2021.06.22 移籍ニュース2021-22移籍ニュース
補強予算は2億ポンド、獲得候補は20人以上!「夏のアーセナル祭り」の参加メンバーを並べてみました!
「クロエンケスポーツ&エンターテインメント」が、この夏の補強予算として2億1500万ポンド(約330億円)もの巨額投資を敢行するという噂はホントなのでしょうか。ここ数年、「アーセナル=補強資金がない」はプレミアリーグの常識のひとつとなっていました。つい先日、ノリッジのエミリアーノ・ブエンディアへのオファーをケチってアストン・ヴィラに持っていかれたときには、「ですよね!売らなきゃ買えないっすよね」と明るく納得したものでした。
ところがその後、プレミアリーグのトランスファーマーケットの情報を追いかけていると、やたらとアーセナル関連のゴシップが目立ちます。少なく見積もっても、イブラヒマ・コナテを押さえてからはおとなしいリヴァプールの5倍はあるのではないでしょうか。どうした、クロエンケ!欧州スーパーリーグ騒動の罪滅ぼしか、クラブ買収に乗り出した「Spotify」の創業者ダニエル・エクの突き上げによって、ケツに火が着いたのか。現地メディアのゴシップに名前が出た選手を並べてみると、まるっと1チームが完成する勢いです。
GKアーロン・ラムズデール(シェフィールド・ユナイテッド)、アンドレ・オナナ(アヤックス)、マット・ライアン(ブライトン)
DFベン・ホワイト(ブライトン)、マックス・アーロンズ(ノリッジ)、エドモン・タプソバ(レヴァークーゼン)、ライアン・バートランド(サウサンプトン⇒フリー)
MFイヴ・ビスマ(ブライトン)、ルベン・ネヴェス(ウルヴス)、サンビ・ロコンガ(アンデルレヒト)、ジェームズ・マディソン(レスター)、ハカン・チャルハノール(ACミラン)、ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス)、サンダー・ベルゲ(シェフィールド・ユナイテッド)、フセム・アワール(オリンピック・リヨン)、ドニー・ファン・デ・ベーク(マンチェスター・ユナイテッド)
FWホアキン・コレア(ラツィオ)、アンドレ・シウヴァ(フランクフルト)、ラヒム・スターリング(マンチェスター・シティ)、リヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)
こうして見ると、なかなかの顔ぶれですね。マンチェスター・シティの2人は盛り上げ要員と見做して差っ引くとしても、全員揃えればプレミアリーグのTOP6をめざせるチームを創れそうです。若手重視と聞いていますが、プレミアリーグの経験も考慮されているようにも感じられるラインナップです。
ダヴィド・ルイス、ウーデゴーア、ダニ・セバージョス、マット・ライアン、レノ、マヴロパノス、ジャカ、メートランド=ナイルズ、ベジェリン、ルーカス・トレイラ、ネルソン、エンケティアと、退団決定と放出候補を足しても1チームできそうな勢いのなか、リストから5~6人は加わるのではないかと思われます。
現実感があるのは、「エクスプレス」が個人合意と報じたアンデルレヒトのベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ、移籍をほのめかしたリヨンのフセム・アワール、「ガゼッタ・デッロ・スポルト」がルーカス・トレイラとのスワップと伝えたホアキン・コレア、9ヵ月の出場停止処分で移籍金が下落したアンドレ・オナナといったところでしょうか。
「プレミアリーグで見てみたいのは誰か」と問われれば、即答でフランクフルトのアンドレ・シウヴァです。昨季ブンデスリーガで32試合28ゴール8アシスト。「ラカゼットのブーツを埋めるプラン」と表現した「エクスプレス」が、既にコンタクトを取っていると報じており、3400万ポンド(約52億円)で獲得できるようです。なるほど、意外と安いですね。まだ25歳。迷わずいっちゃっていいのではないでしょうか。何といっても2億ポンド、昨年までなら800万ポンドといわれているような感覚です。いやー、これは楽しみですね!
ところがその後、プレミアリーグのトランスファーマーケットの情報を追いかけていると、やたらとアーセナル関連のゴシップが目立ちます。少なく見積もっても、イブラヒマ・コナテを押さえてからはおとなしいリヴァプールの5倍はあるのではないでしょうか。どうした、クロエンケ!欧州スーパーリーグ騒動の罪滅ぼしか、クラブ買収に乗り出した「Spotify」の創業者ダニエル・エクの突き上げによって、ケツに火が着いたのか。現地メディアのゴシップに名前が出た選手を並べてみると、まるっと1チームが完成する勢いです。
GKアーロン・ラムズデール(シェフィールド・ユナイテッド)、アンドレ・オナナ(アヤックス)、マット・ライアン(ブライトン)
DFベン・ホワイト(ブライトン)、マックス・アーロンズ(ノリッジ)、エドモン・タプソバ(レヴァークーゼン)、ライアン・バートランド(サウサンプトン⇒フリー)
MFイヴ・ビスマ(ブライトン)、ルベン・ネヴェス(ウルヴス)、サンビ・ロコンガ(アンデルレヒト)、ジェームズ・マディソン(レスター)、ハカン・チャルハノール(ACミラン)、ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス)、サンダー・ベルゲ(シェフィールド・ユナイテッド)、フセム・アワール(オリンピック・リヨン)、ドニー・ファン・デ・ベーク(マンチェスター・ユナイテッド)
FWホアキン・コレア(ラツィオ)、アンドレ・シウヴァ(フランクフルト)、ラヒム・スターリング(マンチェスター・シティ)、リヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)
こうして見ると、なかなかの顔ぶれですね。マンチェスター・シティの2人は盛り上げ要員と見做して差っ引くとしても、全員揃えればプレミアリーグのTOP6をめざせるチームを創れそうです。若手重視と聞いていますが、プレミアリーグの経験も考慮されているようにも感じられるラインナップです。
ダヴィド・ルイス、ウーデゴーア、ダニ・セバージョス、マット・ライアン、レノ、マヴロパノス、ジャカ、メートランド=ナイルズ、ベジェリン、ルーカス・トレイラ、ネルソン、エンケティアと、退団決定と放出候補を足しても1チームできそうな勢いのなか、リストから5~6人は加わるのではないかと思われます。
現実感があるのは、「エクスプレス」が個人合意と報じたアンデルレヒトのベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ、移籍をほのめかしたリヨンのフセム・アワール、「ガゼッタ・デッロ・スポルト」がルーカス・トレイラとのスワップと伝えたホアキン・コレア、9ヵ月の出場停止処分で移籍金が下落したアンドレ・オナナといったところでしょうか。
「プレミアリーグで見てみたいのは誰か」と問われれば、即答でフランクフルトのアンドレ・シウヴァです。昨季ブンデスリーガで32試合28ゴール8アシスト。「ラカゼットのブーツを埋めるプラン」と表現した「エクスプレス」が、既にコンタクトを取っていると報じており、3400万ポンド(約52億円)で獲得できるようです。なるほど、意外と安いですね。まだ25歳。迷わずいっちゃっていいのではないでしょうか。何といっても2億ポンド、昨年までなら800万ポンドといわれているような感覚です。いやー、これは楽しみですね!
おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!
コメントを残す