マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
11人で戦ったプレミアリーグは5戦全勝。デクラン・ライス、トロサール、ウィリアム・サリバがレッドカードを突き付けられた3試合は、2分1敗とことごとくポイントを落としています。ネト、カラフィオーリ、ミケル・メリノ、スターリ […]
アンフィールドにチェルシーを迎えたリヴァプールは、カーティス・ジョーンズの決勝ゴールで2-1の勝利。ビッグ6との初対決で、スロット監督は守備重視の戦術を選択しました。前線のプレスは4枚が並ぶシーンが目立ち、4-2-3-1 […]
スコアは1-1、追加タイムは残り30秒、右からのCKのキッカーはフィル・フォーデン。インスイングのキックから、ボールがニアに入ると、競り勝ったジョン・ストーンズのヘッドがネットを揺らしました。アシスタントレフェリーは即座 […]
ユルゲン・クロップがリヴァプールに来てから、最初の6シーズンは6勝4分4敗。ラファエル・ベニテスの時代に、チャンピオンズリーグのノックアウトラウンドで4回もぶつかったチェルシーとのバトルは、激戦という言葉がぴったりでした […]
プレミアリーグ8節、トッテナムVSウェストハムのロンドンダービー。前半は1-1ながら、ポゼッションは61%対39%、シュート数12対5、CK12本とスパーズが優勢でした。18分に左サイドでウドジェがボーウェンに抜かれ、折 […]
立ち上がりは上々でしたが、アウェイチームの「4戦連続でキックオフから2分以内でゴール」という記録をつぶした直後、3分にいきなりピンチに陥りました。左からクロスを入れたのはヤネルト。中央に走り込んだシャーデのボレーが空振り […]
インターナショナルブレイク明けのプレミアリーグ8節。ボーンマスの本拠地バイタリティに乗り込んだアーセナルは、ブカヨ・サカとウーデゴーアを欠いています。アンドニ・イラオラ監督のチームは、リーグ6位のxG(ゴール期待値)12 […]
ジローナに移籍したファン・デ・ベークが2試合連続で先発したと聞きました。ラ・リーガ3節のオサスナ戦ではアシストを決めており、ケガさえなければアヤックス時代の輝きを取り戻せそうです。マンチェスター・ユナイテッドで過ごした4 […]
ベンヤミン・シェシュコは194cm、ヴィクトル・ギョケレスは187cm。ストライカー獲得をめざしていた夏、アルテタ監督のなかには既にこの構想があったのでしょう。プレミアリーグファンの多くが、意外と感じるであろう事実を紹介 […]
「アスレティック」が、「プレミアリーグの監督の口ぐせ」という斬新な記事を配信しています。きっかけは、エリック・テン・ハフではないかと思われます。最近になって、「ゲームモデル」という言葉を連発するようになった指揮官について […]
フットボールのチームは、多かれ少なかれ主軸となる選手に依存しているものです。今季プレミアリーグで最多の17ゴールを決めているマンチェスター・シティは、ハーランドの10発を差し引くと、最下位に沈むウルヴスの9ゴールより少な […]
テン・ハフの嘆きもロドリの指摘も、耳を傾ける必要があるようです。イギリスの世界的な保険仲介グループ「ハウデン」が、「Men’s European Football Injury Index(男子欧州サッカー負 […]
2024-25シーズンの公式戦は8試合ノーゴール。プレミアリーグ5試合のうち先発は1試合、トータル79分の出場でオンターゲットは1本のみ。ガブリエウ・ジェズスの調子が上がってきません。ワールドカップカタール大会で膝に重傷 […]
鎌田大地のクリスタル・パレス入団が発表されたとき、ロンドンのメディアは概ね好意的でした。「セリエAで7位だったラツィオのレギュラーメンバー」「フランクフルト時代のオリヴァー・グラスナー監督が主軸として起用していた」「しか […]
2年連続でプレミアリーグを2位で終えているアーセナルは、勝負の年を迎えています。2024-25シーズンは、ペップ率いるマン・シティを倒してトロフィーを獲得できる最後のチャンスになるかもしれません。115件に及ぶプレミアリ […]