拠地アダムズ・パークに乗り込んだアストン・ヴィラは、ブエンディアとジョン・デュランのゴー […]
2016年10月のプロデビューから8年で、公式戦316試合19ゴール81アシスト。土曜日のボーンマス戦で、ルイス・ディアスの2点めをお膳立てしたトレント・アレクサンダー=アーノルドは、リヴァプールでのゴール&アシストが1 […]
マンチェスター・シティが1-0でリードした21分、右からのショートコーナーはサヴィーニョ。タッチライン際で受けたギュンドアンは、左足でクロスを入れようとして、異変に気づきました。ゴールの右で倒れたロドリは右膝の裏を押さえ […]
八方美人のプレミアリーグファンも、シティズンもグーナーも、後半の展開と最終スコアに言葉を失ったのではないでしょうか。今季もトロフィーを争うであろうマンチェスター・シティとアーセナルの決戦は、壮絶なドロー決着。ガブリエウが […]
いきなり余談ですが、最近のプレミアリーグを見ていると、何かゴツゴツしていると思いませんか?「豪快」「強烈」と表現したくなるゴールシーンが目立っており、きれいなパスワークで守備を崩して決める美しいゴールが減った感があります […]
デブライネがいないマンチェスター・シティと、ウーデゴーアが不在のアーセナル。プレミアリーグ5節の最注目カードは、プレーメイカーの穴をいかに埋めるかが最大の課題です。ペップの偽SBはアカンジか。プレミアリーグ初先発のカラフ […]
遠藤航がボーンマス戦のベンチからも外れたのは、「カラバオカップのウェストハム戦は頼む」という意味合いでしょうか。3回戦という早いラウンドでプレミアリーグ対決とクジ運に恵まれなかったスロット監督は、ボーンマスに対して3-0 […]
ミッドウィークのバーンズリー戦は7発圧勝。プレミアリーグでは4試合で5ゴールのマンチェスター・ユナイテッドは、カウンター対応が課題となっているクリスタル・パレスの最終ラインを崩せるでしょうか。テン・ハフ監督は、カラバオカ […]
前線と中盤は、今のチェルシーのベストメンバーといっていいでしょう。プレミアリーグ5節、ウェストハムとのロンドンダービー。ボーンマス戦で3人をかわして同点ゴールを決めたエンクンクは先発から外れており、ジョアン・フェリックス […]
左右の役割が異なる布陣と聞くと、すぐに思い浮かぶのは「偽SB」です。ペップが採用していた3-2-4-1は、ジョン・ストーンズやリコ・ルイスがロドリの脇に入り、アルテタは逆サイドのジンチェンコやティンバーを中央に絞り込ませ […]
始まりは2024年1月30日、ノッティンガム・フォレストの本拠地シティ・グラウンドで1-2の勝利。2024年になってから、アーセナルはプレミアリーグのアウェイゲームで無敗を続けています。あらためて戦績をチェックしてみると […]