2021.08.28 移籍ニュース2021-22移籍ニュース
テンションMAXのサプライズ、極上の物語!マンチェスター・ユナイテッドがCR7の復帰を発表!
朝、起きたら横になったまま、スマートフォンで「スカイスポーツ」のライブブログをチェックするのが習慣です。スクロールしながら新着順に追うので、最上部にあった「Cristiano Ronaldo to Man Utd」という見出しが目に入ったはずなのですが、あからさまなゴシップは一旦スルーするというクセがついているからか、頭に入ってこなかったようです。
「ロナウドのリターン、SMSの反応」「ロナウドはリンガードを自由にできるのか」「ロナウドの復帰はモトが取れるのか」。見出しを飛ばし読みしながら、相変わらずCR7関連のゴシップが多いなと思いました。ビッグディールの噂に、「マンチェスター・ユナイテッドも注視している」と添えられるのには慣れています。そのニュースに辿り着くまでに、ぼんやり考えていたのは、「ズマのハマーズ移籍は決まるのか?」でした。
最初のサプライズは「RONALDO’S RETURN AS IT HAPPENED」。2度めはその下に出ていた「RONALDO POSTS JUVE FAREWELL」。クリスティアーノ・ロナウドがユーヴェに別れを告げ、赤いシャツを着ている…胸騒ぎを覚えながら元ネタを探すと、テンションMAXのBREAKING NEWSが目に飛び込んできました。
「WOW, WOW, WOW, WOW AND WOW!Manchester United have reached an agreement to sign Cristiano Ronaldo from Juventus.The deal is subject to the agreement of personal terms, his visa and medical」
マンチェスター・ユナイテッドがユーヴェと合意?個人条件、ビザ、メディカルチェックをすべてクリアできればディール成立だそうです。イタリアのクラブが手離すならマン・シティだろうと思い、昨日「決まったら教えてね」と書いたばかりです。
慌ててPCを立ち上げ、「BBC」を開くと、サイモン・ストーン記者が「ユナイテッドは36歳に年俸1280万ポンド(約19億3000万円)を支払うことに同意した」と書いています。マジですか!? 「United statement」のリンクから公式サイトを見てみると…やばいやばいやばい!
「マンチェスター・ユナイテッドは、個人的な条件、ビザ、メディカルチェックの合意を前提に、クリスティアーノ・ロナウドの移籍についてユヴェントスと合意に達したことをお知らせします。
バロンドールを5回受賞しているクリスティアーノは、UEFAチャンピオンズリーグ5回、FIFAクラブワールドカップ4回、イングランド、スペイン、イタリアでのリーグ戦7回、母国ポルトガルでの欧州選手権など、30以上の主要なトロフィーを獲得してきました。
マンチェスター・ユナイテッドへの最初の移籍では、292試合で118ゴール。 スタッフ一同、クリスティアーノがマンチェスターに戻ってくるのを楽しみにしています」
…最初に頭に浮かんだ言葉は、「どうしよう」でした。一気に目が覚めました。「BBC」のレポートに戻って続きを読むと、ウルヴス戦を控えたプレスカンファレンスで、スールシャール監督が匂わせていたようです。「私たちがここにいることを知っている」「ブルーノ・フェルナンデスが同郷のロナウドと話している」。プレミアリーグの開幕戦でハットトリックを決めたプレーメイカーは、クラブからのアナウンスを受けて、誇らしげにツイートしています。
「‘Agent Bruno’? Welcome back home @Cristiano」
マンチェスター・ユナイテッドのサポーターだけでなく、多くのプレミアリーグファンが言葉を失ったのではないでしょうか。サー・アレックス・ファーガソンの功績と伝えているのは、「BBC」のフィル・マクナルティ記者。電撃移籍の経緯を丁寧に辿った記事で、「ファーガソンとロナウド、父と息子の関係は、マンチェスター・シティとの契約という想像を絶する着地から彼をそらす上で重要な役割を果たした」とレポートしています。とりあえず、おかえりロナウド。新チームは、どんな布陣になるのでしょうか。
CR7、ラシュフォード、ジェイドン・サンチョの3トップ。ブルーノとポグバがインサイドに入り、アンカーはフレッジ。ダニエル・ジェームズは逃げ切りたい試合でチェイシング要員として機能しそうですが、リンガードは完全に詰みですね…。ファン・デ・ベークの出場機会確保も怪しくなりました。カバーニは超然と役割をこなすものと思われますが、マルシアルは相当がんばらないと居場所を失ってしまいそうです。
昨季プレミアリーグを2位で終えたチームが強くなるかどうかはさておき、フットボールシーンにおけるトップスターのマンチェスター復帰が、極上の物語であることは間違いありません、久しぶりに「UNITED DIRECT」でシャツのお値段をチェックしてしまいました。オーセンティックホームシャツ2021-22の「ブルーノ・フェルナンデス18プリント」は1万7000円ですか。2枚、買っちゃおうか…。ポルトガルセットで3万7000円ぐらいですかね。
「ロナウドのリターン、SMSの反応」「ロナウドはリンガードを自由にできるのか」「ロナウドの復帰はモトが取れるのか」。見出しを飛ばし読みしながら、相変わらずCR7関連のゴシップが多いなと思いました。ビッグディールの噂に、「マンチェスター・ユナイテッドも注視している」と添えられるのには慣れています。そのニュースに辿り着くまでに、ぼんやり考えていたのは、「ズマのハマーズ移籍は決まるのか?」でした。
最初のサプライズは「RONALDO’S RETURN AS IT HAPPENED」。2度めはその下に出ていた「RONALDO POSTS JUVE FAREWELL」。クリスティアーノ・ロナウドがユーヴェに別れを告げ、赤いシャツを着ている…胸騒ぎを覚えながら元ネタを探すと、テンションMAXのBREAKING NEWSが目に飛び込んできました。
「WOW, WOW, WOW, WOW AND WOW!Manchester United have reached an agreement to sign Cristiano Ronaldo from Juventus.The deal is subject to the agreement of personal terms, his visa and medical」
マンチェスター・ユナイテッドがユーヴェと合意?個人条件、ビザ、メディカルチェックをすべてクリアできればディール成立だそうです。イタリアのクラブが手離すならマン・シティだろうと思い、昨日「決まったら教えてね」と書いたばかりです。
慌ててPCを立ち上げ、「BBC」を開くと、サイモン・ストーン記者が「ユナイテッドは36歳に年俸1280万ポンド(約19億3000万円)を支払うことに同意した」と書いています。マジですか!? 「United statement」のリンクから公式サイトを見てみると…やばいやばいやばい!
「マンチェスター・ユナイテッドは、個人的な条件、ビザ、メディカルチェックの合意を前提に、クリスティアーノ・ロナウドの移籍についてユヴェントスと合意に達したことをお知らせします。
バロンドールを5回受賞しているクリスティアーノは、UEFAチャンピオンズリーグ5回、FIFAクラブワールドカップ4回、イングランド、スペイン、イタリアでのリーグ戦7回、母国ポルトガルでの欧州選手権など、30以上の主要なトロフィーを獲得してきました。
マンチェスター・ユナイテッドへの最初の移籍では、292試合で118ゴール。 スタッフ一同、クリスティアーノがマンチェスターに戻ってくるのを楽しみにしています」
…最初に頭に浮かんだ言葉は、「どうしよう」でした。一気に目が覚めました。「BBC」のレポートに戻って続きを読むと、ウルヴス戦を控えたプレスカンファレンスで、スールシャール監督が匂わせていたようです。「私たちがここにいることを知っている」「ブルーノ・フェルナンデスが同郷のロナウドと話している」。プレミアリーグの開幕戦でハットトリックを決めたプレーメイカーは、クラブからのアナウンスを受けて、誇らしげにツイートしています。
「‘Agent Bruno’? Welcome back home @Cristiano」
マンチェスター・ユナイテッドのサポーターだけでなく、多くのプレミアリーグファンが言葉を失ったのではないでしょうか。サー・アレックス・ファーガソンの功績と伝えているのは、「BBC」のフィル・マクナルティ記者。電撃移籍の経緯を丁寧に辿った記事で、「ファーガソンとロナウド、父と息子の関係は、マンチェスター・シティとの契約という想像を絶する着地から彼をそらす上で重要な役割を果たした」とレポートしています。とりあえず、おかえりロナウド。新チームは、どんな布陣になるのでしょうか。
CR7、ラシュフォード、ジェイドン・サンチョの3トップ。ブルーノとポグバがインサイドに入り、アンカーはフレッジ。ダニエル・ジェームズは逃げ切りたい試合でチェイシング要員として機能しそうですが、リンガードは完全に詰みですね…。ファン・デ・ベークの出場機会確保も怪しくなりました。カバーニは超然と役割をこなすものと思われますが、マルシアルは相当がんばらないと居場所を失ってしまいそうです。
昨季プレミアリーグを2位で終えたチームが強くなるかどうかはさておき、フットボールシーンにおけるトップスターのマンチェスター復帰が、極上の物語であることは間違いありません、久しぶりに「UNITED DIRECT」でシャツのお値段をチェックしてしまいました。オーセンティックホームシャツ2021-22の「ブルーノ・フェルナンデス18プリント」は1万7000円ですか。2枚、買っちゃおうか…。ポルトガルセットで3万7000円ぐらいですかね。
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おめでとうございます!!!やっぱりロナウドは赤色じゃないとですね!!
大型補強連発の締め括りに、ファーガソン時代の栄光をまとうレジェンド復帰とは見事です。どんなチームになるのか楽しみです。
今年もコロナ禍で低予算の移籍市場かと思いきや、ワールドクラス達が国を跨いで大規模に動きましたね。シティはどうするのか?レッズはステイ!?残り数日…!
正直な話、最初に頭に浮かんだのは???です。
アタッカーはラッシュの怪我以外、十分コマが揃っているし
CFはGW、カバーニいるし、CR7が3番手なワケないし。
エンバペ移籍の玉突きで、ポグバ→PSGで空いた左WGでラッシュと併用するとかかな。
いずれにしても、今必要なのアタッカーではなくて守備的MF(アンカー)だと思うんだけど。。
スールシャールのコメントとは裏腹に、まだまだ色々動きがあるのかも。
おめでとうございます。
ニュース見た瞬間、このブログに飛んできましたが更新されてないので、明日の朝起きられたらびっくりするんだろうなと思っておりました…笑
あの赤いユニフォームをまた着るとは…レッズサポでも正直ワクワクしちゃいますね
対決が楽しみです
更新お疲れ様です。
おおおΣ(゜Д゜)
何はともあれ、まずはおめでとうございます!
聞くだけでワクワクしてしまうビックニュースですね!
レッズのファンですが、また1つ楽しみがふえました。
原点回帰だなぁ~嬉しい又全てを手に入れたマンU
で彼のプレーが観られるのは正直最初はまぁ別にマンCでもいいかなぁ~と思っていたのですが大分大きくなって帰ってくるなんて
ロナウド本人にとってもユナイテッドにとっても良くないですね。
ユナイテッドはいい加減、ファーガソン仲良し商業クラブから脱却しないと二度とタイトルを取れないどころかクラブの価値がとんでもなく下がると思います