マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ファビオ・カルヴァーリョがブレントフォードに移籍すると聞いたときは、ローンと思い込んでいました。まだ21歳で、見切るのは早すぎます。しかし、「テレグラフ」のサム・ディーン記者のレポートには、移籍金2250万ポンド、アドオ […]
マルティン・スビメンディ…アーセナルのファーストチョイスといわれていたセントラルMFは、レアル・ソシエダに残留したがっており、この夏の移籍はないと聞いていました。チャレンジしたのはノースロンドンだけでなく、 […]
リヴァプールVSアーセナルが開催されたのは、フィラデルフィアのリンカーン・フィナンシャル・フィールド。ユーロ2024とコパ・アメリカで上位に進出した国の主力は不在で、ファン・ダイク、アーノルド、マック・アリスター、サカ、 […]
「リヴァプールが レアル・ソシエダのウインガー、久保建英を追いかけているとアジアの『スポニチ』が報じた。このディールは、日本人選手としては史上最高額となる。久保は2022年にレアル・マドリードからソシエダに移籍し、ノース […]
「今までとは違う夏だ。すべてが少しスローになった。マーケットの状況と新たなルールをクラブが意識するようになり、ビジネスが少しずつデリケートになっている。われわれは、それに適応してきた。成果を出し、改善しようとしている」 […]
6月30日は、今やもうひとつのデッドラインデー。プレミアリーグのPSR(収益性と持続可能性に関する規則)に記載されている「3シーズンの合計で1億500万ポンド以内の損失」というラインをクリアできなければ、勝ち点の剥奪など […]
マイケル・エドワーズCEO、リチャード・ヒューズSD、アルネ・スロット監督…リヴァプールの新体制にとって、ユーロ2024は望まない展開になっているのではないでしょうか。以前から獲得を検討していたバイエルンの […]
ワールドカップカタール大会が開幕する直前にインタビューを受けた彼は、「イングランド代表でのこれまでのキャリアをまとめると?」というシンプルな問いに、言葉を失いました。フッと笑って唇をかみしめ、「いい質問だね」といって独り […]
リヴァプールの新たな組織とスカッドを見ると、ユルゲン・クロップ監督は最高のタイミングでバトンタッチしたのだなと思います。アルネ・スロット監督が置かれた環境を、11年前にファーガソン勇退の後を継いだデヴィッド・モイーズと比 […]
アルネ・スロット率いるリヴァプールにとっては、遠藤航のポジションの強化。アーセナルは、30歳になったトーマス・パーティーの後釜探しです。トランスファー・マーケットの序盤戦は、マン・シティとともに2023-24シーズンのト […]
2023-24シーズンは、24勝10分4敗で3位。最後に力尽き、プレミアリーグ制覇は実現しなかったものの、ユルゲン・クロップのラストシーズンは納得の着地といえるでしょう。「リヴァプール2.0」を標榜した前任者は、モダンな […]
「アールネー・スロット!ララーラーララ」。全力でチャントを叫んだのは、ユルゲン・クロップ。プレミアリーグの最終節を終えた後のセレモニーで、アンフィールドのサポーターに感謝の気持ちを伝えたレジェンドは、「私を歓迎してくれた […]
ありがとう、ユルゲン・クロップ。2015年10月17日、ホワイト・ハート・レーンに乗り込んでトッテナムと戦った最初のプレミアリーグは、スコアレスドローでした。ミニョレ、ナサニエル・クライン、サコ、シュクルテル、アルベルト […]
「リヴァプールでの8年間は素晴らしいものだった。並外れたクラブ、驚くべきチーム、偉大な監督とともに、エキサイティングな歴史の一部になれた。凄いタイトルを獲得し、世界最高のファンを持つこともできた。クラブを支える唯一無二の […]
マン・シティと戦うスパーズの勝利を願うグーナーたちは、リヴァプールが勝ってくれと祈っていたのではないでしょうか。アストン・ヴィラがホームゲームで3ポイントをゲットすれば、TOP4フィニッシュが確定。希望を失ったスパーズの […]