ダヴィド・ルイスがアーセナル移籍⁉ デッドラインデー直前、最新ニュース&ゴシップ!
アーセナルを退団したダニー・ウェルベックはワトフォード入団決定。精力的に動いているエヴァートンは、モナコDFジブリル・シディベをローン移籍で手に入れました。ロメウ・ルカクは、マンチェスター・ユナイテッドに6700万ポンド~7700万ポンド(約86億~99億円)を残してインテルに旅立つといわれており、ストライカーが足りなくなるレッド・デヴィルズはジョレンテにアプローチしています。トッテナムが獲得間近といわれているのはロ・チェルソとライアン・セセニョンで、ディバラの去就は不透明です。ウィルフリード・ザハは残留濃厚、バルサが完全移籍を望んでいたとされるフィリペ・コウチーニョはプレミアリーグのビッグ6が一斉に手を引いたと報じられています。
「スカイスポーツ」は、左SBキーラン・ティアニーの移籍金についてアーセナルとセルティックが合意したと伝えつつ、新たなサプライズを放り込んできました。ダヴィド・ルイスがアーセナルに移籍⁉ プレミアリーグ7シーズン通算で160試合11ゴール、サッリ監督のチームでは36試合3ゴールと最終ラインの中心だった32歳のブラジル人について、「スカイスポーツ」のトランスファーライブは「デッドラインデーの朝には、移籍手続きを完了する」と妙に具体的な情報を流しています。フランスメディア「レキップ」もこれに同調し、「ダヴィド・ルイスはアーセナルに行きたがっており、既に交渉が進んでいる。移籍を実現させるために、トレーニングも欠席した」とレポートしています。
にわかに信じがたい話ですが、2つのメディアの主張には、うたかたのゴシップと笑ってスルーしづらいリアリティがあります。長年チェルシーの守備を仕切ってきたCBは、フランク・ランパードのスタイルに納得できなかったのでしょうか。アーセナルにしてみれば、最重要課題だったCBにプレミアリーグの経験豊富なベテランを据え、左サイドに若きSBを加えたうえで、月末までにムスタフィ、エルネニーを売り抜けたらパーフェクトです。ダヴィド・ルイスと同郷のエドゥTDが仕掛けたビッグディール? 彼らの補強を評価するのは最終着地を見届けた後になりますが、7月9日にディレクターが加わってから、ガナーズ関連のニュースに迫力が増したのは確かです。
買い物下手といわれるCEOの下で、得点力UPが期待できるブルーノ・フェルナンデスや中盤のバランスを改善してくれるミリンコヴィッチ=サヴィッチらがすべて目の前を通り過ぎていったクラブのサポーターとしては、ディレクターの重要性を噛みしめるしかありません。…いや、ワン=ビサカとマグワイア獲得は素晴らしい成果。最終日に、こちらにもサプライズがあるかもしれません。いよいよデッドラインデー。主役はノースロンドンとエヴァートン、脇役にマンチェスター・ユナイテッドといったキャスティングになるのではないかと思われます。
もとい、ダヴィド・ルイスですか。普通に考えれば、補強禁止のクラブが予算不足のライバルにレギュラーを差し出すなどという話はありえないのですが…。移籍金が報じられていないのは、信じるなというサインでしょうか。ゴシップならあまりにもヘタで、事実なら「どうした、チェルシー!」と叫びたくなる無謀なディールです。「フットボールの世界は、何が起こるかわからない」「どうなるか見てみよう」。想定外のぶち込みにテンションが上がり過ぎて、定番のフレーズしか頭に浮かんできません。さて、真偽のほどはいかに⁉
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ティアニーは決まりそうで安心しました。
そしてまさかのルイス、、なしかと思いましたが来年サリバが来るまでのつなぎと考えれば下手に若手を連れてくるより、プレミアの経験があるベテランは悪い選択肢ではないですよね。ビルドアップや縦パスもある彼が入るということは、今年はノーガードで行くぜと言われてる気がしてそれはそれですっきりします。笑
ただ補強出来ない上にアーセナルに行かれるチェルシーはたまったもんじゃないですよね、、
シティ加入のジョアン・カンセロはベルナルド・シルバのベンフィカ時代以来の親友だそうで、ベルナルドのシティでの活躍が引き金となり、ベルナルド自身も後押ししてくれたようですね。
安心して加入できるだろうし、じっくりとフィットしてくれたら良いと思います。
アーセナルからしたら、ビルドアップのクオリティが高いルイスの獲得は素晴らしいですが(やらかし癖があるのは目を瞑って)
チェルシーは出さないでしょう流石に。ここで獲得決まったらチェルシーの正気を割と疑いますが(笑)
当初の噂はなんだったのか?
素晴らしい、胸踊る補強の数々!!
渋いと言われてたフロント陣は、チーム補強に理解があり、エドゥTDもミスリンタートさんの抜けた穴を感じさせないでくれました。
これで即戦力CBが来てくれたら、出来すぎ君です。
もう、エメリ監督は結果で応えるしかありませんね。
ルイスも好きだけど、ホント言えばルガーニがいいんだけどなぁ。
いやいや、贅沢は言えない!もうすでに贅沢だし。
あと、イウォビは売らないで欲しい。
もう一年、爆発するか様子を見たいっす。
毎年この時期は何が何だか分からなくなりますが。。
今年ほどそう思ったことはありません。
ルイス???
アーセナルはアフロを一人手放したら(エルねニー)一人入れないといけない決まりでもあるのでしょうか・・
今季の補強見る限りトップ4はシティ、リバポ、スパーズ、ガナでほとんど決まりかなと思いますね。
ユナイテッドは純粋なcfがラッシュしかいなくなるのにルカク出すのはアホとしか言えません。チェルシーもアザールの穴埋めるのは容易じゃないですし仮にルイス出したらcbの層が薄すぎます。
エバートンとウルブスの補強がすごく的確な上に日程も楽で監督も有能なので今季は5位6位あたりに入ってきてもおかしくないですね。
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ルイス×ムスタフィのやらかしコンビが見られるのは胸熱
先日2年契約交わしたばかりですし、まぁ飛ばしでしょうが
元々何がしたいのか分からんフロントでしたが、ますます分からんようになってきた今日この頃
ダヴィド ルイス、BBCが800万£でクラブ間合意となってますが、どうなのでしょうか。
ティアニーは2500万£で決着のようですね。
いつも楽しく拝読しています。
チェルシーからアーセナルと言えば、チェフの成功事例が思い浮かびます。
今季はシブい補強予想から一転、蓋を開けたら充実の夏…
かつての我スカとは見事に対照的ですね!
アーセナル19/20夏の補強予算£45Mと言われていましたが
推定値ですが計算してみるとツッコミどころ満載で笑っちゃいます
売り
+Asano 1M
+Amaechi 2.25M
+Bennacer 4.75M
+Bielik 10M
+Koscielny 4.6M
+Ospina 4M
+Jenkinson 2M
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+28.6M
買い
-Martinelli 6M
-Ceballos 4M
-Saliba 0M(分割今年度分)
-Pepe 20M(分割今年度分)
-Tierny 20M
-Luiz 8M
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-58M
45M+28.6M-58M=+£15.6M
ホントに決まってしまった…
もう何も言えない…
イウォビは今このタイミングでのオファーに対して売却できたことは双方にとって良かったのではないかと思います。
最大で3500万£の取引ですからね。
>リーズさん
移籍市場を見てランキング決定ですか
ではもう見る必要はないですね
(加入しているなら)DAZNを解約して、選手名鑑でも買ってきて眺めていてください!