【超速報】ついに正式発表!アレクシス・サンチェスとムヒタリアンのトレード成立!
「世界一のクラブに加わることになり、ぞくぞくしています。私はアーセナルで3年半の素晴らしい年月を過ごし、偉大なクラブとファンがポジティブな思い出を残してくれました。歴史的なスタジアムでプレイし、ホセ・モウリーニョと仕事をするチャンスは断れるものではありませんした。ユナイテッドでプレイする最初のチリ人であることを誇りに思っており、クラブが私をここに連れてきた理由を、世界中のファンに見せられればと願っています」(アレクシス・サンチェス)
「契約を結び、ここにいられることをとてもうれしく感じています。私はいつもアーセナルのためにプレイすることを夢見てきました。クラブの歴史を作り上げるために全力を尽くすつもりです」(ヘンリク・ムヒタリアン)
「BBC」は、アレクシスとマンチェスター・ユナイテッドの契約は4年半、支払われるサラリーは週給50万ポンド(約7750万円)と報じており、これはもちろんプレミアリーグ最高額。「BBC」「スカイスポーツ」「デイリー・ミラー」の速報は、今回のディールについて一様に「swap」と伝えており、直前の報道どおり移籍金は発生していないようです。ノースロンドンでプレイすることになったヘンリク・ムヒタリアンの契約は3年半。マンチェスター・ユナイテッドで過ごした1年半で63試合13ゴール、プレミアリーグでは5ゴール6アシストと不本意な数字に終わったアタッカーが、巻き返しに賭けるモチベーションは相当高まっているはずです。
今まで幾度となくトレードという話があったものの、そのほとんどが成立しなかったのは、2つのクラブの思惑を一致させる難易度の高さゆえでしょう。しかし今回は、「どうしてもアレクシス・サンチェスがほしい」マンチェスター・ユナイテッドと、「アレクシス・サンチェスは出さざるをえないが、どうしても代役は必要」なアーセナルの切迫感がフィットしたのではないかと思います。
2人の選手の新しいクラブに対するフィット感は高いのではないでしょうか。連携よりも個の力で勝負するシーンが多いマンチェスター・ユナイテッドにとって、最前線ならどのポジションでもこなせてキープ力・突破力が高いアレクシスはうってつけの人材。パスワークによって相手の弱点を突くのがうまいミキは、エジルやウィルシャーとの絡みが楽しみです。今季プレミアリーグで19試合7ゴールと前年ほどの存在感を発揮できていなかったガナーズのエースも、15試合1ゴール5アシストとくすぶり気味だったマン・ユナイテッドのアタッカーも、今まで以上の数字を残してくれるのではないでしょうか。
やっと、2人のプレイを観られる。今はその喜びに包まれています。「フットボリスタ」のアーセナル別冊に「アレクシス・サンチェスがアーセナルで決めた全ゴール」という酔狂なレポートを寄稿しつつ、ミキの2年めに期待していた私は、両者とも末永く応援し続けようと決めています。プレミアリーグにおける奇跡の逆転優勝とチャンピオンズリーグ上位進出をめざすマンチェスター・ユナイテッドと、カラバオカップとヨーロッパリーグ制覇に加えてプレミアリーグ4位以内を狙うアーセナルが、新戦力の活躍によってミッションを達成することを心より祈っております。
おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!
本当に決まりましたね
サンチェスWGもCFもできますしほぼ間違いなく活躍するでしょう
他の選手も給与をあげるように求められてバランスが取れなくなるのが心配ですが
モチベーションが低かったサンチェスはアーセナルの他の選手に悪い影響を与える可能性があったので双方にとって良い取引になったと思います
まさか本当にトレードが実現するとは。
ルカクの件といいウッドワードが有能すぎます笑
サンチェスは世界中のアタッカーの中でも5本の指に入るくらいの選手だと思っているので活躍に期待したいです。
ムヒタリアンの放出は残念ですが基本的に調子のムラが激しすぎる選手なのでいいトレードでした。
プレミアリーグをユナイテッドが取るのは難しいでしょうがカップ戦に強いモウリーニョなのでCLに期待しています。
アーセナルとしては、代役を確保できずサンチェスをフリーで出すという最悪のシナリオは回避しました。ムヒタリアンには、ドルトムントやシャフタール時代のパフォーマンスを思い出してもらえればと思います。
次は、噂のある前線のオーバメヤンか、必要性しかない最終ラインの補強か、どちらにいくでしょうか?あるいは、どちらも行くのか?巻き返しへの意気込みをファンや選手に示すためにもエバンスやダビ・ルイスとオーバメヤン両獲りに挑んで欲しいです。
この一年くらい、ずっとサンチェスの問題でザワザワした気持ちが続いておりましたが、
とりあえずの決着がついた事をまずはポジティブにとらえています。
そして(グーナーとも言われている)ミキに対しては、
「やっと会えたね」と辻仁成のセリフをお借りして歓迎しようと思います。
あくまでもここからが本番です。
「決めて欲しい試合では、必ず決めてくれていた」サンチェスはもういないのですから。
アーセナルファンでおなじみの猿さんが言っていてハッとしたのですが、
こういうトレードの場合、すべてがポジティブな気持ちでやってくる選手というのは多くない、だからこそグーナーはミキに対し、誰よりも声援を送るのだと。
僕の方針としては、やってくる選手には等しく歓声を、
出て行く選手には等しく中指をたてると決めております。
サンチェスがエミレーツにやってきたら、等しく中指で出迎えたいと思います。今までの感謝とともに。
やっとですね。これからが楽しみです。
あと出来れば創造力豊かな中盤を1人獲得して欲しいですが、無理でしょうねー。
ようやく決まり、ほっとしています。サンチェスは好きな選手でしたから残念&感謝の気持ちで胸がいっぱいです。サンチェスはCL出場&プレミアナンバーワン選手の称号(報酬=評価といえますし)を手に入れました
しかし、チームにコミットしていない選手がいては、チームの一体感を壊してしまいます。ましてやエースですからね。これで、アーセナルは目前の試合に集中できるでしょう。ふわふわした気持ちでは戦えません。そして、ようこそムヒタリアン。かつてない程の苦境にある今こそ、精神は肉体を凌駕するという北斗(ノース)の真髄を見せてやろうではありませんか
—–
ミキタリアンについては昨シーズンでのELでの活躍,今期の開幕直後の好調と良いときの印象よりもポグバが離脱してからの孤立,不調が目立ってしまいましたかね。
ユナイテッドの個人技頼りの攻撃では輝きにくい選手だったと思うので、アーセナルのシステムであれば十分に活躍できるだろうと感じています。
全体的にポジティブな反応が多いことからも,この移籍が双方にとって幸せになってくれればと願うばかりです。
ユナイテッドとしては夏にはチェルシーとの争奪戦でルカクを冬にはシティとの争奪戦でサンチェスをということで移籍市場ではウッディが好調?を維持しているだけにこの勢いでフットボールの内容も充実してほしいですね。
ついに決まりましたか。ファンペルシーが来たとき同様、最初は違和感を感じながら試合を見ることになりそうです。ファンペルシーはすぐにセインツ戦でチームを救うハットトリックを見せ、虜になった思い出があります。サンチェスにもぜひぜひ飛び切り最高のゴールを決めてもらって虜にしてもらいたいです。
ライター業の方はまだ廃業してなかったんですね、厳しい世界だとは思いますが頑張って下さいね