レアル・マドリードの新鋭ストライカー、モラタ退団発表でノースロンドンダービー勃発!?
さて、ひと頃「レアル・マドリードはモラタを出さない」という情報があり、トーンダウンしていたいくつかのクラブは、今回の方針変更のニュースで俄然、前のめりになっていることでしょう。あらためて手を挙げそうなのは、コンテ監督がクラブに獲得を進言したといわれるユヴェントス、ソルダードを1シーズンで諦めるのではないかという噂があるトッテナム、FW獲得が急務で、以前にモラタも候補のひとりと報じられていたアーセナルです。昨季のユヴァントスには、テベス、ジョレンテ、クアリャレッラ、ヴチニッチ、ジョビンコと経験値の高いFWが多く、何人かを放出するとしても、モラタがいきなり食い込める可能性は低いと思われます。ここに移籍しても、待っているのはレアル・マドリードにいた頃と変わらない日々ではないでしょうか。モラタが出場機会にこだわっているとすれば、イタリアよりもノースロンドンのほうが魅力的に映るでしょう。
トッテナムは、この夏は昨季のベイル移籍&攻撃陣大量獲得ほどの動きはないと思われ、いまのところはCB補強の可能性を報じられている以外は静かです。獲得候補といわれているのは、まずはCBで、リオ・ファーディナンド、ジョニー・エヴァンスのマンチェスター・ユナイテッド勢と、アトレティコ・マドリードのアルデルヴァイレルト。FWではルカクの名前が出ていましたが、こちらはどこまで本気で獲りにいくのかわかりません。ポチェッティーノ監督は、ジェイ・ロドリゲスを思い出させる同郷のラメラ再生には動きそうですが、昨季のプレミアリーグで不発だったソルダードには、さほど未練はないでしょう。モラタが加入すれば、セインツでリッキー・リー・ランバートとオズバルドを絡めようとしていたように、アデバヨルとのコンビで、より攻撃的な布陣が実現できるかもしれません。
一方、もうひとつのノースロンドン、アーセナルは微妙ですね。昨季のプレミアリーグで14ゴールをゲットしているにも関わらず、20億円以下で獲れるロイク・レミーはおそらく押さえにいくでしょう。そうなると後は、ロドリゴ・マシャドや先日のバロテッリなど、過去名前が出てきたストライカーたちと並んで3人めの候補のひとりということになります。ジルー健在で、さらに計算できるレミーがいたら、バロテッリほどの強烈な武器がないモラタはプレミアリーグでは出番をもらえず、カップ戦要員やスーパーサブに留まってしまうことも考えられます。移籍金がリーズナブルであれば、アーセナルはオファーを出すかもしれませんが、ここでもモラタはレギュラー扱いという希望はかなえられそうにありません。
この3チーム以外にも、インテルの名前が見え隠れするなど、さらに参入してくるクラブがあるかもしれません。もしかして、来ますかね?あのクラブ。何しろレアル・マドリードは監督の古巣で縁があるので、「ネグレドが売れたら」「モラタを獲れるならF.トーレスをアトレティコ・マドリードに売ろう」などと考えて、横槍を入れてきても不思議はありません。…ああ、すみません。プレミアリーグの2つのクラブの話をしています。片やロンドン、片やイングランド北部の、それぞれ元レアル・マドリード監督が仕切っている、青系ジャージの金持ちクラブたちです。果たして…。(アルバロ・モラタ 写真著作者/Suppachy)
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野球で云うストーブリーグも面白いですね。
ガナーズは、ヴェラの買戻しオプションを、ラ・レアルに通知したとの報道がありますので、レミとヴェラ、キャンベルで決まりかと・・・
どうせマドリーは、ベイルの移籍金を完済していないでしょうから、モラタはスパーズでいいんじゃないでしょうか。
もしモラタがアーセナルに来たら当面左WGとして起用されることになるかも。
プレミア初年度はCFより重圧の掛からないWGでプレイして、2年目以降CFへ
移行していくなり、左WGでNEXTクリロナを目指しエジルに使い倒されると
いうのも良いかも。
londres nordさん ゆうまさん>
ヴェラ、雲行き怪しいですね。私は、レミーとモラタ、いけるなら両方いったほうがいいと思います。ゆうまさん案もありなのですが、そうなるとポルディのモチベーションが心配ですね。