マネとフェライニ負傷でどうなる!?リヴァプールVSマン・ユナイテッド、両指揮官の戦い方予想!
マネが先発出場した試合のリヴァプールは、プレミアリーグ31試合を19勝8分4敗で勝率59%。エースが欠場か途中出場となると、6勝5分3敗で勝率43%と一気に数字が悪化します。クロップ監督は、中盤にヘンダーソン、エムレ・ジャン、ワイナルドゥムを配し、コウチーニョを1列上げて戦うのではないでしょうか。満身創痍だったデヤン・ロブレンは、ワールドカップ予選のウクライナ戦でフル出場しており、土曜日の試合には問題なく出られそうです。
一方のマンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグ6戦3ゴールと好調だった長身のセントラルMFを欠き、エレーラとマティッチを中央に据えてくるでしょう。モウリーニョ監督は、引き気味に構えてリヴァプールの攻撃を中盤とCBで受け止め、速攻でゴールを狙う戦い方を選ぶのではないかと思われます。2列めはムヒタリアン、マタ、ラシュフォードが濃厚ですが、マタの代わりにマルシアルを入れてルカクの後ろを任せ、ムヒタリアンとポジションチェンジしながら中央とアルベルト・モレノのサイドを崩すのもおもしろいのではないでしょうか。カウンター狙いに徹するなら、スピード重視で前の4人を選ぶのも一興です。
プレミアリーグ公式サイトで、元リヴァプールのダニー・マーフィー氏が「タッチライン際の戦術が勝負を分けるのではないか」と予想しています。「モウリーニョは相手を無力化することに定評があり、リヴァプールの創造性を閉ざしにいくだろう。モハメド・サラーと1対1になって抜き去られたいとは思っていないはずだ。コウチーニョを静かにさせておけばチャンスをつかめるかもしれないが、サラーのような選手がいればチームは自動的に下がらざるをえない。人数をかけて守るのは、ポゼッションを諦めることを意味する」。モウリーニョは現実的な男で、相手の背後を突いて1-0で勝とうとしてくると警戒するレッズOBは、昨季プレミアリーグでアザールをマンマークで殺したチェルシー戦は素晴らしかったと絶賛しています。
マンチェスター・ユナイテッドがゴールを奪うには、ルカクやミキを中心としたカウンターを決めるか、あるいはマティプがいないレッズの左サイドの裏を突いて、CBのポジショニングを曖昧にさせるような攻め方が効果的なのではないかと思います。レッズが勝つためには、サイドを制することと、前線からのプレスでマティッチやエレーラに自由に縦パスを入れさせないことが重要でしょう。昨季プレミアリーグでは0-0、1-1。アンフィールドではコウチーニョとフィルミーノに振り回され、デ・ヘアとバレンシアが何とか止めたマンチェスター・ユナイテッドが最後はバスを停めて勝ち点1を収めています。今回はぜひ、プレミアリーグらしいエキサイティングなゲームを…といいたいところなのですが、そうならないほうがわがチームに勝ち目がありそうなのが悩ましいところです。
アシュリー・ヤングかブリントか、あるいはダルミアンか。2列めはやはりマタか。ジョー・ゴメスとアーノルドはどちらが起用されるのか。サイドの人選で、両指揮官の意向がはっきりするのではないでしょうか。ランチタイムキックオフの一戦は、マネやポグバを欠いても楽しみであることは変わりません。
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更新お疲れ様です。
もともと勝てる見込みは低いと予想していましたが、マネ負傷は激痛です。
ポグバ、フェライニがいなくても、マティッチ、ムヒタリアン、ルカクがいるユナイテッドのほうが戦えるのではないかと思います。
マネがいない試合は散々なレッズですが、あえてポジティブに考えるとジニ、ジャン、ヘンドの中盤のほうがプレスとビルドアップがはまる可能性が高いこと、今季はマネの代わりとなるサラーがいることが好材料となるやもしれません。
レッズが上位争いに残るため、そしてマンチェスター2強の構図に一石を投じるために、クロップ監督の手腕に期待です。
もしレッズが勝つ場合はルカクとラッシュフォードがこれでもかと決定機を外しまくって1-0か2-1だと思います 笑。
レッズはユナイテッドがバスを停める前に得点できるかがカギだと思いますので前半勝負、アウェーのビッグゲームではドローでもいいやと割り切るイメージのあるモウの戦略をどれだけ破綻させることができるか、私もタッチライン際、SBの働きがレッズの明暗を分けると思います。
左SB、ミルナー復帰はないですかね…。
やはり今のマン・ユナイテッド相手に勝利は望めませんが、これぞダービーという白熱した試合であることを期待します、楽しみです。
マネの離脱は痛い。とにかく痛い。もう、この一言に尽きます。ただでさえ攻撃に関しては個人への依存度が高いというのに。
今期のユナイテッドは終盤の得点が多い為、そこばかりフォーカスされがちですが、序盤にまずは1点決めているからだ、という事も看過できません。おそらく、前半の開始10分程度までを目処に、先制ゴールを挙げられなければ、大惨事になりそうです。裏を返せば、先に取れればリヴァプールお得意の「攻めてくる相手には効果抜群」なゲーゲンプレス×ショートカウンターが炸裂するとも思います。
モウリーニョは優秀です。脅威はルカクとバレンシア&ヤング。CBとGKで、どこまで対処できるか。ただただ心配です。
マネがいないだけでレッズはだいぶ弱くなりますからね。
ユナイテッドとしてはアウェイとはいえ勝ち点3を持ち帰る絶好の機会だと思います。
まあでも今までの戦績を見ているとモウリーニョはクロップに対してあまり勝率が良くないのでどうかるかはわかりませんね。
リバプールファンの方には申し訳ないですが、ポグバ、フェライニを欠いてもマティッチとエレーラが出てくる上にマルシャルは好調な上代表に選ばれておらずフレッシュ状態、マタ、エレーラも未召集、ルカクも1試合途中出場したのみで怪我も問題なくフレッシュなユナイテッドに勝つのは難しいと思います。
さらにリバプールのディフェンスラインは穴だらけです。主さんは左サイドを指摘していますが、私は右サイドのアーノルドも穴だと思います。
私はユナイテッドが引いてカウンターを連発し2-0で快勝予想です。
当たって欲しいなぁ…笑
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マネが出ても出なくても今のリバプールでは
マンUには勝てないですよ。
序盤は好きにやらせてカウンターで先制出来れば
穴だらけの守備をついて退場とか関係なく
マンC戦の再現も可能でしょう。
良くも悪くも1つの戦術しかないリバプールは
きちんと弱点をついてくる上位チームには
今の選手層では戦えないのはハッキリしてます。
どこかのチームだったらもう解任されてるでしょうね。
せめていい試合になることを願います。
悲観的なコメントが多いようですが、リバプールが優勝争いに脱落しないためにも勝利を期待しています。
昨年はまさかのスコアレスドロー。形成不利とみたモウリーニョが完全に引いていまい、予測していないクロップに打開策がありませんでした。
今年は勝ちに行くはずのモウリーニョに対し、クロップ側の対応があるとみたいですね!選手はここのところ精彩の無いフィルミーニョに期待しています。