マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
追加タイムは8分、攻めているのは15位のフラム。マンチェスター・シティは、全員が自陣に引いています。クレイヴン・コテージがハイテンションで湧いているのは、1点差に迫ったわがチームがチャンスを創り続けているからです。右サイ […]
欧州最強と喧伝されるバイエルンを屠ったチームに、10人でドローという結果を喜ぶべきなのか。バルセロナに快勝した好調のチームに、負けなかったことに安堵すべきなのか。日曜日のロンドンダービー、首位攻防戦となったチェルシーVS […]
ボーンマスは28本、ブレントフォードは22本、アーセナルは21本、ウルヴスは19本、クリスタル・パレスは18本。今季のプレミアリーグで、ウェストハムが許したシュートの本数です。最も少なかったサンダーランドでも10本。こう […]
ジャン=フィリップ・マテタがボックス左で転倒したのは32分。ウォートンのスルーパスを受けたストライカーは、後ろからレニー・ヨロに足を引っかけられ、PKのジャッジにVARは介在しなかったようです。1週間前のオールド・トラフ […]
サリバとガブリエウがいないバック4を最後に見たのは、いつでしょうか。スタンフォード・ブリッジのプレミアリーグ13節、チェルシーVSアーセナル。現状のベストメンバーを揃えたマレスカ監督に対して、アルテタ監督は前線と後方のキ […]
まさに、魔の6分。キックオフからいきなり2発を喰らったスパーズは、今や苦手というべきホームゲームで、うまくペースをつかめなかったようです。ダンソのクリアをイオビが足元に収めたのは4分。縦パスを受けたセセニョンは、すかさず […]
キックオフから50秒、グヴァルディオルのきれいなサイドチェンジがマテウス・ヌネスへ。脇にいたベルナルド・シウヴァに預けたSBは、縦のスルーパスをもらえるようにニョントの背後を取っています。すぐにボールが出て、速いクロスが […]
「PFAの年間ベストイレブンは、モイセス・カイセドを投票した。エキサイティングな戦いになるね。準備はできているといえるだろう。モイセスには大きな敬意を抱いている。われわれを比較するポイントは多いけど、ポジションは異なる。 […]
リヴァプールへの移籍が決まったのは9月1日。あの頃、「アレクサンデル・イサクが3ヵ月後にクラブレコードを更新する」と聞いていたら、ゴールに関する記録を想像したでしょう。入団してからの先発出場4試合で4連敗は、リヴァプール […]
ノースロンドンダービーは4-1の完敗、パルク・デ・プランスのチャンピオンズリーグは5失点の惨敗。直近の2試合で9失点を喫したため、スパーズを率いるトーマス・フランク監督に対する風当たりが強くなっているようです。「テレグラ […]
「もし私がコール・パーマーのチームメイトで、同じようなポジションだったらモチベートされるだろう。ここはチェルシー・フットボールクラブであって、コール・パーマーFCではないことを示すために」。発言の主は、マウリシオ・ポチェ […]
チャンピオンズリーグ2025-26シーズンのリーグフェーズ5節、最注目の一戦はアーセナルとバイエルンの全勝対決です。両者ともに得失点差は11。アーセナルは、4戦連続クリーンシートです。ブンデスリーガで首位のバイエルンは1 […]
チームメイトのマイケル・キーンに激高したグイェが、左手でビンタを喰らわせたのは13分。トニー・ハリントンが突き付けたレッドカードは、マンチェスター・ユナイテッドに対する警報でもあったのかもしれません。有利になったはずのホ […]
オールド・トラフォードでエヴァートンに勝てば5位、3点差以上ならTOP4。負けたら10位以下にステイとなります。プレミアリーグで5試合連続無敗のマンチェスター・ユナイテッドは、シェシュコとマテウス・クーニャを欠いても、勝 […]
最初のゴールで右手を天に突き上げたのは、夢が叶ったと思ったからでしょう。8歳になってアーセナルに入団し、13歳でトップチームデビューの夢を絶たれ、いつかあのクラブに戻りたいと願い続けたエベレチ・エゼにとって、ノースロンド […]