マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ジローナに移籍したファン・デ・ベークが2試合連続で先発したと聞きました。ラ・リーガ3節のオサスナ戦ではアシストを決めており、ケガさえなければアヤックス時代の輝きを取り戻せそうです。マンチェスター・ユナイテッドで過ごした4 […]
ベンヤミン・シェシュコは194cm、ヴィクトル・ギョケレスは187cm。ストライカー獲得をめざしていた夏、アルテタ監督のなかには既にこの構想があったのでしょう。プレミアリーグファンの多くが、意外と感じるであろう事実を紹介 […]
「アスレティック」が、「プレミアリーグの監督の口ぐせ」という斬新な記事を配信しています。きっかけは、エリック・テン・ハフではないかと思われます。最近になって、「ゲームモデル」という言葉を連発するようになった指揮官について […]
フットボールのチームは、多かれ少なかれ主軸となる選手に依存しているものです。今季プレミアリーグで最多の17ゴールを決めているマンチェスター・シティは、ハーランドの10発を差し引くと、最下位に沈むウルヴスの9ゴールより少な […]
テン・ハフの嘆きもロドリの指摘も、耳を傾ける必要があるようです。イギリスの世界的な保険仲介グループ「ハウデン」が、「Men’s European Football Injury Index(男子欧州サッカー負 […]
2024-25シーズンの公式戦は8試合ノーゴール。プレミアリーグ5試合のうち先発は1試合、トータル79分の出場でオンターゲットは1本のみ。ガブリエウ・ジェズスの調子が上がってきません。ワールドカップカタール大会で膝に重傷 […]
鎌田大地のクリスタル・パレス入団が発表されたとき、ロンドンのメディアは概ね好意的でした。「セリエAで7位だったラツィオのレギュラーメンバー」「フランクフルト時代のオリヴァー・グラスナー監督が主軸として起用していた」「しか […]
2年連続でプレミアリーグを2位で終えているアーセナルは、勝負の年を迎えています。2024-25シーズンは、ペップ率いるマン・シティを倒してトロフィーを獲得できる最後のチャンスになるかもしれません。115件に及ぶプレミアリ […]
UEFAネーションズリーグの4試合で、イングランド代表の指揮を執ったリー・カーズリーは暫定監督。今後、誰が正式な指揮官として招聘されるにしても、前線と中盤の人選は大きな悩みになるでしょう。どんな布陣で戦っても、文句なしの […]
バルセロナでラ・リーガ優勝3回、国内3冠、チャンピオンズリーグとクラブワールドカップをそれぞれ2回制覇。バイエルンでも初年度に3冠を制し、ブンデスリーガ3連覇で退任しています。マンチェスター・シティに在籍した8シーズンで […]
「スカイスポーツ」によると、夏のトランスファーマーケットでプレミアリーグのクラブが費やした総額は、オプション込みで20億8000万ポンド。デクラン・ライスやモイセス・カイセドに、1億ポンド超えの高値が付いた前年の24億6 […]
「クラブに帰ったらすぐに改善を図り、確実にゴールを決められるようにしたい。私はミッドフィルダーでありながら、多くのゴールを決める選手だ。ゴールというテーマにおいては、長年にわたりハイレベルを保っていた。その期待に応え、責 […]
カイ・ハヴェルツ、ガブリエウ・マルティネッリ、レアンドロ・トロサール。「この3人の共通項は?」と聞かれたら、どう答えますか?「3人ともアーセナルのフォワード」は確かにそうなのですが、それではクイズにならないので、もう少し […]
昨シーズンは、プレミアリーグ29試合1ゴール。カイセドとラヴィアを獲り逃したリヴァプールに、遠藤航は必要な存在でした。しかし今季は、リーグ2試合とCL1試合で出場時間はわずか3分。ユルゲン・クロップの信頼を得た日本代表の […]
プレミアリーグ7節、ノッティンガム・フォレスト戦の95分、ミハイロ・ムドリクのスピードとクロスに目を奪われました。ロベルト・サンチェスのビッグセーブで左に流れたボールをククレジャがキープし、外にいたムドリクにパスが通ると […]