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偏愛的プレミアリーグ見聞録

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プレミアリーグ屈指のアンカー、アマドゥ・オナナを獲得したのはエメリ率いるアストン・ヴィラ!

アマドゥ・オナナはアストン・ヴィラ!「アスレティック」のデヴィッド・オーンスタイン記者は「in process of finalising(最終段階)」といっています。エヴァートンのセントラルMFとバーミンガムのクラブは、個人条件は合意に至っており、移籍金は5000万ポンド(約102億円)前後で決着するそうです。

22歳のベルギー代表のアンカーが、ユーロ2024でフランスに敗れたのは7月1日。以前からオナナに関心ありと伝えられていたアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスルは、なぜ動かないのだろうと思っていました。2022年の夏に、総額3300万ポンドでリールからエヴァートンに移籍して以来、残留争いを続けるクラブになくてはならない存在でした。

2022-23シーズンは、プレミアリーグ33試合1ゴール2アシスト。昨シーズンは30試合2ゴールで、FAカップとカラバオカップでは全試合先発で起用されています。ワールドカップカタール大会では、最初の2試合に出場。今回のユーロは、アンカーでフルタイム出場です。ショーン・ダイク監督とドメニコ・テデスコ監督が彼を外せないのは、守備力で勝るMFがいないからでしょう。

パスの微妙なズレを見逃さず、一気に刈り取るボール奪取と、一瞬遅れても的確なタイミングで背後から強奪するスライディングは職人芸。カウンターに転じる際のロングフィードとドリブルも迫力があり、ユーヴェに移籍したドゥグラス・ルイスの後任として、うってつけの補強といえるでしょう。

「アスレティック」のパトリック・ボイランド記者によると、エヴァートンは近年の相場を根拠に、アマドゥ・オナナに6000万~7000万ポンドのタグを付けていたそうです。そこから5000万に落ちたとすれば、マンチェスター・ユナイテッドにとって朗報です。ブランスウェイトに対する2度めのオファーは総額5000万ポンド。マージーサイドの要求額は7000万ポンド以上です。

デヴィッド・オーンスタイン記者に続いて、ファブリツィオ・ロマーノさんもポストしています。「 アマドゥ・オナナはアストン・ヴィラへ。here we go! 移籍金5000万ポンドでディール成立。セル・オン条項も付いている。オナナは正式に提案を受け入れ、2029年6月までの5年契約。メディカルチェックが行われた後、来週には契約が締結される」。これはもう、決まりです。

ロス・バークリー、イアン・マートセンを引き入れたヴィラにとっては、この夏7人めとなるニューフェイス。前線のジョン・デュラン、ムサ・ディアビ、ジェイコブ・ラムジーにそれぞれオファーがあるのが気がかりですが、高額の移籍金が手に入れば、同等以上の後釜を手に入れられるでしょう。

2024-25シーズンは、チャンピオンズリーグにチャレンジ。昨シーズンのニューカッスルは、グループステージ最下位となってしまいましたが、ヨーロッパリーグを4回制覇しているウナイ・エメリは、うまくやってくれるのではないかと期待しています。注目している選手は、復活を期すブエンディア、ルートンから加わったロス・バークリー、そしてアマドゥ・オナナです。


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