マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
近年のアーセナルで最強だったのは、2022-23シーズンの前半戦だと思っています。ウーデゴーアとマルティネッリが15ゴール、サカは14ゴール、移籍初年度のジェズスが11ゴールを決めたあのシーズンです。当時は4-2-3-1 […]
「アーセナルは、ベンヤミン・シェシュコ獲得に向けた最初の具体的な交渉を開始したようだ。彼は常に経営ボードやスカウトチーム、ミケル・アルテタのリストで高い評価を受けている。2024年5月と今年の1月に、ライプツィヒに交渉を […]
アーセナルの最終節は、サウサンプトンの本拠地セント・メアリーズ。ヌワネリの縦パスで右サイドを突破したベン・ホワイトが、ニアに入ったティアニーに合わせて先制すると、セットピースからのスチュワートのヘッドで追いつかれますが、 […]
「イサクは夢の補強だが、ニューカッスルは売る気なし」「アルテタ監督はシェシュコがお気に入り」「アンドレア・ベルタSDはギョケレスを高く評価」。アーセナルのストライカー獲得というと、必ず出てくるのがこの3人です。最近はレア […]
バルセロナを下したインテルと戦うのはパリか、アーセナルか。敵地でのファーストレグを0‐1で制したリーグアン王者は、パルク・デ・プランスでドローでもファイナル進出です。何としても先にゴールを決めたいミケル・アルテタ監督は、 […]
チャンピオンズリーグ準決勝の初戦でパリに0‐1で敗れ、セカンドレグでの巻き返しを期すアーセナルは、35節のボーンマス戦もほぼベストメンバーです。ラヤの前にベン・ホワイト、サリバ、キヴィオル、ルイス=スケリーが並び、中盤に […]
「まだハーフタイム。ホームでレアル・マドリードに3-0で勝利した後も、同じメッセージを送った。われわれは勝つためにパリに向かう。勝てると信じている」。実力差はなかったと振り返ったミケル・アルテタ監督は、「チャンピオンズリ […]
ノースロンドンのファーストレグは、デクラン・ライスの超絶FK2発でアーセナルが3-0快勝。サンティアゴ・ベルナベウに乗り込んだアルテタ監督は、初戦と同じメンバーを送り出しています。レアル・マドリードの前線にはムバッペ、ヴ […]
「日曜日に就任が発表されたベルタは、非常に要求が厳しく多大な権限を持つ監督との共同作業に慣れている。アトレティコ・マドリードで13年半に渡って指揮を執ってきたシメオネは、フットボールの世界で最も高額の報酬を得ている監督だ […]
「サウジアラビアのガブリエウ・マガリャンイスに対する興味は、目新しい話ではなく、数年前に始まっていた」。アーセナルの動向に詳しいチャールズ・ワッツ氏によると、2023-24シーズンの開幕から3試合でガブリエウが先発から外 […]
リヴァプールがパリに敗れたことより、アンフィールドでノーゴールだったことのほうが驚きでした。一方的に攻められたファーストレグを制したとき、ホームでドローならクリアできると思ったのですが、前半の決定機を活かせず、後半はサブ […]
右サイドのユリエン・ティンバーがマズラウィと対峙したのは74分。縦にいくと見せかけたSBが切り返すと、ブルーノ・フェルナンデスが釣り出され、カゼミーロは下がりすぎていました。ニアでデクラン・ライスがフリー。ティンバーの優 […]
ブカヨ・サカ、ガブリエウ・ジェズス、マルティネッリ、カイ・ハヴェルツ。前線の主力4人を一気に抜かれたら、欧州制覇の有力候補といわれるリヴァプールやレアル・マドリードでも勝ち続けるのは難しいでしょう。サラー、ガクポ、ルイス […]
プレミアリーグ2024‐25シーズンは、サバゲーと化しています。ビッグ6の主力が続々と負傷リタイア。バック4の主軸だったフォファナとバディアシルを欠いたチェルシーは、年が明けるとニコラス・ジャクソン、マルク・ギウ、ノニ・ […]
「カイ・ハヴェルツがドバイ合宿で負傷したため、検査を受ける」と聞いたときは、月末のノッティンガム・フォレスト戦に間に合えば問題なしと軽く考えていました。17歳でレヴァークーゼンのトップチームデビューを果たしてから8シーズ […]