マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
戦慄の7分。そう表現しても、大げさではないでしょう。ヨーロッパリーグラウンド16のセカンドレグ、リヴァプールVSスパルタ・プラハ。怒涛のゴールラッシュが始まったのは、6分を過ぎてからでした。ブランドリー、クラーク、ショボ […]
2017-18シーズンは、リヴァプールとユルゲン・クロップ監督にとって画期的な1年でした。夏のマーケットでモー・サラーを獲得し、年明けにはファン・ダイクが入団。アレクサンダー=アーノルドがレギュラーになったのは、このシー […]
モー・サラーと遠藤航を代表チームに差し出したリヴァプールに、激痛のアクシデントが発生しました。トレント・アレクサンダー=アーノルドが負傷リタイア。FAカップ3回戦のアーセナル戦で、オウンゴールを誘うCKを蹴るなど勝利に貢 […]
プレミアリーグ20節、ニューイヤーズデーの一戦は、アンフィールドのリヴァプールVSニューカッスル。12戦連続無敗で首位に立ったクロップに対して、エディ・ハウは直近8試合を3勝5敗と苦しんでいます。遠藤航は、公式戦で7試合 […]
先週末に、「ワールドクラスかヘタクソか…予測不能のダルウィン・ヌニェスへの拍手と笑いが止まらない!」と題した記事を書いたばかりで、たった3日で再び取り上げるのも何なのですが、アップセット寸前に追い込まれたル […]
2013-14シーズンにトロフィーに迫ったのは、スアレス&スタリッジのSAS。プレミアリーグとチャンピオンズリーグを制した黄金時代は、サラー、フィルミーノ、マネという最強フロントスリーが猛威を振るいました。そして今、リヴ […]
フロントスリーはベン・ドーク、ダルウィン・ヌニェス、ルイス・ディアス、中盤はエリオット、遠藤航、フラーフェンベルフ。8年ぶりにヨーロッパリーグにまわったクロップ監督は、プレミアリーグのウルヴス戦からスタメンを全員チェンジ […]
「完全に打ちのめされた。言い訳のしようがない。来季のチャンピオンズリーグに出場するために必要なことはすべて揃っていたのに、失敗してしまった。われわれはリヴァプールであり、大会への出場は最低限必要だ。申し訳ないけど、高揚感 […]
開始15分で3-0、しかし結末は追加タイムの劇的決勝ゴール。これほどエキサイティングな筋書きは、作家や演出家でもなかなか描けないのではないでしょうか。プレミアリーグ34節、リヴァプールVSトッテナム。キックオフから鮮やか […]
勝てば4位スパーズに3ポイント差となるリヴァプール。15試合連続でゴールを決めているマンチェスター・ユナイテッドとの一戦は、アーノルドとラシュフォードが対峙するサイドが勝負のポイントと思ったのですが…。アンフィールドで開 […]
トッテナム、サウサンプトン、アストン・ヴィラ、レスター。プレミアリーグ4連勝で、TOP4を追走するリヴァプールが年明けの初戦に臨みます。ブレントフォード・コミュニティ・スタジアムで開催されるゲームは、17時30分キックオ […]
カラバオカップのマン・シティ戦のパフォーマンスを買われたのでしょうか。左サイドはファビオ・カルヴァーリョではなく、チェンバレンです。プレミアリーグ17節、アストン・ヴィラVSリヴァプール。前線が負傷者だらけのレッズにとっ […]
リシャルリソンとソン・フンミンがいないトッテナムと、ルイス・ディアスとジョッタを欠いたリヴァプール。プレミアリーグ15節のシックスポインターは、両者の底力が問われる一戦です。さっそく、ホームのスパーズからメンバーを紹介し […]
リヴァプールVSマンチェスター・シティ。これまでは、プレミアリーグの頂点を争うシックスポインターでした。ところが今季は、クロップが11位でペップは2位。アンフィールドに宿敵を迎えるレッズは、負ければ首位アーセナルと17ポ […]
1-1のまま、5分の追加タイムは終わり、いつ笛が鳴ってもおかしくない状況に突入しました。プレミアリーグ5節、リヴァプールVSニューカッスル。1勝2分1敗と出遅れた優勝候補は、これ以上停滞を続けるわけにはいきません。アウェ […]