マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
クラブワールドカップ制覇の代償として、新シーズンの始動が8月という急仕上げを強いられたチェルシー。スタンフォード・ブリッジの開幕戦で、クリスタル・パレスに0‐0とつまずいたものの、ウェストハムに1-5で圧勝し、フラム戦を […]
開幕から3試合連続で勝利なし。カラバオカップでは、リーグ2(4部相当)のグリムズビーにPK戦で敗れています。「早々に解任か、自らリタイアか」と騒がれているルーベン・アモリムは、オールド・トラフォードで昇格チームに負けたら […]
8月29日に公式サイトで移籍がアナウンスされたのは、21歳のCBアルフィー・ギルクリスト。WBAが支払う移籍金は200万ポンドで、この夏に売却となった13人のなかでは最も少額のディールです。この日の午後、マンチェスター・ […]
エベレチ・エゼの感動的な復帰で打ち止めかと思われたアーセナルが、CBのバージョンアップに成功したようです。ピエロ・インカピエに5200万ポンドのタグを付けていたレヴァークーゼンが値下げしたのは、本人の意思が強かったからで […]
ライプツィヒのシャビ・シモンズのプレミアリーグ参入は、スパーズがチェルシーのターゲットをハイジャックしたように見えますが、バイノー=ギッテンスとガルナチョを押さえたクラブが自ら降りたのでしょうか。ピッチでの速攻はいざしら […]
リアム・デラップ、ジョアン・ペドロ、ウーゴ・エキティケ、ベンヤミン・シェシュコ、ヨルゲン・ストランド・ラーセン。カラム・ウィルソンの退団が決まってから、ストライカーを獲り逃し続けていたニューカッスルが、ついにクラブ間合意 […]
マテウス・クーニャ、エンベウモ、シェシュコに総額2億ポンド超を投じたマンチェスター・ユナイテッドは、余剰戦力の売却も目処が立ち始めています。チェルシーとクラブ間合意と報じられたのは、アレハンドロ・ガルナチョ。こちらの要求 […]
いやー、やっちゃいました。マンチェスター・ユナイテッドが国内カップでリーグ2(4部相当)のチームに負けたのは、クラブ史上初だそうです。かつて世界的な漁港だったグリムズビーの小さなクラブは、1948年以降はトップリーグにい […]
カーニー・チュクエメカのドルトムント移籍が決まったようです。昨シーズンの後半からローンでBVBに加わっていた21歳のMFは、17試合1ゴールという数字を残し、2400万ポンドで完全移籍となります。2022年にアストン・ヴ […]
ヴィクトル・ギョケレス、ノニ・マドゥエケ、エベレチ・エゼ、マルティン・ズビメンディ、クリスティアン・ノアゴーア、クリスティアン・モスケラ、ケパ・アリサバラガ。クラブレコードとなる2億6700万ポンドのビッグサマーを過ごし […]
アルネ・スロット監督が大胆な策に打って出たのは96分。ガクポとカーティス・ジョーンズに代えて送り出したのは、放出候補といわれていたエリオットと、週末に17歳になるエングモアでした。セント・ジェームズ・パークの一戦は2-2 […]
2024-25シーズンのノッティンガム・フォレストの躍進は、ヌーノ・エスピーリト・サント監督の手腕なくして実現しえなかったでしょう。プレミアリーグを19勝8分11敗で終え、7位フィニッシュ。カンファレンスリーグの出場権は […]
オールド・トラフォードにアーセナルを迎えた開幕戦は0‐1の敗戦。セットピースで失点を喫し、ゴールレスで敗れはしたものの、22本のシュートを放って優勝候補を苦しめました。昨シーズンのプレミアリーグは15位という厳しいポジシ […]
2025年8月23日、夕暮れのエミレーツ。背番号10を着けたエベレチ・エゼが、少し照れたような笑顔を浮かべてグーナーの前に姿を現しました。スタンディングオベーションと「アーセナル、アーセナル」のチャントの渦のなかで、14 […]
マンチェスター・ユナイテッドとの開幕戦は、押されながらの0‐1辛勝。プレミアリーグ制覇をめざすアーセナルは、エミレーツで昇格チームを相手にポイントを落とすわけにはいきません。リーズ戦の先発は、左サイドのノニ・マドゥエケ以 […]