フェキル衝撃の破談、GKはポープかシレッセン⁉ リヴァプールの補強最新トピックス!
「ザ・サン」は、フェキルのフィジカル面での不安を解消させてから話を進めたかったリヨンと、ワールドカップ前の決着を望んだリヴァプールが折り合えなかったと主張していますが、それだけならフランスのクラブが激怒することはなかったのではないでしょうか。前述の3つのメディアは「リヴァプールが移籍金の減額を求めた」といっており、こちらのほうが腹に落ちます。リヨンは破談の理由を明らかにしておらず、プレミアリーグのクラブは沈黙。単純に移籍金の額でもめただけなら、再度オファーして歩み寄るなどの手立てがありますが、メディカルまでいってブレイクしたとすれば、両者が新たなテーブルを用意することはないでしょう。フェキルはアンフィールドでプレイしたがっていたようで、とにかく残念です。
レッズが無謀なオーダーをしたのか、当然の主張だったのかはわかりませんが、早く決めようとしていたクラブがブレーキを踏んだのですから、相応の理由があったのでしょう。ワールドカップが始まる前にアタッカーを確保するという目論見は崩れましたが、噂のシェルダン・シャキリを押さえるなど、次善手を打つしかありません。「ストークを離れる」「プレミアリーグに留まりたい」と明言しているシャキリは、レッズ移籍を否定しておらず、大会後にキャリアについて考えると語っています。
一方、懸案のGK獲得は進んでいるのでしょうか。「スカイスポ―ツ」は、レッズのターゲットは高額のアリソンやオブラクではなく、バーンリーのニック・ポープとバルセロナのシレッセンと主張しています。ヒートンの長期離脱でまわってきたチャンスを活かし、ロシアで戦うイングランド代表に選ばれたポープは、18歳の頃には8部のクラブでプレイしていた叩き上げです。チャールトンに移籍した後、プレミアリーグ昇格直後だったバーンリーと契約したのは2016年。最初の年は出番がなかったポープは、2017年9月のクリスタル・パレス戦で負傷したエースGKの後を継ぎ、プレミアリーグ34試合でセーブ率76.5%という出色の数字を残しました。1対1に強く、安定したショットストップが評価されているGKは、1500万ポンド(約22億円)という手頃なお値段で獲得できるようです。
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フェキルの件は真相が分からないので何とも言い難いですが、フェキル本人が一番ショックでしょうね…。本当に申し訳ない。
GKは大金出すのであればアリソンと拘ってる様ですし、シレッセンは無さそうです。アリソンが獲れなければカリウスが引き続きNo1でミニョレとウォードの移籍に備えて第2GKの補強かと。
管理人さんは以前から左SBも言ってますがモレノが移籍希望しない限り無いと思いますよ。
更新ご苦労様です。
先週から続いていたフェキル移籍ニュースは思いもよらぬ形で終結を迎えました。まずはフェキルには悪い事をしたなと思います。真相は明かされないでしょうが、レッズサイドの方が分が悪いかもしれないですね。毎度レッズの移籍は何か起こります、、、苦笑。
SBの補強は私も他コメの方と同様モレノ次第かと思います。GKはアリソン本線でよいと思います。