「ロンドンでメディカルを通過した」…ヤヤ・トゥレのお騒がせ代理人がツイート連投!
「ウェストハムは100%ありません。ヤヤはチャンピオンです。彼の最後の場所ではない」「100%、クリスタル・パレスではありません。ロイ・ホジソンは、選手たちの誕生日など気にしたことはないといっています。ヤヤがそんなところにいける?」。誕生日!ヤヤ・トゥレがマンチェスター・シティにいたとき、誕生日を祝われなかったのが移籍を検討している理由だと騒がれたことがありました。当時も、バースデーケーキと連呼していたのはセルク氏でした。プレミアリーグ230試合59ゴールの名選手がどう思っているのかはわかりませんが、代理人がフットボールと同じかそれ以上にケーキを重視しているのはビンビン伝わってきます。
話をヤヤの移籍先に戻しましょう。ロンドンならアーセナル、チェルシー、フラム、トッテナム。グェンドゥジやルーカス・トレイラを獲ったチームは間に合っていそうで、サッリ新監督のチームもロフタス=チークやセスク、ドリンクウォーターの出番を確保できないかもしれないといわれています。デンベレ、ハリー・ウィンクス、シソコ、エリック・ダイアー、ワニャマがいるチームが、35歳のベテランを引き入れようとするでしょうか。消去法でいくとフラムですが、彼らがチャンピオンの最後の場所にふさわしいかといわれると、思わず口ごもってしまいます。
ヤヤの移籍先について、ブックメーカーで早くも場が立っており、人気はフラム、アーセナル、セルティック、オリンピアコス、トッテナムの順だそうです。なるほど、ヤヤの古巣であるオリンピアコスや、コロ・トゥレがコーチを務めるスコットランドの名門まで網を広げたのですね。いわれてみれば、ロンドンでメディカルを通過したからといって、ロンドンのクラブに入るとは限りません。代理人は、ヤヤがさまざまなシャツを着ている画像と「YAYA TOURE AT EVERY LONDON CLUB」というコピーが入ったバナーをアピールしています。相変わらず、自己顕示欲が強い方です。スルーしようと思いつつ、「オリンピアコスにようこそ!」といった無邪気なリプを見ただけで、思わず反応してしまいます。
セルク氏の最後のツイートは、「My congratulations to @YayaToure! He’s a British citizen now. Today he received a document. (おめでとうヤヤ!彼は今、イギリスの市民です。今日、文書を受け取りました)」。プレミアリーグに所属するロンドンのクラブということなのでしょうか?ここまで引っ張ってチャールトンやブレントフォードなどという名前が出てきたら、ハマーズのサポーターの逆鱗に触れそうです。ガナーズ?スパーズ?ブルーズ?やぱりフラム⁉
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ハマーズは公式で全く興味がないと言ってたが、もしかしたら
ヤヤトゥレスパーズ説、私はあると思います。
金も補強もないスパーズにとって、経験豊富なベテランMF(週給1ポンド)は「とりあえず取っとこ」オプションとしては理想的だと思います。
っていうかペップへの復讐心で移籍するんだから、プレミア外のチームに移籍したら一同総ズッコケですね笑
昨季のPOチャンピオンのフラムでは?
ヤヤ誕生日事件あったけど代理人がそれネタにするのか…
ロンドンのチームと見せかけて、マンUというのはどうでしょう?バースデーケーキをモウリーニョが持ってくる姿を想像してます。
すみません教えてください。
移籍市場が閉まっていても移籍できるのですか?