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結局オシムヘンに再チャレンジ?あまりにも動きが速いチェルシーの補強最新トピックス!

チェルシーがバーゼルのレナト・ヴェイガをターゲットとしたのは、このクラブからボローニャに移籍したカラフィオーリをチェックしていて目に留まったのでしょうか。イタリア代表のCBは、移籍金の交渉に入っているアーセナルから強奪するのは難しそうですが、U-21ポルトガル代表のセントラルMFは、1190万ポンドで獲得できそうです。

リスボン出身のレナト・ヴェイガは、2020年にスポルティングCPのBチーム(リーガ3所属)でプロデビュー。20歳になって間もない昨年の8月に、バーゼルに移籍したばかりです。スイススーパーリーグでは、アンカー、2センター、トップ下、CBで起用され、23試合2ゴール1アシスト。ユーティリティーの高さを強みとするレフティは、フルバックもできると評されています。

2032年6月までの8年契約は既に合意済みで、メディカルチェックを終えれば、すぐに入団が決まるようです。レナト・ヴェイガとほぼ同じタイミングで、ボカ・ジュニオルズのDFアーロン・アンセルミーノもクラブ間合意に漕ぎ着けています。CBと左SBを持ち場とする19歳は、プロデビューから10試合に出場しただけで、1560万ポンドはなかなかのお値段です。

トシン・アダラビオヨ、エステヴァン・ウィリアン、マルク・ギウ、オマリ・ケリーマン、デューズバリー=ホール、レナト・ヴェイガ、アーロン・アンセルミーノで総勢7人。さらに昨日、アトランタ・ユナイテッドの左SBカレブ・ワイリーも獲得合意と報じられています。19歳のアメリカ代表の移籍金は850万ポンド。初年度は、ストラスブールにレンタルされる予定です。

アストン・ヴィラの6人とサウサンプトンの5人を上回る最多の補強で、この夏にチェルシーが費やした移籍金は1億2450万ポンドとなりました。これに対して、ルイス・ホール、イアン・マートセン、ハッチンソン、ゴールディングの売却で得た総額は8850万ポンド。チアゴ・シウヴァやツィエクも手離したチェルシーは、さほど赤字を出さずに若いタレントを引き入れています。

共同SDのウィンスタンリー&スチュワートは、「即戦力はアダラビオヨとデューズバリー=ホールのみで、これからが本番」と考えているのではないでしょうか。とはいえ、以前のエンソ・フェルナンデスやカイセドのようなビッグディールを敢行する気はないようで、現在ターゲットとして挙がっているのは、無名の選手と成長余力がある若手が中心です。

複数のメディアが「4200万ポンドのオファーを拒否された」と報じたのは、アトレティコ・マドリードのサム・オモロディオン。2023-24シーズンに、ローン移籍先のアラベスでラ・リーガ35試9ゴールという数字を残した20歳のストライカーは、7000万ポンドという高額のタグが付いているようです。イサクを深追いしなかったクラブは、次のターゲットに向かうはずです。

リールのジョナサン・デイヴィッドは、2000万ポンド程度で獲れると噂されているお買い得案件ですが、コパアメリカでセミファイナルに進出しており、争奪戦のスタートは7月下旬以降となりそうです。公式戦で6年連続2ケタゴールのカナダ代表FWこそが本命かと思いきや、以前に撤退と報じられたあのストライカーが再度ターゲットになっていると報じられています。

1億1300万ポンドのバイアウト条項がネックとなっていたヴィクター・オシムヘンには、8500万ポンドまで容認されるという噂が流れています。複数のメディアが、「ナポリのデ・ラウレンティス会長とオシムヘンの間に、選手が新たなチャレンジをしたくなったらサポートするという紳士協定がある」と伝えており、おそらく今がそのタイミングなのでしょう。

最近のチェルシーにとっては、それでも高いハードルですが、「TEAMtalk」に寄稿したルディ・ガレッティさんは「可能性が生まれた」と主張しています。チェルシーは、「ロメウ・ルカクとチェーザレ・カサディを付けて、彼らが設定した上限額の4500万ポンドに収める」という着地をめざしているとのこと。ナポリが「2人合わせて4000万ポンド」がOKなら、ディール成立です。

PSR違反を回避したブルーズは、「コナー・ギャラガ―を売らなければならない理由はなくなった」といわれているものの、意中の選手を獲るための切り札になるなら、アルマンド・ブロヤ、カサディ、チルウェル、ルカクとともに活用される可能性があります。相変わらず動きが速く、ジェットコースターに乗せられているようです。結局、本命のストライカーはオシムヘンか…!


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