ビジャ、イグアイン、C・ロナウド…プレミアリーグ勢、スペイン2強を大解剖!?
同様に、レアル・マドリードかバルセロナか、と報道されているのが、こちらも今のところ静かなマンチェスター・ユナイテッド。セスクに60億円を用意という話が出た直後、「クリスティアーノ・ロナウドの復帰に94億円。サー・アレックス・ファーガソン直々にアプローチ」という話が、イギリスのタブロイド紙「サン」に掲載されています。ナニがチームを離れるだろうとはいわれていますが、そこで10数億の収入があったとしても150億円も払う余裕はなさそうなので、どちらかの話がガゼネタ化するのは間違いなさそうですが、こちらは中盤の補強に余念がありません。ひとつあるとすれば、ルーニーの移籍が確定した場合は、クリスティアーノ・ロナウド獲得の話が現実味を帯びるかもしれませんね。アーセナルもマンチェスター・ユナイテッドも、さまざまな可能性を考慮しながら幅広く触手を伸ばしているのは事実でしょう。
いずれにしても、このところ、スペインの2大クラブに主力を持っていかれ続けたプレミアリーグ勢が、彼らから選手を奪還する話があるのはワクワクしますね。一連の移籍話のカギを握るのは「レアル・マドリードの新監督と大物補強がどうなるのか」です。アンテロッティ、スアレス、ベイルの去就次第で、7月に壮大なドミノ倒しを見ることになるかもしれません。おもしろいニュースを期待しつつ、梅雨明けを待つこととしましょう。
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